このクルーズを選んだ理由
青い空と青い海、その中に映える客船とエーゲ海の島々の景色と歴史(含む世界遺産) これらをノンビリ満喫する為エーゲ海クルーズを選択した。

mr. 8ori さんの1回目の乗船記
2018年8月9日 投稿
2017年9月24日
8日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
ミコノス島
Mykonos Island
ミコノス島
Mykonos Island
ハニア(クレタ島)
Chania (Crete, Greece)
ロドス島
Rhodes Island
パトモス島
Patmos Island
サントリーニ島
Santorini Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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青い空と青い海、その中に映える客船とエーゲ海の島々の景色と歴史(含む世界遺産) これらをノンビリ満喫する為エーゲ海クルーズを選択した。
朝食&昼食のビュッフェは種類も多く、内容も日々変化があり(パエリアの日、イカスミパエリアの日、パスタの日等、また、 デザートは日々異なり、スパニッシュオムレツ、ベーコン、卵料理は毎日有り、パンも多種有り)美味しく頂いた。 夕食に関して、船長のガラナイトは前菜、スープ、白身魚、牛ヒレステーキ、2種類のデザートのフルコース。他の日々はサラダ3種類、スープ3種類、魚3種類、肉3種類、デザート5種類を日々組合せてオーダー可能、また daily specialからも選択可能。夕食時の飲み物は船の指定のマオウビール、sparklingのCava, Canals Nubiola(wine)の赤、白、ロゼ、ソフトドリンクは追加料金無しで飲放題であった。 総合的には良好。
船のサービスマネージャーはハンサムなスペイン人でおば様方に人気が有り対応も良かった。飲み水のボトル(有料)の部屋への 配給が有ったり無かったり一定ではなかった。X船内に日本語放送無し。
部屋の広さ15m2で充分。ベッドの質も問題無く、毎晩良く眠れた。家内も良く寝ていた。エーゲ海が良いのか、天候が良かったのか、不明だが、部屋はビュッフェレストラン&プールと同じレベルだったが、船の揺れ極小で、家内も船酔いなし。 X 部屋の照明が暗い。X 洗面所の蛇口から出る湯&水に鉄錆びの茶色の濁りあり、白い洗濯物が染まった。X トイレの水が流れない時間があった。X ヘアドライヤーの稼働が不安定、長く掛けると止まる。X 船のTVに日本語放送無く、BBCの英語ニュースが唯一の情報源。
カジノは有ったが航行中(夜中)の開帳の為、利用しなかった。22~23時に船の劇場で、showが有り、私は楽しんだ。クルーズ6日目のDiario de un Amorはダンス、バレー、オペレッタの歌が良かった。他も有った様だが参加せず。船外の観光を楽しんだ。
ギリシャ
ピレウスは上下船手続きのみ。 アテネは下船後のツアー。クルーズそのものとは関係ないが、パルテノン神殿とアクロポリス美術館の見学、プラカ地区での昼食。美術館ではもう少し時間が欲しかった。
ギリシャ
9/25 添乗員と風車まで散策。Gyroを添乗員お奨めのJimmy'sで食べて、少shopsを 見て13時過ぎにテンダーボートで船に帰り 遅めの昼食。浜辺で泳ぐべきだったか? 9/26 添乗員とミコノス島経由世界遺産のデュロス島を訪問。1時間余遺跡を見てミコノス島経由船に昼過ぎに戻り船で昼食を とる。ライオンの彫刻以外は崩れが大きく 英仏独等の収集家に搾取されたようだ。
ギリシャ
4月頃はクノッソス宮殿へのoptionalツアーがあった筈だが、船の出発が遅れる為か 6月は無くなっていたのが残念。 ハニアには小さな博物館と遺跡しかなく、 スーパーで買物をして船に帰って船で昼食 を取り、船のプールで泳いだがプールの水は冷たくてからかった。
ギリシャ
朝、船からロードス島の城壁、城門を見ながら着船。塩野七生のロードス島戦記を読んでいたのでコンスタンチノープルを陥落したトルコ軍も攻略できなかった堅固な砦が美しく青空に映える。旅行社手配のバスで先ず遺を訪問。そのその後城壁内に戻り バスを降り、騎士団長館から騎士通りを経て考古学博物館まで、現地ガイド&添乗員と散策。そこで解散、自由時間の為、騎士団長館内を一人6ユーロで見学。その後添乗員お奨めのママソフィアにてムサカとカラマリ(日本人にはワインとデザートサービスで付)を美味しく頂き、私のみ考古学博物館を8ユーロで見学して15時頃船に帰った。ママソフィアは若旦那の奥さんが日本人で日本語も通じ、サービスも良く、料理も美味しいのでお奨め。博物館は考古学博物館に先に入り、10ユーロ払えば騎士団長館と旧病院も見学できるので見学の順番 を考えるべきであった。展示品はロードスのビーナス、モザイク等素晴らしい。
ギリシャ
朝、着船前からパトモス島の頂上付近にお城の様な修道院が見える。我々日本人ツアー客8人はベストコストパフォーマンスで パトモス島の修道院とヨハネの洞窟の見学をした。船からのテンダーボートがパトモス島に着いた時には午前中のHola(島のうえの町)行きのバスは時前調査通り出た後の為、Taxiに4人づつ乗り島の上のヨハネ修道院まで乗り4人で分けると、一人3ユーロで行き着ける。帰りのタクシーを呼ぶと 往復料金(登って来る費用加算)を取るとの ことで、帰りは歩き、修道院から丘の2/3の高度にある、聖ヨハネが黙示録を書いたと云う洞窟を見学して歩いて帰った。クルーズ船のツアーもあるが高くスペイン語のガイドの為意味がない。修道院は中々のもので、建物、壁画共に素晴らしい。修道院の中は撮影禁止。博物館も有り、イコン&十字架の展示あり。ガイドは不要と思えた。 洞窟は狭く、ヨハネがどの様に寝たか疑問。 浜辺の町には良さそうな土産物屋、レストランが無かったので12過ぎのテンダーボートにて船に帰り、船で昼食を取った。 これがクルーズの良いところである。
ギリシャ
朝、船から見るサントリーニ島の断崖の上の白くかがやく建物が綺麗。テンダーボートにて上陸に時間かかったが、ロバではなく、ロープウェイにて島の上に登る。上で先ずフィラの街を散策し、ツアーの手配したレストランで昼食を取る。タラのフライが大きかったが、船の昼食ブュッフェのほうが美味しい。その後、ツアーのバスでイアの街へ行き、イアの要塞まで15分位散策をした。白い建物と青い空と青い海のコントラストが素晴らしい。アイスクリームを 食べ、バスでフィラに戻り、ロープウェイで港に降り、16時過ぎに船に戻った。これにて島々の観光は終わり、船はピレウスへ と向かった。
暇の有る老夫婦。船でゆったりできる。 ギリシャ神話と遺跡に興味のある人。 ただし、7泊8日の乗船の為、バスタブ&バルコニー付の部屋を推奨する。
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