このクルーズを選んだ理由
初めてのクルーズ。旅慣れているアジア圏希望。大好きなバンコクにも立ち寄れるので、この航路に決定。バルコニー2名諸税込で195800円だった。(400S$のOBC付き)航空券はマイレージの特典旅行。
ms. aniy さんの1回目の乗船記
2018年5月27日 投稿
2006年9月24日
6日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
レムチャバン港
Laem Chabang (Bangkok, Thailand)
ホアヒン
Hua Hin
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
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寄港地
タイ
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寄港地
タイ
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寄港地
シンガポール
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初めてのクルーズ。旅慣れているアジア圏希望。大好きなバンコクにも立ち寄れるので、この航路に決定。バルコニー2名諸税込で195800円だった。(400S$のOBC付き)航空券はマイレージの特典旅行。
レストランとバーでしか使えないオンボードクレジットが400S$あるので、いろいろ行きました。 日本料理「サムライ」 天ぷら盛り合わせ28S$、サーロインステーキ48S$、ノルウェージャンロール(巻物)13S$、ミネラルウォーター4S$。15%のサービス料込で合計107S$。どれもおいしかった。 イタリア料理「パラッゾ」 ミネラルウォーター、シーザーサラダ、牛肉の煮込み、ベイクドサーモン、パスタ、デザート。 シェアしつつ138.6S$。 文句なくおいしいけど、量が多くて食べきれず。 壁にかかっていたピカソ・ミロは本物とのこと。お皿がヴェルサーチだった。 アジア料理「ブルーラグーン」24時間営業 ホッケンミーと、ヌードルスープ。21.9S$。これもおいしい。 インド料理「タージ」 カレーが8種類ぐらいあり、とてもおいしい。36.8S$。 ビアガーデン「タベルナ」 ピザ・オニオンリングなど27.6S$。ピザがすごくおいしかった。 無料のメインダイニングは2か所。席は固定ではなく、先着順。 中華「パビリオン」 点心の種類が多い。どれを食べても口に合い、特にお粥がおいしかった。 洋食「ベラビスタ」 ガラディナーに行きました。記憶がないですが、悪い印象はないです。 バフェ「メディタレニアン」 豚肉・ラード不使用 普通においしいです。特にピーナツ味の焼きそばが気に入りました。 「プールサイドでのバーベキュー」 大好きなエビが大きくおいしい。 最近のヴァ―ゴは知りませんが、12年前はどれもおいしく、クルーの「買え買え攻撃」もなく、とても楽しく食事ができた印象です。
バーに行っても、ゲストが少ないせいか、クルーも丁寧でいつも感じがよかった。 タイが寄港地だったからなのか、エンターテイメントクルーが何人も女装して、笑わせてました。
バルコニー9032号室。何しろ初めてのクルーズなので、すべてに満足。 テレビにはNHKワールドが映りました。湯沸かしポットあり。 バルコニー特典(船内新聞に記載があったが、ビジネスクラスに当たるそうです)として、以下のものがついてた。 400S$のOBC(レストランとバーでしか使えない) アポロスパ(サウナ、ジャグジー、アクアスイム)が無料 優先チェックイン ウェルカムシャンパン シアターのショーは特別席
トップレスのレビューショー「フィーバー」は20S$。ラスベガスのジュビリーみたいなショー。40分だけど、初めて見る人は楽しめるかも。 無料のショーは、カンフーアクロバット、クルーショー、バンドなど、言葉がわからなくても楽しめるものばかりでした。 タイボクシングという変わり種イベントがあった。 バックステージツアーは無料。なぜだか、最後はゲストが全員ステージ上でヤングマンを踊る羽目に。。。楽しかったけど。 当時、インターネットは1分0.33S$だった。 アクアスパ内にあるプールは、水流のある小さなプール。ルームランナータイプの物です。
シンガポール
前泊はチャイナタウンにある「1929」。後泊は「ノボテルシンガポールクラークキー」。 チャイナタウンからハーバーフロントセンターへはタクシーで10S$。 ハーバーフロントセンターからクラークキーまで、タクシーで8S$。 相方が下着を持ってくるのを忘れて、チャイナタウンのSCに行くが、どれだけ探してもブリーフしか売ってなく、トランクス派の相方が驚いていたのもいい思い出です。
タイ
船会社の仕立てた無料シャトルバスがありました。でも、バンコクの伊勢丹まで片道2時間かかります。当時は周りには何にもない港でしたが、いまはどうかな? このときはタクシーも皆無でした。 出航は翌日の早朝4時ですが、シャトルバスに乗り遅れると、自腹でタクシーです。 20時発の最終バスに何とか間に合う。 バンコクでは、やはりマッサージがお勧めです。
タイ
テンダー上陸です。鄙びた漁師町でした。スタバあり。 小さな町なので、徒歩で一周できます。 ビーチベッド100B。エビのにんにく炒め200B。 マニキュア10本アート込で200B(上手じゃないです) ドレッドヘア・チップ込1000B (ゴムを外す時に数えたら48本の三つ編みでした) ビーチ沿いにはオイルマッサージ屋さんがたくさんあり、たいてい2時間500B。でも砂交じりで痛かったし、上手じゃないので、お勧めしません。 海はそれほど綺麗ではありませんでした。
リニューアルした現在のヴァーゴについては全くわかりませんが、このときは食事がおいしく、満足しました。 雑然としがちな船内でしたので、ゆっくりのんびりというのがお好みの方には合わないかもしれません。
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