7 Night Eastern Caribbean (Miami Roundtrip)
ロイヤル・カリビアン · シンフォニー・オブ・ザ・シーズ

7 Night Eastern Caribbean (Miami Roundtrip)

ms. chocolese さんの2回目の乗船記

ms. chocolese
ms. chocolese

2019年6月28日 投稿

2600

出航日

2019年4月27日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

3.0

総合評価

食事

1.0

サービス

3.0

客室

2.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    マイアミ(フロリダ州)

    Miami (Florida)

  2. 2

    バセテール(セントクリストファー島)

    Basseterre (St Kitts Island)

  3. 3

    シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)

    Saint Thomas Island (Charlotte Amalie, USVI)

  4. 4

    ナッソー(ニュープロビデンス島)

    Nassau (New Providence Island, Bahamas)

  5. 5

    マイアミ(フロリダ州)

    Miami (Florida)

1

寄港地

アメリカ

4

寄港地

セントクリストファー・ネイビス

5

寄港地

アメリカ

7

寄港地

バハマ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

前年にMSCのクルーズを体験して違う客船に乗りたい!という思いが強くなり、今回はロイヤルカリビアンの船をえらびました。場所は兼ねてより憧れだった「カリブ海」を選びました。

食事

1.0

15階のビュッフェのウィンジャマーカフェは美味しかったのですが メインダイニングのお料理が全てまずくて食べられる物では ありませんでした。非常にマズイです。 あんなにひどいメインダインニングにはガッカリしました。 ちなみに他に乗っていた日本人の方々にも聞いたところ、 全員口をそろえて「マズイ、辛すぎる、喉が渇いて水ばかりのむ」 という意見でした。 船の顔であるメインダイニングで食べるのが苦痛というのは、 クルーズ旅行の船内生活において、全てが台無しになると思います。 スタッフは良いのですが食事の内容も変わり映えがない、 選択肢が少ない、味つけが塩辛い・濃すぎる・甘すぎるの3拍子で 唯一まともなのはパンぐらいという、最悪な内容です。 ウィジャマーカフェでランチを取ってる時によく会話する スタッフにダイニングがまずいとクレームを付けたら、 メインダイニングまで来てくれましたが、数千人相手の メインダイニングで私達だけ違う味付けは土台無理な事ですし、 スタッフがなんとか対応しようという姿勢が見られたことだけは 評価します。

サービス

3.0

プロムナードやビュッフェ、メインダイニングなどの スタッフは皆さん親切で良かったです。 でも受付の人達はやっぱり冷たい感じ、作業的で親身に なってくれるという姿勢はありませんでした。 この船で唯一良かったのはWi-Fiです。 海の上だと思えないほど、快適でした。 料金も高くなかったですし、これだけは評価できます。

客室

2.0

お部屋の広さやお掃除は申し分ありませんが、 アメニティがひどすぎます。 シャンプーとリンスが一体になったオールインシャンプーと ボディーシャンプーがシャワーブースの壁に備え付けられて ついているのですが、1日目にシャンプーしただけで 髪がボサボサでひどかった。 MSCでは洗面の方に、きちんとシャンプー、コンディショナー、 ボディーシャンプーの小さいボトルが置かれていたのに対し、 品川の安価なホテルである〇リンスホテルのような内容で ガッカリです。 翌日、すぐにプロムナードのお店でアメニティセットを買いました。 シャワーの水圧は21~22時半ごろまでに利用すると問題は ないのですが、24時ごろに使ったところ 水がチョロチョロよりもひどい、「出ない」ぐらいの状態で シャワー利用ができない事。 いくら使う人達が集中する時間帯といってもあれはひどすぎでした。

船内施設

4.0

船の中のアートやプール、デッキチェアー、ショーなどは とても良かったです。 今回のクルーズでも船主催のアクティビティには参加して いないので評価はできません。

寄港地での体験

マイアミ(フロリダ州)

アメリカ

5.0

下船後3日間、マイアミのサウスビーチに滞在して観光しました。 思ってた以上に「うかれた街」で夜は騒音に近い音楽が鳴り響き、 毎晩がお祭り騒ぎでした。 アメリカだけどアメリカじゃない独特な雰囲気で英語以外の ラテン系の言葉が多かったです。 でも街を見て回るには面白かったし、全米最大級のソーグラス ミルズにも行ってショッピングも楽しめましたが、 シャトルバスの運転が荒いので行きはヒヤヒヤでした。 オプショナルツアーでキーウェストの観光も行いました、 ガイドさんが良かったのでとても楽しかったです。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:90分以上

バセテール(セントクリストファー島)

セントクリストファー・ネイビス

5.0

ネイビス島はとても小さい街なので船から降りたら目の前に ショップが並んでいます。 お土産屋さんぽいTシャツや雑貨が売ってるお店もありますが 大半がジュエリー・時計のお店でその中の一軒でジュエリーと 時計の高額な買い物をしました。 そこのお店の人が3年前までセントトーマス島でショップを やっていたが、台風で街が壊滅してセントトーマス島の経済が全然 ダメになってしまい、ネイビス島に移動してきたとの事で、 今はセントトーマスで買い物はしない方がいいと言っていました。 私達はネイビス島が最初の寄港地だったので、 その話は半信半疑だったのですが彼女が言う通りで ネイビス島で買い物をして本当に良かったと思っています。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満

シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)

アメリカ

2.0

船はリトルクライム湾という埠頭に着岸しました。 以前はロング湾のヘイブンサイトの方に停まってそこが栄えて いたようですがネイビス島のショップの人が話していた通り、 以前の埠頭付近は完全にゴーストタウンの状態で 活気がないどころか、死んでる街でした。 そこの近くのヴィトンにどうしても行きたかったので 行ったのですが、最初はヴィトンも閉まってるのかと思う位 誰も人がいません(゚Д゚;) あの一体は完全にゴーストタウン化しています。 そこからタクシーに乗って船に戻る途中にある、現在そこが 一番栄えている場所へ移動しました。 A.H.RiiseMallがある辺りが中心地となっているようです。 その周辺には小さい通り沿い軒並みがジュエリーショプ& 時計店やサングラス店なのですが、ネイビス島で見てきた 値段とは全然違って、全て高かったです。 災害で何年もダメだった経済を取り戻そうと全てが高値なのだと 思いますが、あそこで買おうと思う気持ちには まったく起きませんでした、ネイビス島で購入して良かったです。 ここでもショッピング以外のアクティビティに参加していないので 評価できませんがセントトーマス島にはショッピング以外の アクティビティの利用の方がきっと楽しいと思います。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満

ナッソー(ニュープロビデンス島)

バハマ

3.0

セントトーマス島よりも街は大きくて、やはりジュエリーや 時計店が多く並びます。 でもこちらの方が良心的なお値段を提示するお店が多かったし ブランドのサングラスなどはけっこうディスカウントしてくれるので ナッソーで買うのはお勧めだと思います。 街中はどこも似たようなお店ばかりなのでウィンドウショッピングも すぐに飽きちゃいました。 こちらでもショッピング以外のアクティビティは参加していません。 ここでアクティビティが色々体験できる巨大な施設があるので、 そこを利用するほうが断然お勧めです。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分

予約・手配(事業者)について

3.0

ロイヤルカリビアンの公式サイトから直接申し込んで、 お部屋も自分で部屋指定を行いました。 航空券も自分達で手配をして、羽田⇔NYはANAの特典マイルで。 NY⇔マイアミはアメリカン航空を利用しました。 船のクルーズ代金からいうと、MSCよりもはるかに ロイヤルカリビアンのほうが高かったけど 船の内容は全てにおいてMSCの方が良かったです。 何より食事がMSCは美味しかったから。 シンフォニーは期待していただけにガッカリ感が大きいのと、 ファミリー向けの船だけあって子供達が多いので全体的に ガヤガヤうるさい状態で、大人が楽しむクルーズとは違っていました。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

中、高校生までのお子さん連れの家族が一番お勧めだと思います。 お子さん連れではなければ若い世代の方がこの船には ピッタリじゃないかなと。 中年~シニア層にはこの船は合わないと思います。

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