このクルーズを選んだ理由
父にMSCの船はとても充実しており素晴らしい体験が出来るからと言われ。
ms. e0505 さんの1回目の乗船記
2023年5月6日 投稿
2023年4月29日
9日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
鹿児島
Kagoshima
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
石垣島
Ishigaki Island
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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父にMSCの船はとても充実しており素晴らしい体験が出来るからと言われ。
食事の席のクルー達はとても愛想がよくテーブル担当性のため、毎日顔を合わせており 次第に仲良くなっていく。料理の味はまずまずと行った印象。 朝食でJapanese breakfast があったが味噌汁薄めの鮭小さめと海外にて日本食を食べている感じであった。
父から言われていたのもの想像を絶するようなクオリティーで失望しました。 船の中は日本から出向ということもあり、ほぼ日本人。クルーもフィリピン・スリランカ・マレーシア・ドバイ等の多国籍。 まず、初日にある避難訓練のようなものは日本人ガイドが率先して案内してほしいところが居る意味がないような立ち振る舞い。 私達は案内してもらった場所とは真逆のロンドンシアターに座らせられてた。反対側に行きスキャンをしてみなさん謎に座っておりクルーに聞くと 「that’s it did you see the safety video? 」「you can watch video during the course of the day」と言われ部屋にて再度セーフティービデオを見て内線881にかけろとの ミッションであった。それも日本人がマイク案内していたのだが、意味が分かりづらく困っているご年配の方等が沢山いた。 その後、私は船酔い+悪阻(8週目程度)子どもも船酔が強く鹿児島に着くまで1日中吐いてしまい起き上がれることができなかった。船の中でも船酔いをしている人を 何人か見つけ、酔い止めをフロントにてもらっている姿があった。私はこの旅を続けることを断念した。部屋に1人バドラーという専用のお付きの人がいたが、特別素晴らしい動きをしてくれていたわけもない。以前父がカリブ海をMSCで周った際はバドラーが至れり尽せりだったが今回は違うと言っていた。鹿児島にて下船しようと思ったが、 船が停留すると体調も戻るため、旅の続行を決めた。しかし、那覇に出航すると再度軽度の揺れが私には辛く那覇にて下船することにした。2日目にバドラーに話をしていた為、すぐに下船同意書のような用紙を持ってきてサインした(7:00AM)那覇にてオプショナルツアーを予約していたため、荷物をまとめツアーの後に下船予定であった。(荷物はそれまで船にて預かっていてくれる予定)那覇に付き、セキュリティーにクルーズカードをスキャンして出ようと思ったら、スキャンするとエラーが出ている。幸い私は英語ができる為、今日ツアー後に下船することを伝えるもヨットクラブのインフォメーションに確認すると電話をかけるも、一旦出ると戻れないと言われる。意味がわからない。 結果、インフォメーションの手続きミスなのか、ダラダラと連携のミスに付き合わされ1時間30後以上たち出れた。終いには、ツアーバスに置いていかれ違うツアーをどうか?と言われ散々だった。自分のミスならまだしも、会社の問題なのに誤りもせず日本人クルーがいても意味をなしていない。まだまだドラマは続いた、、、 那覇観光からすぐに戻り、再度の夕食を取っていたところにバドラーが「I’m looking for you」と暢気に呼びにきた。この時点で下船2時間前(17:30あたり)下船するにあたって“medical documents ”にサインが必要だから食事が終わったら16Fに来てと言われ食事後1人でフロントに向かった。そこで、驚くことを言われるとは知らずに、、、 フロントに行くと「下船するには医師の同意書が必要」と言われる。朝7時に書類にサインする際になぜ確認できなかったか?下船できないのか?と不安になり苛ついた。 日本人クルーもボランティアのように突っ立っているだけで何のヘルプもしてくれない。「I’m sorry」を皆行ってくるだけ、クルー達の質の低さに失望しかない。 私は看護師のため、すぐに医師に連絡し診断書の作成を依頼。出航まで残り1時間30余りしかない中で他の人はこのような問題をどう乗り切るのか?と疑問に感じた。 PDFにて送る渡されたアドレスは間違えているは、みんなイレギュラーの対応に慣れていない様子がすぐにわかった。着いた時からの改善点を言おうと近くにいた日本人に 話そうとしたところ、「ちょうど上の物がいるため話しますか?」と無責任な行動。イタリア人マネージャーを呼んで頂き、今回の状況を話した。場所を聞いても 「I don’t know」「maybe」とクルーのクオリティーがとても低いこと。乗客5686人の安全を確保できているトレーニングはしているのか?「明日から私も働けそうだ」と伝えた。避難場所もわからず私はとても怖くなっている、そして下船ギリギリに必要書類の追加…..心身共に疲れてしまった。 医師の診断書を待っていたが時間がギリギリになってしまい、下の医務室にて医師が診断書を書いてくれるとのこと….それが出来たなら最初からやれ!!と激怒したかったが もう健常者が精神病院に入ったかのような気分になった。難しいことを言っていないのに、新たな問題が起きるMSC Bellisima 船 本当に怖かった。 結果依頼した医師からの同意書+医務室にて書いてくれた同意書2つを手に入れて子どもと下船できた。 誰かが、下船させないようにしていたのでは?と疑いたくなるドラマのような状況だった。
部屋の掃除は普通。 フェイスタオルがなかったため4枚頼むと、ハンドタオルが4枚届く。 再度フェイスタオルを依頼すると、タオルの種類を確認すると15分待たされる。そんなに難しいことか…. やっと届いたと思ったら、フェイスタオル3枚。 伝言ゲームか!!
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