このクルーズを選んだ理由
バルコニーやプールでお酒を楽しみたいと思い、暖かい所を探していた所、丁度気候の良いこちらのクルーズにしました。

ms. edamame さんの1回目の乗船記

2020年1月31日 投稿
2019年11月2日
7日間
夫婦・カップル
スイート
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
ホバート(タスマニア州)
Hobart (Tasmania)
ポート・アーサー(タスマニア州)
Port Arthur (Tasmania)
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
オーストラリア
—
バルコニーやプールでお酒を楽しみたいと思い、暖かい所を探していた所、丁度気候の良いこちらのクルーズにしました。
今回はスイートでしたので、円卓大人数ではなく、プライベートな空間で時間に縛られる事なく好きなタイミングでお食事をいただけました。 お料理もどれも美味しく、有料のレストランに行けばお値段相応の美味しく綺麗な盛り付けのお料理をいただけました。 "SHARE by Curtis Stone"は有料ですが、お店の雰囲気もよく、美味しいのでお勧めです。 乗船初日に有料レストランが無料でしたが、それに気が付かず、せっかくの機会が無駄になってしまいました。次回からは乗船後すぐに部屋に届いている手紙を先ずは読もうと思っています。
困った時に伺えば皆様すぐに対応していただけました。しかし、私はおぼつかない英語しか話せないのでなんとなく厄介がられてた気がします。 唯一、有料レストランではこんな私たちにも分かりやすい英語で色々話しかけてくださったり、お気遣いもいただき心安らぐ時間でした。 ただ、今回ついていただいたバトラーさんは優しかったですが、船内情報が曖昧で、教えていただいたスケジュールに結構振り回されました。 サービス面では、前夜に予約しておけば毎朝ルームサービスで無料でモーニングコーヒーなどをいただいたり、アフタヌーンティーもいただけました。
今回が初めてのクルーズ旅だったので、他のお部屋と比較ができないのですが、やはりスイートだけあって船内とは思えない普通のホテルの広さでした。 玄関から、リビング、寝室、バスルーム、トイレが扉を開けていくと繋がっていて一周できるぐらいの広さです。 生花も飾ってあって素敵なお部屋です。 プールまでも階段で一つ上がればすぐ、エレベーターホールも近いので使い勝手が良いお部屋でした。 ベッドも大きくフカフカで、ぐっすり眠れました。バスローブもスリッパもあり。 クローゼットは30着は余裕でかけられます。 バスタブもあり、快適です。 バルコニーも広くテーブルセットの他にリクライニングチェアーも二脚あり、暖かい内はそこでドリンクを飲みながら本を読んだりしました。 マイナス点は、いつのか分からないピーナッツがソファー横に散らばっていたこと。 シャワーヘッドが固定されている。シャワールームの排水が良くなく、足元に水が溜まってしまうことです。
船内では太極拳や、ビンゴ、プールサイドでの映画鑑賞や、カラオケ大会、マジック、ミュージカル等一日中飽きずに、忙しく船内を回っていました。人生初のカジノは負けましたが楽しかったです。
オーストラリア
クルーズプラネットさんの現地係りの方にツアーグループ11名でワンボックスカーにて市内観光いただきました。とても勉強されているガイドさんで、面白かったです。 オペラハウス、ロックス、ブルーマウンテンズ国立公園、ミセスマッコリーズチェア、セントメアリー大聖堂等案内いただきました。
オーストラリア
特にエクスカーションは予約しなかったので、自分たちで下船後少し歩いたところに、乗り降り自由の二階建てポップアップバスの受付がありました。ほかのお客さん達もそちらに行くようでしたので、慣れない土地で動くのも怖いので、乗りっぱなしで市内を回ってきました。二階の屋根がない座席に座りましたが風を感じられ気持ち良かったです。 音声ガイドあり。乗車時にいただいたイヤホンを、前の座席のイヤホンジャックに差し込み、見所の場所に近付くと日本語でガイドが流れる仕組みです。 途中雨がパラつきましたが、無料でレインコートが配られ安心しました。 途中ビール工場がありましたが、次のバスに乗り遅れる事が怖くて断念しました。
オーストラリア
寄港地までは優先テンダーボートで移動。ボート上はかなり風が強く、そして寒いです。 約25名乗れる小さな船でしたが、揺れは感じません。 こちらは昔、国内最大の流刑植民地があり、UNESCO世界遺産となった場所です。 坂など足元が悪い所もあるので、ヒールはおすすめしません。
丁寧に対応いただきました。次回もお願いしたいです。
今回のクルーズは、アクティブに動くと言うよりかは、ゆったり過ごしたい方向けでした。 船内の年齢層も、リタイアされた方達が多かったです。 また、添乗員さん同行無しでしたが、英語スキルは必須だとかなり感じました。 毎日届く新聞や、重要なお知らせも全て英語です。無料で有料レストランに招待いただける予定だったのですが、その文章に気付けず残念な思いをしました。 しかし、良い経験になりました!
まだコメントは投稿されていません。
コメントの投稿にはログインが必要です。