このクルーズを選んだ理由
日本船籍のクルーズ経験しかなく、外国船籍に乗ってみたく、しかしそれほど休みはとれないし・・・という中に飛び込んだ10連休決定のニュース。今しかない!と選びました。

ms. hoppe10 さんの1回目の乗船記

2019年5月31日 投稿
2019年4月30日
4日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
クラン(クアラルンプール)
Klang (Kuala Lumpur, Malaysia)
ビンタン島
Pulau Bintan
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
—
寄港地
マレーシア
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寄港地
インドネシア
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寄港地
シンガポール
—
日本船籍のクルーズ経験しかなく、外国船籍に乗ってみたく、しかしそれほど休みはとれないし・・・という中に飛び込んだ10連休決定のニュース。今しかない!と選びました。
buffetレストランは常ににぎやかで騒々しく、落ち着きません。 朝・夕ともメインダイニングを利用しました。 朝からふわふわのフレンチトーストや香ばしく焼かれたベーコン、ニシンやサーモンのグリルなど ゆったりした空気の中いただけました。 夕食は何品でもチョイスしていい為、みんなでいろいろとオーダーして分け合ってみました。 これもカジュアル船ならでは(ラクジュアリー船ならマナー違反でとてもできません) 現実的なお話ですが、水筒に水がほしくて、その為にbuffetレストランやcafeに貰いに行ったこともありました。その都度こどもたちはスイーツやフルーツをつまんだりして、自由に好きなものを食べていました。
メインダイニングのスタッフはとてもフレンドリーで、こどもたちに”プリンセス♪”と言ってはイスを引いて下さったりして本人たちもお姫様気分で大喜び。 また出身国が名札に書いてあるので、その国々のことばで”ありがとう”と言ってみると さらに距離感が縮まり、こどもたちはいい交流体験になりました。 夜のダンスイベントに参加しようと、クローズしたプールサイドを歩いていると、プールエリアのスタッフがマネキンを使って人工呼吸の訓練をしていました。こういった水面下の努力があるんだなと感心しました。
5名で参加した為、一部屋はバルコニー付き客室、一部屋はバーチャルバルコニー付き客室をとりました。収納をフル活用したおかげで、部屋は想像以上に広々と使えました。 二日目の朝にトイレが流れなくなり、電話しましたが、観光に出発する時点まで誰も来てくれませんでした。もう一方の部屋も同様だった為、みんな詰まってるのかしら、と諦めました。 もちろんそれ以降そのようなことはありませんでした。
ショートクルーズなので、全ては利用できませんでした。 プールは全開放している時間が少なく、こどもたちは消化不良。空いているプールにイモ洗い状態でした。 アイスショーは最前列で見れた為、スピード感、迫力、感動でした。 夜のステージショーは、内容がインド系の方に寄った内容で、それだけドル箱なんだな、と思いました。世界中どこにでもはびこる日本人も、ここでは小さくなっている感じでした。(実際は700人位乗っていたそうですが)
シンガポール
マレーシア
GW中ということもあり、日本語ガイドが付けられる専用車は手配できず、英語ドライバーの専用車を手配しました。 40℃近い暑さの中、マイペースに観光できる専用車でないとあり得ないなと思いました。 マレーシアの方は英語が堪能なので、私たちのレベルに合わせ話して下さるので助かりました。
インドネシア
Webからすべて予約・入力・部屋の位置選択などしましたので、 しおりがミキツーリストさんから送られてくるくらいで、 ミキツーリストさんに何かやってもらっている、という意識はあまりありませんでした。 それだけWEBサイトの使い勝手が良いということだと思います
今回は3世代で行きましたが、様々な年齢層の方に合った過ごし方を自分で選択することができるので、全ての年代にお勧めです。 また、カジュアル船なので、服装も肩ひじ張る必要もなく、本当に気楽で、クルーズ入門編として最適だと思います。 公用語(?)は英語で、英語のシャワーを浴びているようなものなので、お子様にも英語学習の一環としても役立ちます。こどもたちもすっかり耳が慣れて、親が聞き逃した単語をしっかりキャッチしていました(笑)
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