7 nights / 8 days  Japan and Taipei
コスタ・クルーズ · コスタ・ベネチア

7 nights / 8 days Japan and Taipei

ms. julie さんの14回目の乗船記

ms. julie
ms. julie

2020年5月30日 投稿

702

出航日

2019年4月29日

日程

8日間

同行者

家族

客室

内側

2.7

総合評価

食事

1.0

サービス

3.0

客室

3.0

船内施設

3.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    東京

    Tokyo

  2. 2

    鹿児島

    Kagoshima

  3. 3

    基隆 / 台北

    Keelung (Taipei, Taiwan)

  4. 4

    東京

    Tokyo

1

寄港地

日本

3

寄港地

日本

5

寄港地

台湾

8

寄港地

日本

乗船記

このクルーズを選んだ理由

3月に処女航海したばかりの新造船の大型客船だったから

食事

1.0

初日はスタート時間がグダグダで食事を取るのが遅れた。まだ慣れないクルーも多数おり、注文もなかなか取りに来てもらえず、注文後も出てくるのが遅かった。まだファーストテーブルだったからましでセカンドテーブルの方は22時を過ぎてスタートしたのでは?

サービス

3.0

アニメーションチームは最高だったが、チャータークルーズだったためコスタクラブの恩恵があまり受けられず残念だった。ないならないで良かったのに、カジノやビンゴで使えるオンボードクレジットをプレゼントという手紙をマネージャーから部屋に届いていたのに使えず疑心暗鬼になった。結局最後の最後に差し引くことになったが、いってることとやってる事がグダグダだった。

船内施設

3.0

甥っ子はサッカー⚽️ができる事が良かった様だ。劇場(テアトロロッソ)の2階席は柵が透明で作製されていたのは良いが、デザインで金のストライプ模様が施されており、それが邪魔して舞台が見辛かったのが残念だった。また、ブルガリのファッションショーができる様に中央の座席が外れランウェイを設置できるようになっているためか、客席が水平で後部は舞台が見えづらい。前方の席をお勧めする。人口密度が高い印象。公共エリアは常に混み合っていた。

寄港地での体験

東京

日本

1.0

品川駅から大井埠頭までチェックインした順番に貸し切りの都バスで移動。埠頭についてから乗船するまでにかなりの時間待たされた。チャーター会社の手落ちだったのかコスタの手落ちなのか不明。

観光:観光していない

鹿児島

日本

4.0

ジャンボタクシーを事前に手配し7人で桜島観光を楽しんだ。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど

基隆 / 台北

台湾

4.0

十分でランタンを揚げ、九份で坂道を歩きランチをとった。時間があまりなく慌しかったのが残念だがとても楽しかった。ランタンは1家族で1つ。1つのランタンに4面記入できる。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス

予約・手配(事業者)について

1.0

予約初日は電話しか無かったので電話で申し込みした。クレジットカード払いを希望する場合は茗荷谷のオフィスまで出向く必要がありかなり難あり。チャーター以外では絶対に利用したくない。添乗員が多数乗船していたが多くの乗客に責められ、苦情対応係の様相だった。

予約・手配の方法:JTB旅物語チャーター」を利用

おすすめの方

ファミリー、初心者、英語によるコミュニケーションの不安がある方、添乗員がいる事を希望する方。JTB旅物語の添乗員は残念ながらプロに見える人が少なく、業務委託契約の不慣れな形ばかりの様に見えた。

フォトギャラリー

7枚の写真

コメント

2
ms. julie
ms. julie
2019年7月8日 22:24

3月に新造船という事で4月に乗船。クルーもまだ慣れてない人もいるのであらかじめご了承くださいと言う手紙が事前に届いていた。船は大きいが、部屋数も多く人口密度が高い分、個々のパブリックスペースが狭く感じた。特にシアターは傾斜もなく、2階は着席するとガラスの柵に模様が邪魔でステージが見えづらい。スパの湯船は2名でいっぱいなくらい狭い。中国仕様の為やむを得ないのかリドデッキのスクリーンにもブルガリ等船内ブランドショップのCMが繰り返し流れたり、ショーまでスポンサーショーがあった。

ms. julie
ms. julie
2019年7月8日 22:28

来年姉妹船のコスタフィレンチェが新造船になるそうだが、作りは同じでモチーフがヴェネツィアからフィレンチェになるだけのようです。同サイズの船ならコスタ・ディアデマの方が断然オススメです。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。