ロイヤル・カリビアン · スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

5 nights / 6 days, Hong Kong Round trip

mr. keniace さんの7回目の乗船記

mr. keniace
mr. keniace

2020年1月21日 投稿

30

出航日

2020年1月9日

日程

6日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

3.5

総合評価

食事

3.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

2.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    香港

    Hong Kong

  2. 2

    チャンマイ(フエ)

    Chan May (Hue, Vietnam)

  3. 3

    ニャチャン

    Nha Trang

  4. 4

    香港

    Hong Kong

1

寄港地

中国

17:00 発

2

寄港地

3

寄港地

ベトナム

07:00 - 17:00

4

寄港地

ベトナム

09:00 - 18:00

乗船記

このクルーズを選んだ理由

2019年の新造船でカプセル型展望デッキやスカイダイビングシミュレーター、ロボットバーテンダー等の先端施設を体験してみたかった。 また、香港発着でコンパクトな日程と安価な料金だったので飛び付いてしまったが・・・

食事

3.0

メインダイニング ディナー、朝食、昼食利用。 香港発着ということなのでしょう、中華系のメニュー、味付けが多いと感じた。洋食系を主に食べたが、味付けも中華を感じさせる物が多い印象。肉系は牛は固く✖、豚は角煮風で△、鶏はスパイシーで△、ラムと鴨は〇だった。デザートのフルーツは✖、アイスクリームは△、ケーキ系は〇と△。 ビュッフェレストラン 朝食、昼食利用。 中華系メニューが半分以上。点心、おかゆ、焼きそば、チャーハン、ヌードルバー、炒め物、煮物等々。生野菜系やハム、ソーセージ系が少ないと感じた。朝食時、シリアル系やヨーグルトも少なかった。また、オレンジジュースが異様に甘く、フレッシュジュースが欲しかった。 ハンバーガーショップ、ピザショップ共に美味しかった。 有料レストランは利用していない。 アルコールが高い。ハイネケンの小瓶(330ml)が6.99$! 5本パッケージが28$+サービス料=33.04$(4本分で5本)!

サービス

4.0

総じて良い印象。 レストランスタッフもホテルスタッフもクリーニングスタッフもほとんどの人が笑顔で対応。 片言の英語でも一生懸命聞いてくれた感じだった。

客室

4.0

大きな問題はなかった。 スタッフも笑顔で挨拶。 但し、日によってクリーニングの完成度に差があった。 また、タオルアートを作って楽しませてもらえた。

船内施設

2.0

カプセル型展望デッキやスカイダイビングシミュレーター等を体験することを楽しみにしていたが・・・。 中国発着の場合は有料!!!(理由は・・・? ご想像ください) 因みに、最新のVR技術とバンジートランポリンを融合させた「スカイパッド」は15$、ギネス記録にも登録されているカプセル型展望デッキ「ノーススター」は20$、世界数カ所にしか無いスカイダイビングシミュレーター「アイフライ」は29$・・・と、唖然とする料金。それでも、行列ができていたが・・・。 楽しみにしていた施設を利用するのは、カリブ海クルーズの時まで待ちましょう!

寄港地での体験

香港

中国

5.0

香港到着が早朝(500着)だったにもかかわらず、チェックイン時刻まで約8時間の観光/昼食を提供していただいた。 黄大仙、文武廊、ビクトリアピーク、レパルス・ベイ 、スタンレイ・マーケット等を観光した。 香港は初めてではなかったが、幸い(?)なことに我々夫婦2人のみの観光となったためか、日本車の高級1BOXカーにガイドさん、運転手さん含め4人での移動となったため、個人旅行をしている気分であった。特に前回は利用しなかったビクトリアピークのトラムに乗車できたことは嬉しい経験であった。 また、昼食は、乗船してからビュッフェレストランで・・・と思っていたが、飲茶レストランが含まれていたことは嬉しい誤算であった。ここまで時間調整の観光に含まれているとは、ビックリ!

観光:旅行代理店のパッケージ

チャンマイ(フエ)

ベトナム

4.0

ホイアンへのエクスカーションを利用(99.75$)。 チェンマイの港からホイアンへは約2時間。ホイアンは趣のある古都。日本との交流があったのか、日本文化の匂いがそこここに・・・(ガイドさんは流暢な英語を操るベトナム人だが、当方は日本語のみの日本人なので、細かい説明は理解できなかった)。 昼食付なのでベトナム料理とベトナムビールを堪能した。 また、ホイアン到着前に雨が降ってきたら、ガイドさんがカッパ(100均程度の)を全員に配ってくれた。更に、ミネラルウォーターを1本頂けたので、現地で購入することもなくとても嬉しかった。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:10,000~15,000円

ニャチャン

ベトナム

3.0

港へはテンダーボート利用。 特に予定は無かったので順番待ちのカードをのんびり受取ったところ、テンダーボートに乗れたのは11時30分過ぎ。2時間半以上の待ちとなってしまった。 港⇔市街地のシャトルバスを期待したが・・・無かった。 事前にグーグルマップで港から市街地までの距離を確認したところ約5~6kmと推定。 当方のポリシーはなるべく徒歩又は無料の交通機関を利用すること。 なので、旅行前にロイヤルカリビアンの代理店ミキツーリストにシャトルバスの有無を問い合わせたが、「タクシーか、船の寄港地観光を購入されることをお勧めします」との冷たい回答。 現地の対応にわずかな望みを持っていたが、結局徒歩にて港周辺の散策をした。しかし、港周辺もなかなか味わいのある街(町?村?)で現地の生活の一端を味わえる貴重な体験であった。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

5.0

クルーズの乗船手続き→下船手続き→空港への送迎手続き等、クルーズに関する手配は何の問題もなく完璧であった。また、香港到着から乗船手続きまでの時間を観光と昼食で調整してもらって満足している。

予約・手配の方法:IACEトラベル」を利用

おすすめの方

コンパクトな日程で新造船の最新施設を有料でも利用してみたいという人なら良いだろう。 香港発着なので当然ながら、7~8割(個人的推測)は中国人。船長さんは「今回の客は44か国/地域からです」と言っていたが・・・。 プールサイドのデッキチェアでトロピカルドリンク片手に読書・・・ フレンチとワインで優雅なディナー・・・ 等々を期待すると・・・??? かな?

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