このクルーズを選んだ理由
金沢発着だが、東京⇔金沢の新幹線付き、乗船前の金沢観光付きで安価な商品だった
mr. keniace さんの5回目の乗船記

2019年12月17日 投稿
2019年7月1日
6日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
金沢
Kanazawa
境港(鳥取)
Sakaiminato
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
福岡(博多)
Fukuoka (Hakata)
舞鶴
Maizuru
金沢
Kanazawa
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
韓国
—
寄港地
日本
—
金沢発着だが、東京⇔金沢の新幹線付き、乗船前の金沢観光付きで安価な商品だった
前回乗船した時と比較して、食事の選択肢、時間、スペース等が改悪されていた。 メインダイニング ディナーはメニューの選択肢が少ない。特に前菜、デザートが少なくなっていた。 朝食、昼食共に以前よりメニューが少なくなっていた。 味は問題なく、日本人の口に合うと感じた。 ビュッフェ オープンしている時間が非常に短い。 クルーズの楽しみの一つである食事が時間を気にしなくてはならないのはストレスである。 特に、寄港地で下船する場合、ビュッフェのオープン時間を考慮して下船時刻や帰船時刻を決めないと食事ができないということになる。 また、上級客用の席を多めにした(?)影響で座席数が少なくなり、ゆっくり食事ができない。 ドリンクパッケージ付きはプラス点だが、ビールがグラスではなくプラスチックのカップで提供される等、サービスの質の低下を感じた。
レストランスタッフの対応は概ね良好。 しかし、仲間同士の会話に熱中し客の対応をおろそかにしているスタッフも見られた。 ホテルスタッフの対応も良好。日本人スタッフ及び日本語対応のスタッフも乗船。
やや狭めだが、問題ない。 クリーニングも2回/日行ってくれる。 アメニティも充実。
シアターを持たない船だが、数か所のバー等でショーを開催。シアターより間近で見られる。
日本
日本
境港駅までのシャトルバスがあったが、片道400円は高額すぎるのではないか? 港⇔境港駅を徒歩で散策。 海とくらしの史料館は定休日、地酒屋見学を楽しみにしていたが事前予約が必要とのこと(HPには未記載)でできなかったのは心残り。 水木しげるロードを散策しスーパーマーケットに立ち寄り帰船した。
韓国
港⇔釜山駅の無料シャトルバスを利用して釜山駅周辺を散策。 168階段との展望台(?)に行った。途中、住民の足となる簡易型モノレール(無料)に乗って住民の気分を味わった。そこで会った日本語ができる韓国人は非常に親切で嬉しかった。 事前情報ではシャトルバスは無いということだったが、無料シャトルバスが運行されていた。 船会社のバスではなく、釜山の観光のための現地のバスなので情報がなかったものと推測する。
日本
港から繁華街へは路線バスで移動。 下船場所直近のバス停からは本数が少なく、徒歩6~7分のフェリーターミナルからは本数が多い。 その辺の情報は船会社からもツアー会社からも告知されないので、自力で事前に調べる必要がある。 福岡は大都会なので天神周辺を散策し、博多ラーメンを堪能した。 帰りの路線バスの乗客はほとんどがクルーズ客だったが、外国人には乗場や料金のシステムが分かりにくいのではないかと感じた。
日本
天野橋立へ電車を乗り継ぎ、自力で行くつもりだったが、天候も悪く断念した。 港周辺を散策。とある寺院を参拝していると住職から普段は見学させていない場所まで行くことを勧められた。寺院の裏山を少し上ると港が一望できる展望台のような所があり景色を堪能した。 有料のショア・エクスカーションに参加するのも良いが、港周辺を自分の足で気ままに散策することも素敵な時をプレゼントしてくれる。
東京⇔金沢の新幹線、金沢プチ観光、ドリンクパッケージ付きで安価な商品だった。
日本国内発着なのでクルーズが初めての方や飛行機が苦手の方、ご高齢の方等に良いのではないか。
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