このクルーズを選んだ理由
初めてクルーズなのでエーゲ海を選び、寄港地観光がセットされた格安なツアーを選択
mr. keniace さんの1回目の乗船記

2019年12月22日 投稿
2013年11月2日
8日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ヴェネツィア
Venice
ドゥブロヴニク
Dubrovnik
ケルキラ島(コルフ島)
Corfu Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
サントリーニ島
Santorini Island
カタコロン(オリンピア)
Katakolon (Olympia, Greece)
ヴェネツィア
Venice
寄港地
イタリア
—
寄港地
クロアチア
—
寄港地
ギリシャ
—
寄港地
ギリシャ
—
初めてクルーズなのでエーゲ海を選び、寄港地観光がセットされた格安なツアーを選択
イメージ通りの食事内容。 前菜をお替りし、デザートを2~3種類堪能したので太って下船した。
レストランスタッフはとてもフレンドリーで冗談を言いながら楽しいディナータームを過ごすことができた。 クリーニングスタッフの対応も秀逸で毎晩のようにバスタオルアートを作ってくれた。
初めてのクルーズだったので比較ができないが、問題なかった。 広さは十分とは言えないが、収納もアメニティも問題なかった。 初めてだったので海側窓付きの部屋にしたが、窓の必要性を感じず、以降はコスパを考え内側船室がメインとなる。
とにかく初めてだったので、全ての施設、アクティビティが素晴らしく感じた。 ロッククライミングをしたかったが、時間に余裕がなく体験できなかったのが残念。
イタリア
乗船前日の午後に到着したので観光はしていない。 夕食を調達するためにホテルの周辺を散策した程度。 夕刻の出港時、船から見るベニスの町並みは素晴らしかった。 海面上昇の影響で今後ベニスからの大型船出港を制限するとの報道があるので、ここで経験して良かったと思う。
クロアチア
ギリシャ
ギリシャ
ギリシャ
このクルーズのハイライト ティラの港へはテンダーボートを利用する。 自由散策だが添乗員と共に路線バスを使ってイアの町まで行った。 ガイドブックでよく見るサントリーニ島の風景を堪能した。イアで水平線に落ちていく夕陽を見るために再訪したいと感じた。 ティラの港への帰りは階段の坂道を利用。ここもガイドブックで見かける風景。ロバの糞に気を付けながら港へと下っていく。
ギリシャ
古代オリンピア遺跡を見学 遺跡と言っても土台と柱程度しかなく、そこにあったであろう建造物を推定するにはかなりの想像力を必要とする。 陸上競技場は現代でも通用するような景観であった。
寄港地観光や添乗員同行など初めてのクルーズにはぴったりの設定で満足できた。
エーゲ海/アドリア海のクルーズはカリブ海と共に初めてのクルーズに良いのではないか。 我々夫婦では他のクルーズを判断する基本のクルーズという位置づけになった。
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