このクルーズを選んだ理由
神戸から乗船する際の交通の便がよく、のんびりと肩肘張ることなしに船旅がしたくて乗船しました。

mr. kingyo さんの3回目の乗船記
2016年5月8日
8日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
神戸
Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)
鹿児島
Kagoshima
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
高雄市、台中市
Kaohsiung (Taichung, Taiwan)
花蓮市
Hualien
神戸
Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
台湾
—
寄港地
台湾
—
神戸から乗船する際の交通の便がよく、のんびりと肩肘張ることなしに船旅がしたくて乗船しました。
夕食はデッキ14のビュフェ&レストランで自由に食事も可能ですが、 ここは、指定されたレストランです。 私はデッキ6のサンタフェダイニングでテーブル番号も指定されています。 毎夜、同じテーブルで同じ方と共に食事をします。給仕も同じ方でした。 フルコースの食事を、ゆっくり楽しめました。 メニューは、日本人が多いので日本語でも書かれています。 メインの食事を2つ注文することも可能です。 食事は全て、クルーズの料金に含まれていますが、このレストランでは水以外のソフトドリンクやビール・ワインなどは有料です。
クルーズ船に、アイロンなど持込は出来ませんが、この船にはアイロンをする部屋があり、乗客はだれでも自由に衣類を持ち込んで、自分でアイロン掛けができました。
客室のテレビでは、NHKのBS放送や映画のプログラムもありました。 部屋には、冷蔵庫・ヘヤードライヤー・湯沸しポット・使い捨てスリッパ・金庫・シャンプー・石鹸などが常備されていました。 歯ブラシセットは用意されていません。
デッキ15の後方にある、日本式浴場「泉の湯」 1回(90分) 15ドル 露天風呂のみ男女共用なので水着が必要です。 露天風呂の隣にあるジャグジーは、無料で温めのお湯でした。 もちろん水着着用で部屋で着替えて、Tシャツをきてジャグジーに行きました。 バスタオルは、ジャグジーの近くに用意されていました。 カジノ スロットマシン・ルーレット・ブラックジャックなど 日本の領海を離れたら、オープンしました。 船内新聞「プリンセス・パター」 毎朝、部屋に届けてくれました。 その日の船内アトラクションの案内です。 ドレスコードも記されており、航海中 二回フォーマルの日がありました。
日本
神戸港にて、チェックインの手続きに向かい、そこでクルーズ・カードを発行してもらいました。 クルーズカードは部屋の鍵であり、身分証明書であり、船内での買い物にも利用できます。
台湾
基隆の港からバスターミナルまで歩き、バスにて台北駅に向かいました。 台北から地下鉄(MRT)にて新北投駅へ。 北投温泉公共露天風呂(水着着用)にて温泉に入って来ました。 ここ北投温泉は、秋田県の玉川温泉と同じ、酸性泉の源泉かけ流し 帰りは台北駅から電車で基隆まで戻りました。
台湾
港から徒歩20分くらいで旗津島へ行くフェリー乗り場へ。 フェリー約10分で旗津島へ そこから歩いて灯台へ行ったり、海岸へ行ったり。 帰りはフェリー到着後、タクシーにて船に戻りました。
台湾
花蓮は、太魯閣観光が有名ですが、以前(2012年4月)に行った際は、駅前でタクシーと交渉し4時間2000元で行って来ました。 今回は徒歩にて松園別館へ 「松園別館」という案内板がある門柱を入ると、大きな松の木がある庭の向こうに古びた建物が見える。日本統治時代、軍の高級将校用の招待所だったという。建物脇には防空壕も残っている。どれもそっくり保存されていて建物も防空壕も内部を自由に見ることができます。入園料50元(日本円で約200円)。12歳以下の子供と65歳以上は半額。花蓮旧市街の中心部からやや北よりの見晴らしのいい高台にあり、庭から花蓮の海が見えます。
この船はカジュアル船より1ランク上のプレミアム船です。 カジュアル船より料理の内容が良い気がします。日本語のメニューもあり、日本食もありクルーズに初めて乗る方にはピッタリだと思います。
まだコメントは投稿されていません。
コメントの投稿にはログインが必要です。