9-days round-trip Hokkaido
プリンセス・クルーズ · ダイヤモンド・プリンセス

9-days round-trip Hokkaido

mr. kingyo さんの5回目の乗船記

600

出航日

2016年8月31日

日程

9日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

4.3

総合評価

食事

5.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

  2. 2

    釧路

    Kushiro

  3. 3

    コルサコフ(サハリン島)

    Korsakov (Sakhalin Island, Russia)

  4. 4

    小樽

    Otaru

  5. 5

    函館

    Hakodate

  6. 6

    青森

    Aomori

  7. 7

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

1

寄港地

日本

3

寄港地

日本

5

寄港地

ロシア

6

寄港地

日本

乗船記

このクルーズを選んだ理由

2016年5月にダイヤモンド・プリンセスで「台湾三都市周遊のクルーズ」に行き、この船の素晴らしさに感激し、今回の「北海道周遊とサハリンクルーズ」に申し込みました。

食事

5.0

夕食は、毎回同じ座席指定で食事をし、約1時半の食事の間、旅の話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。 イギリス船籍の船だけに、アフタヌーン・ティーも充実していました。

客室

4.0

客室のテレビでは、NHKのBS放送や映画のプログラムもありました。 部屋には、冷蔵庫・ヘヤードライヤー・湯沸しポット・使い捨てスリッパ・金庫・シャンプー・石鹸などが常備されていました。 歯ブラシセットは用意されていません。

船内施設

5.0

毎晩2回行われる、シアターのショーだけではなく、ハワイアン・フラダンスやウクレレ体験など 自分の好きなものを体験できました。 この船では、「シャンパン・タワー」を経験でき、記念の写真も写してもらいました。

寄港地での体験

釧路

日本

4.0

釧路では、港よりフィッシャーマンズワープまで無料のシャトルバスがありました。 そこから和商市場まで徒歩10〜15分 和商市場内でご飯を購入後、自分の好きな刺身や海老、貝などを購入し、 勝手丼ぶりをいただきました。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:無料

コルサコフ(サハリン島)

ロシア

4.0

乗船時にコルサコフのツアーを申し込んだら、満席でキャンセル待ちになってしまいました。 幸い翌日に、ツアーに参加できることになりましたが、ここだけは前もって予約すべき場所です。 サハリンのコルサコフへは、テンダーボートに乗り上陸、その後現地ガイド(日本語)付きのバスにて観光。 文化会館のような所で、ツアー客対象に約15分くらいショーがありました。 カチューシャの歌だけ聞き覚えがありました。 文化会館内に臨時の土産物が用意されていました。 10センチ程度の小さいマトリョーシカ人形を日本円1000円で購入しました。 マーケットで買い物をする際は、ロシアのお金がないので、クレジット・カードを持参してください。 一般のお店では、円やドルは使えません。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:5,000~10,000円

小樽

日本

4.0

小樽港では、港から歩いて5分くらいにある「オスパ」という日帰り入浴施設に行き、帰りにスーパー「イオン」へ寄ってきました。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

函館

日本

4.0

駅前まで無料のシャトルバスがありました。 しかしこの日はたまたま、大雨でしたので、予定を変更して朝市だけ観光して船に戻りました。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:無料

青森

日本

4.0

青森では、港から「観光物産館アスパム」まで無料のシャトルバスがありました。 この日は市内「吉川」のバス停から「さんない温泉」まで行きました。 硫黄の香る塩化物泉で、熱めの源泉かけ流しの素晴らしい温泉です。 帰りはバスの便が不便な為、新青森駅まで約20分歩いて帰りました。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30〜60分移動費用:500円未満

おすすめの方

ダイヤモンドプリンセスは2004年に日本で建造された英国船籍の大型客船です。 全長290メートル 乗客定員2706人 総トン数116000トン 横揺れ防止装置もついているので、船酔いの心配はありません。 毎朝、部屋に届けてくれる船内新聞(日本語)でその日の船内アトラクションを確認し、参加・見学・体験ができ、退屈する事がありませんでした。

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