7 Night Eastern Caribbean (Ft. Lauderdale Roundtrip)
ロイヤル・カリビアン · アリュール・オブ・ザ・シーズ

7 Night Eastern Caribbean (Ft. Lauderdale Roundtrip)

mr. kinjo_masahiro さんの4回目の乗船記

mr. kinjo_masahiro
mr. kinjo_masahiro

2019年6月27日 投稿

2700

出航日

2012年4月29日

日程

8日間

同行者

家族

客室

バルコニー

4.3

総合評価

食事

5.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    フォートローダーデール(フロリダ州)

    Fort Lauderdale (Everglades, Florida)

  2. 2

    ナッソー(ニュープロビデンス島)

    Nassau (New Providence Island, Bahamas)

  3. 3

    シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)

    Saint Thomas Island (Charlotte Amalie, USVI)

  4. 4

    フィリップスブルフ(セント・マーチン島)

    Philipsburg (St Maarten Island, Dutch Antilles)

  5. 5

    フォートローダーデール(フロリダ州)

    Fort Lauderdale (Everglades, Florida)

1

寄港地

アメリカ

2

寄港地

バハマ

4

寄港地

アメリカ

5

寄港地

オランダ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

世界最大のクルーズ客船に乗船して見たかったから。 又セントマーチン島に寄港するクルーズであったから。

食事

5.0

メインレストランも過去に乗船したどのクルーズ客船よりも大規模でスケールの大きなレストランでした。しかしテーブル位置によって出入り口(や階)を分けているので、極端な混雑や行列が発生することはありませんでした。又、カジュアル船ながらクラシックなインテリアは個人的にとても好印象でした。 あとメインレストランの担当ウェイターであったロメオさんがとてもフレンドリーでお陰様で毎日楽しい食事時間を過ごすことが出来ました。

サービス

5.0

日本からフォートローダーデイルまでのフライトで同行の両親の預け荷物がロストバゲージになるトラブルがありました。結局荷物はみつかるも出港までにフォートローダーデイル到着は間に合わず、両親は身一つで乗船する事になってしまいました。 この件はロイヤルカリビアン社には全く非がないにも関わらず、航空会社に連絡を取って荷物を途中寄港地のセントトーマスのシャーロットアマリーまで輸送する様交渉をして下さり、更にスタッフの方がシャーロットアマリーの空港まで荷物を引き取りに行って下さり両親の船室まで届けてくれました。 更に荷物が届くまでの数日間分の衣服を無料で提供してくれたりフォーマルの衣装を無料でレンタルしてくれたりと感謝しても仕切れないくらい良きに計らって下さいました。

客室

4.0

設備自体は標準的なバルコニー客室でしたが、利用したボードウォークビューが本船ならではの眺めでとても面白かったです。 バルコニーからは本船の特徴的設備であるジップラインやメリーゴーランド、アクアショーを眺めることが出来ました。 又船尾方向を眺めると海と航跡を観ることも出来、クルーズ気分も十分味わう事が出来ました。

船内施設

5.0

アクアショーやアイススケートショー、メインシアターでのミュージカル「シカゴ」等他船を圧倒するイベント内容、又メリーゴーランドやフローライダー、ジップライン等の施設の数々は圧巻で一週間のクルーズでは体験し尽くせないくらい充実していました。

寄港地での体験

フォートローダーデール(フロリダ州)

アメリカ

乗船のみで観光はしていません。 なお空港から港まではタクシーでチップ込みで25ドル程度でした。 家族旅行等グループなら船会社提供の移動サービスを利用するより断然お得です。

観光:観光していない

ナッソー(ニュープロビデンス島)

バハマ

3.0

ストローマーケット、海賊博物館等巡りました。 嵐のような天候でしたので街中散策も早めに切り上げて船に戻りました。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)

アメリカ

3.0

セントトーマスではダイビング(2本)をしました。 船会社のショアエクスカーションとして申し込みしたので、ダイビング船が直接埠頭までやって来て移動の手間無くスムースにダイビングスポットまで行くことが出来ました。 ダイビング自体は標準的な内容でサンゴ礁や魚の種類は期待していた程多くはありませんでした。 なお島自体は観光していません。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:10,000~15,000円

フィリップスブルフ(セント・マーチン島)

オランダ

5.0

今回のクルーズで一番楽しみにしていたセントマーチン島のマホビーチ。 離発着する航空機を間近で見られることで有名なマホビーチには数年前にも訪れており、その再訪がこのクルーズで叶いました。 マホビーチでは大型機の着陸が集中する12〜14時の時間帯を含めて5時間程滞在することが出来、大迫力の航空機を撮影することが出来ました。 なおマホビーチまでは地元の業者が往復10ドル程度でピストン輸送を行っているので、ショアエクスカーションを申し込みしなくても移動は全く問題ありませんでした。しかも費用的にもリーズナブルです。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500~1,000円

予約・手配(事業者)について

4.0

直接ロイヤルカリビアン社のHPから予約しました。 特に問題無くスムースに乗船する事が出来ました。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

世界最大のクルーズ客船を一度は乗船してみたと思っている方、アミューズメントパークの様な最新の船上設備を体験したい方にお勧めです。

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