このクルーズを選んだ理由
横浜発着であり、居住地の横浜から気軽に乗船する事が可能だったから。 又会社の盆休み休暇とクルーズ日程がピッタリだったから。

mr. kinjo_masahiro さんの13回目の乗船記

2019年7月5日 投稿
2018年8月10日
9日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
宮古島
Miyakojima Island
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
神戸
Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
—
寄港地
台湾
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
横浜発着であり、居住地の横浜から気軽に乗船する事が可能だったから。 又会社の盆休み休暇とクルーズ日程がピッタリだったから。
食事内容は一般的なカジュアルクラスのクルーズ客船相応と思います。 なお他のクルーズ客船ではメインレストランで無料の水の提供が大抵ありますが、本船(MSCクルーズ)は無料の水はありません。 その代わり全般的にドリンクメニューの料金は良心的な設定だと思います。 ビュッフェレストランではカトラリー類の洗浄が完璧でなく時々洗い残しのある物が散見されました。
本クルーズはクルーズプラネットとHISの共同チャータークルーズでしたので、そのスタッフ中心に夏祭りイベントや朝のラジオ体操等の催しを行なっていました。 これら日本人向けイベントはチャータークルーズならではで子ども達も喜んでいて良かったと思います。
今回はバルコニー客室の手配でしたが、熊野花火大会をバルコニーからゆっくりと鑑賞出来たのはとても良かったです。 しかもバルコニー客室から鑑賞可能だったのは結果的に左舷側のみでしたが、今回のクルーズは二部屋確保することになったのでクルーズプラネットさんにお願いして右舷側と左舷側をそれぞれ手配お願いしていたので、仮に右舷側だったとしても花火大会は鑑賞可能な状況でした。
今回のクルーズで一番楽しみにしていたのが熊野花火大会でした。 二時間に渡って行われた大迫力の花火大会を自室バルコニーからゆったりと鑑賞出来たのはクルーズ船ならではの特権で、最高の思い出となりました。 又乳幼児向けのプール(水浴びコーナー)や6Dシネマなどの船内遊戯施設は子どもがとても楽しんでいました。
日本
台湾
今回は埠頭近くのバス停から公共バスで金瓜石鉱山(この路線の終点)に行きました。 混んでいた車内も途中有名観光地の九份で大半が下車してしまい、その後はガラ空きでした。 金瓜石鉱山は日本統治時代に開発された鉱山で博物館や体験坑道、旧日本旅館等が見学可能でした。 観光客もあまり多くなくマイペースでゆっくりと観光出来るのも良かったです。 又8月の暑い時期での訪問でしたが、坑道内は冷んやりしているので暫しの間涼むことも出来ました。
日本
レンタカー(事前に予約)を使って主に下地島・伊良部島を巡りました。 これら両島は数年前に海上橋で宮古島と繋がっており一つの島のように車で巡る事が可能です。下地島では飛行機発着訓練が見学可能な下地島空港に行き、本日最大の目的である飛行機撮影をしました。 宮古島では大型船が着岸可能な港が無い事からテンダーボートでの下船となりましたが、4000人以上の乗客を下船させるのに4時間くらい要し、最後の乗客が下船出来たのは12時頃となったのは改善の余地ありでした。
日本
当日那覇は台風接近で暴風警報発令の中の寄港となりました。 着岸後も船内待機し様子見していましたが、午後になっても天候回復しなかったので、家族は船内に残り1人でシャトルバス使い国際通りまで行き土産物だけ買って直ぐに船に戻りました。
日本
本クルーズがかなり前の時期から満席+キャンセル待ち多数の状況になっており、乗船は半ば諦めていました。一応クルーズプラネットさんにお願いして出発直前でも良いからドタキャンが出たら部屋を確保して欲しいとお願いしておいた所、キャンセル待ち客のキャンセル待ち期限も過ぎた出発10日程前キャンセルされた2部屋を確保して下さりめでたく本クルーズに参加することが出来ました。
日本発着クルーズの気軽さを享受したい方、MSCクルーズが好きな方、熊野花火大会を鑑賞したい方におすすめのクルーズです。
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