このクルーズを選んだ理由
2010年に コスタロマンチカに乗船した時の 印象が物凄く悪く、 もう二度とコスタには 乗船しないと思っていたが、 19900円という破格の料金に負け 申込みした(^_^;) この価格なら 内容が悪くても 文句を言ったら バチが当たると思い乗船。 またロマンチカから ネオロマンチカに改装され コスタクルーズが所有する客船の中でも、 ワンランク上のネオシリーズと 売り込んでいたので、 どんな風に変わったのか? 興味がありました。

mr. kitakaru さんの16回目の乗船記

2019年1月10日 投稿
2018年1月3日
9日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
東京
Tokyo
名古屋
Nagoya
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
宮古島
Miyakojima Island
東京
Tokyo
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
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寄港地
台湾
—
2010年に コスタロマンチカに乗船した時の 印象が物凄く悪く、 もう二度とコスタには 乗船しないと思っていたが、 19900円という破格の料金に負け 申込みした(^_^;) この価格なら 内容が悪くても 文句を言ったら バチが当たると思い乗船。 またロマンチカから ネオロマンチカに改装され コスタクルーズが所有する客船の中でも、 ワンランク上のネオシリーズと 売り込んでいたので、 どんな風に変わったのか? 興味がありました。
2タイム制でした。 ファーストからセカンドに 変更もスムーズに出来ました。 味付けは日本人向け。 盛り付け方が、 何で???なんて 時もありましたが、 全体的に美味しかったです。 2010年のクルーズと比較したら 物凄く改善されていました。 また、メニューを見ても、 それが、はたしてどんな料理なのか? 判らなくても、ダイニング入り口に その日の料理のサンプルが並んでいて、 これは良いアイデアだなと思いました。
新年明けのクルーズだった為か? 乗船客が約700人と 非常に少なかったので、 クルー1人あたりに対して 乗船客が少ない事もあって どこに行ってもサービスが とても良かったです。
インサイドで申込みましたが、 アウトサイドにアップグレードされていました。 改装されて使い勝手が 良くなっていました。 9日間で19900円ですから、 1泊辺り3000円以下のホテルと 考えたら、とても満足です。
同型サイズのクルーズ船と比較して、 ショールームが小さく、 ステージも狭いです。 出演者と観客が近いという魅力は ありますが、 クルーズ船のショーとしては 面白味に欠る内容。 風が強く波浪が高かったせいもあるが、 スタビライザー制御が故障していたのか? 制御の限界を超えていたのか? 船体の揺れ方が変で、 しかも船体が右舷側に 傾いたまま航行したので、 右舷側の部屋の方は シャワーを浴びると 排水口に水が流れず 部屋に水が流れてしまう 状態だったらしい。 我が家は左舷側だったので 排水は問題無かったが、 いままで船酔いした事が無かった私は、 傾いたまま、不自然な揺れ方をする クルーズ船で初めて船酔いをしました。 また、波浪が高かった為に 速度が上げられずに 予定通り入港出来ず、 帰国便に間に合わなかった 外国人が多数いた模様。 我が家は毎回クルーズの前後は 港近くに泊まる様にスケジュールを 組むので、それが役に立ちました。
船内で出会った方用に 名刺をサービスしてくれたり、 他社とは違ったサービスがありました。
乗船客が少なく クルーの対応が事細やか、 そして9日間で19900円 という破格値だった事もあって、 非常に好印象でした。 2010年の時は 人に薦められるクルーズでは ありませんでしたが、 この時のクルーズは お金をかけずに 充分楽しめ良かったです。 初めて船旅する方や 言葉や食事が心配で 船旅を躊躇されている方にも オススメの内容でした。
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