このクルーズを選んだ理由
プレミアム・クラスの客船も台湾も経験したことがなかったので、興味があった。 本来は横浜発着の台湾往復クルーズが往路と帰路にばらして販売されていた。往路は寄港地が多く、帰路は終日航海のみ。台湾は自分で回ればよいと判断し、価格の低い帰路を選択した。

mr. kmurama さんの3回目の乗船記
2018年12月27日 投稿
2018年12月4日
4日間
一人旅
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
台湾
—
寄港地
日本
—
プレミアム・クラスの客船も台湾も経験したことがなかったので、興味があった。 本来は横浜発着の台湾往復クルーズが往路と帰路にばらして販売されていた。往路は寄港地が多く、帰路は終日航海のみ。台湾は自分で回ればよいと判断し、価格の低い帰路を選択した。
少々期待外れだった。ただし、これはカジュアル船と比較して想像していたほど差がないということであって、大きな不満があるわけではない。 ・ビュッフェ 手巻寿司とラーメンのコーナーがある。和食も選べるのは結構だが、中身は微妙。手巻寿司の具はツナと漬物だけ。ラーメンは、その場で湯がいてくれるが、味は社員食堂を思い出させる。 ・メイン・ダイニング 食材は、それなりに良いものが使われているようだった。また、せわしない感じがなく、ゆったり過ごせた。ただし、デザートを頼みたくても、コーヒーが別料金なので、躊躇ってしまう。
・モーニング・ショー 客室テレビで放送されている番組。船内新聞のテレビ版といったところで、予定を立てるのに役立った。 ・船内新聞(Princes Patter) 社交ダンス教室の案内が掲載されていたが、どの種目か書いていなかった。やや不親切。 ・泉の湯 バスタブのない客室だったので、このような施設はありがたい。
台湾
出港前日にLCCで台北へ飛び、現地のホテルに1泊した。手配は自分で行った。 その日は夕食を兼ねて寧夏路夜市を見物。 翌日午前中は地下鉄で市内を見て回り、昼頃に鉄道で基隆に移動した。 駅を出て目の前が基隆港なので、たいへんわかりやすい。
日本
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