8days  Mediteranian Venice around
ロイヤル・カリビアン · スプレンダー・オブ・ザ・シーズ

8days Mediteranian Venice around

ms. krn さんの2回目の乗船記

ms. krn
ms. krn

2018年12月20日 投稿

900

出航日

2009年9月12日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

5.0

総合評価

食事

5.0

サービス

5.0

客室

5.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    ヴェネツィア

    Venice

  2. 2

    ドゥブロヴニク

    Dubrovnik

  3. 3

    クシャダス / エフェソス

    Kusadasi (Ephesus, Turkey)

  4. 4

    サントリーニ島

    Santorini Island

  5. 5

    ケルキラ島(コルフ島)

    Corfu Island

  6. 6

    ヴェネツィア

    Venice

1

寄港地

イタリア

2

寄港地

クロアチア

4

寄港地

トルコ

5

寄港地

ギリシャ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

1回目のクルーズでその魅力にハマってしまい、SWで大型連休が取れそうだったことと、特典航空券が取れそうだったので2回目のクルーズをすることに決めました。 エリアは何と言ってもヨーロッパ。 この時も地中海航路に強いMSCとCOSTAで悩みましたが、1回目と同様にロイヤルカリビアンを選択。 バーリ(アルベロベッロ)やミコノス&サントリーニに両方行くコースもとても魅力的でしたが、 停泊時間がRCIに比べて極端に短くて中途半端になりそうだと思いSplendorにしました。 この選択のお陰でクルーズ2回目だというのにリピーターパーティー(このころはまだ豪華だった)に参加出来たり、かけがえのないクルーズ仲間に出会うことが出来ました。

食事

5.0

初回のクルーズでは「アメリカの船だしこんなものか」と思ったダイニングのお料理が格段に美味しくなってたことに驚きでした。 テーブルメイトのベテランさん(スコットランド人)から「シェフやエリアによって大きく変わる」と教えられましたが、本当にその通りでした。 ただ、アメリカに本社を置く船会社だからか、遠い地中海だから仕方ないのか、ウィンジャマーのジャパニーズナイトの寿司は今まで見たことがないようなSUSHIでした。 一生忘れることのない良い思い出です。

サービス

5.0

超大型船のボイジャークラスとは違い、ビジョンクラスはクルーの目が行き届くのかアットホームで常にキャビン担当やウェイター、アシスタント、その他のクルーと接する時間が長く、とても楽しく過ごすことが出来ました。 初めての寄港地でも不安なく個人観光をすることが出来たのも、知識豊富な船のスタッフのお陰です。

船内施設

5.0

ボイジャークラスに比べてアクティビティ設備が少ない船ですが、ソラリウムエリアがとても居心地が良かったのでSea Dayはいつもここに入り浸り、プールで泳いでジャグジーで体を温め昼寝をし、カフェでピザをつまんで・・・と繰り返しました。 ショーも大規模な演出はないものの内容は素晴らしかったです。

寄港地での体験

ヴェネツィア

イタリア

5.0

当時はまだピープルムーバーが無かったので船会社の無料シャトルでローマ広場から港に移動しました。 町中では徒歩とヴァポレットで。 出港時は左舷をキープ。 船からのサンマルコ広場は圧巻です。 入出港で一番印象的な港です。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500円未満

ドゥブロヴニク

クロアチア

5.0

グルージュ港に入港し、船会社のシャトルバスで旧市街の入り口ピレ門まで移動。 当時はまだロープウェイが修復されていなかったのでタクシー(ユーロOK)でスルジ山山頂を目指しました。 山の中腹では旧市街を斜めから見下ろせる素晴らしいポイントがあるのでタクシーを止めてもらい写真撮影。 ロープウェイでは見ることができない海と城壁とオレンジ色の屋根の旧市街は宝石のようです。 山頂ではドライバーさんがクロアチアの歴史や大砲の後や見渡せる景色に広がる散り散りになった国について教えてくれました。 旧市街では城壁の海側を散策。 1周するのは少々時間がかかりそうだったので半周ですが、素晴らしい街並みでした。 港に近いレストランでアドリア海の海の幸を堪能。 レストランはクーナ表記ですがクレジットカードとユーロが使用可。 イタリアに比べるとシーフードは大変リーズナブルでとてもフレッシュで美味しいです。 お土産屋さんはユーロ表記でちょっとお高め。 それでも可愛らしいものが多く、階段と細い小道のマジックにかかってついつい買ってしまいます。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:500~1,000円

クシャダス / エフェソス

トルコ

5.0

エフェスは時差の為プラス1時間してトルコの時間で8時に入港。 クルーズで時差があるなんて初めての事。 個人でエフェス遺跡に向かいます。 バス停までは徒歩15分ほど。バザールを抜けると車の多い通りになるのでそれっぽくなってきます。 https://drive.google.com/open?id=1gv5z1lcHU7F39l1sZDgfeDXPXPI1044Y&usp=sharing バス停という感じではなかったけど「Kusadasi-Selcuk」という名前のミニバスが停まっているのでそれに乗ります。 バスというよりはバン。料金は直接ドライバーに支払いますが降りる時でも乗る時でも途中でもいつでも良いみたい。 ちなみにきちんと料金表がトルコリラとユーロ出てていました エフェスまでは4TL/2.5ユーロ バスでグイグイ山を登って途中左手に乗ってきた船を眺めつつ30分。 「エフェース」といわれて「Efes」と書かれた看板の前で下ろされます。 ドライバーはとても丁寧で英語で「ここからまっすぐ500m行くとチケット売り場。 帰る時は降りた所の反対側で待ってれば15分に1本来る」と教えてくれました 歩く事10分ほど。 お土産屋がずらりと並び、観光バスが沢山いる駐車場に出て、その奥に遺跡入り口がありました。 エフェス遺跡は20TL。 こちらの入り口はツアー客からすると裏口になるので早い時間は全然人がいないのでかなりお得! その後どんどん人は増え、同じ船のツアー客や他の船の団体もぞろぞろ来てごった返してました。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:500円未満

サントリーニ島

ギリシャ

5.0

コンパス1面を確認し、早めに並んでテンダーボートの整理券を取得。 早めに降りてドンキータクシーでフィラの街へ。 すぐにバスターミナルをめざし、次はバスでイアの街へ。 https://ktel-santorini.gr/ktel/index.php/en/ フィラの街でも十分綺麗ですが、イアまで行った方がより美しい海と白い街並みを楽しむことができます。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500円未満

ケルキラ島(コルフ島)

ギリシャ

5.0

コルフ島のケルキラ旧市街入口までは船の無料シャトルバスがありました。 旧市街は迷い込むような細い道が張り巡らされていますが、お土産屋さんや地元のスーパー、タベルナなど様々なものが多く歩くだけで楽しめます。 サントリーニに比べるとかなり物価が安くお勧めです。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

1.0

初クルーズで気に入ったロイヤルカリビアンのクルーズを予約するに当たり、日本総代理店ということで申し込みをしました。 残念ながら全体的な対応(質問への回答等)が遅く、更には申し込み後にマイページを開くと同じページに全く別の人の氏名、生年月日、パスポートナンバー等も表示されており、2人1室のはずが5人も登録されているという有様で、慌てて電話をするも「確認します」と言ってから一向に返事が無く、最終的には「スタッフの人為的なミス」との回答でしたが、同様に他の方からパスポートナンバー等も見られる状態だったのではと思うと、個人情報を大変杜撰な管理をしている危険な会社なのではないかと不信感を抱きました。 ただ、他社を利用すると「クレジットカード不可」「手配手数料別途チャージ」などの問題があったので、不本意ながらキャンセルすることなくそのまま利用しました。 寄港地の情報等の問い合わせについても「そのようなご案内はしておりません」「把握しておりません」「公式ウェブサイト(英語版)をご確認ください」というものが多く、クルーズプラネットに比べるとかなり残念な対応でした。 必要最低限の情報と予約窓口だけの利用と割り切るしかない会社です。

予約・手配の方法:ミキツーリスト」を利用

おすすめの方

ベネチア発着はどんな人にもお勧めです。 ベネチアは2014年で約9万以下のクラスしかジュデッカ水路を航行できなくなってしまいましたが、このクラスだからこそアットホームな船旅を楽しめると思います。 ベネチア発着は何度行っても良いです。

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