9 nights / 10 days, round-trip Ryukyu Islands & Taiwan
プリンセス・クルーズ · ダイヤモンド・プリンセス

9 nights / 10 days, round-trip Ryukyu Islands & Taiwan

mr. kushiro さんの18回目の乗船記

mr. kushiro
mr. kushiro

2018年9月3日 投稿

4200

出航日

2017年5月27日

日程

10日間

同行者

夫婦・カップル

客室

海側

3.7

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

3.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    神戸

    Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)

  2. 2

    石垣島

    Ishigaki Island

  3. 3

    花蓮市

    Hualien

  4. 4

    高雄市、台中市

    Kaohsiung (Taichung, Taiwan)

  5. 5

    基隆 / 台北

    Keelung (Taipei, Taiwan)

  6. 6

    那覇(沖縄)

    Naha (Okinawa Island, Japan)

  7. 7

    神戸

    Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)

1

寄港地

日本

4

寄港地

日本

5

寄港地

台湾

6

寄港地

台湾

乗船記

このクルーズを選んだ理由

竹富島の評判は前から知っていたが、いずれはクルーズで行ける時が来るものと期待して待っていた。同時に台湾周遊にも興味があった事がこのコースを選んだ背景にあります。

食事

4.0

食事に関しては、申し分ありません。満室に近かった性か、夕食に関しては時間が掛かり過ぎたきらいがありました。 リドレストランでは、夕食の特別キャンペーンをやっていたが、これは見逃さない方がよさそう。ただし、プラスチャージを求められます。

サービス

4.0

日本人クルーが適度に配置されて居り、お互いのコミュニケーションが円滑に行っているのに、驚きを感じる程であった。全ての事が日本語で対処できるレベルに達していると理解しています。

船内施設

3.0

クラブ・ヒュ―ジョン(Club Fusion)はデッキ7の船尾に位置し、相当なスペースを持っているが、そのレイアウトは必ずしも適切とは思えない。椅子やテーブルは撤去してでも、ダンススペースを広げる必要があると感じている。

寄港地での体験

神戸

日本

4.0

三宮駅と神戸空港駅とを結ぶポートライナーの中間駅・ポートターミナル駅が乗船する埠頭と接続している。交通上の利便性は我が国の中でトップランクと言えます。横浜・大桟橋と比較すれば、その差は明確と言えます。  私どもは名古屋市に近い所に住む住民ですが、神戸発着であれば、好んで利用したいと思っています。

観光:観光していない

石垣島

日本

3.0

石垣島にも埠頭が出来たと期待したが、現実はそうではなかった。石垣島まではテンダーボート、そこから先は渡しで竹富島に向かった。ご丁寧にも、プリンセスの脇を通って。 ほんとうなら、船から直接、テンダーボートで竹富島に運んで欲しい所だった。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:5,000~10,000円

花蓮市

台湾

4.0

太魯閣(タロコ)峡谷は迫力がある。一度は見ておくに値する所です。バスのガイドさんはとても機転が利き、車内で台湾ドルの両替をして貰い、有難かった。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:2,000~5,000円

高雄市、台中市

台湾

4.0

今回は高雄に停泊した。外海から港に入るまでの海路はエキサイティングであった。高雄市は数多くの観光地がありますが、停泊地から近い事もあって、旗津に集約しました。ここの鮮魚はお勧めで、安くて旨いです。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:1,000~2,000円

基隆 / 台北

台湾

4.0

最も経済的な基隆から台北101を往復するだけのコースを選んだ。ベテランのバスガイドさんが乗車して居り、日本語が上手かった。  台北の小籠包の店、鼎泰豐(ディン タイ フォン、Din Tai Fung) は有名であり、本店が一番人気があり、”台北101”の地下一階にある101店は混むことで有名です。ガイドさんの紹介があれば、並ぶ事無く、お昼を楽しむ事が出来ます。  当日は梅雨の盛りに遭遇したので、専ら台北101内で過ごしたのは有効でした。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:4~5時間ツアー費用:2,000~5,000円

那覇(沖縄)

日本

3.0

クルーズターミナルからタクシーで国際通りへ。そこから公設市場へ。魚介類、食肉類を扱う市場は正確には、「第一牧志公設市場」となります。  丁度、中国人客が来て居り、我々は後廻しにされた。買い物の仕方がまるで違っていた。あそこにはもう行かない事にします。帰りにアロハシャツを購入。那覇はホノルルよりも安くて、生地もいい。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:1,000~2,000円

おすすめの方

釜山の代わりに台北に寄港するのであれば、利用する価値はありそう。高雄に行く船便は滅多にありません。もしあれば、見逃さない事です。  ダイヤモンドプリンセスは今後、どのような方向に向かって行くのかそのトレンドは掴んでおいた方がよい。既に我々はシャンペンフォールだけは飽きが来ています。ディナーの時間のかかり過ぎも気になる所です。

フォトギャラリー

42枚の写真

コメント

まだコメントは投稿されていません。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。