このクルーズを選んだ理由
丁度、一年前に、ダイヤモンドプリンセスのキャンペーンの為に、IACEトラベルさんが我々が住む安城まで足を運ばれたのです。 そこで選んだのが、”日本三景”でした。本音を言うと、境港が追加されると更に興味あるものになると考えています。 と言うのも、既に釜山は何度も寄港しているので、魅力が薄らいで来た。境港で下船して、広島でピックアップして貰う様な事は出来ないだろうかと考えたくなります。 仮に認められるとすれば、船旅に更に幅が増える様な気がしています。

mr. kushiro さんの21回目の乗船記

2019年9月28日 投稿
2019年9月9日
10日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
石巻(宮城)
Ishinomaki (Miyagi)
函館
Hakodate
舞鶴
Maizuru
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
広島
Hiroshima
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
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寄港地
日本
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丁度、一年前に、ダイヤモンドプリンセスのキャンペーンの為に、IACEトラベルさんが我々が住む安城まで足を運ばれたのです。 そこで選んだのが、”日本三景”でした。本音を言うと、境港が追加されると更に興味あるものになると考えています。 と言うのも、既に釜山は何度も寄港しているので、魅力が薄らいで来た。境港で下船して、広島でピックアップして貰う様な事は出来ないだろうかと考えたくなります。 仮に認められるとすれば、船旅に更に幅が増える様な気がしています。
指定されたダイニングルームは、デッキ―6のパシッフィック・ムーンであった。給仕の対応は申し分ありません。 夕食は専らシェフのお勧めの中から選択した。毎日、料理が変わるので、申し分ありません。結果的には、カバーチャージとなるサバティーニや海(Kai)に行く必要もありませんでした。 デザートに関しては、アンサーブック(事前配布)等で勉強して置くといいでしょう。チョコレート・ジャーニーなどを見落とさない事です。
日本人クルーを前面に押し出す配慮がされている様に感じました。 特にクルーズ・ディレクター(司会担当)の健太とブライアン(日本人)が光っていた。
選んだのは海側客室で、決して豪華とは言えないが、住居環境としては申し分ありません。ルーム係のクルーもタイミングを見て、清掃してくれていた。2回/日の頻度で部屋の中をチェックしてくれていたと思います。
目玉はプリンセスシアターと吹き抜けのアトリウムです。デッキ―7後方のヒュ―ジョンにもよく行きました。社交ダンス用として今一歩です。更なる考慮が必要と感じて居ります。 デッキ15にある大型スクリーンは迫力があります。夜のカラオケには最高と思いました。 お風呂の”泉の湯”には関心がありましたが、忙しくて行く機会が作れませんでいた。
日本
台風15号の影響で乗船受付開始が4時と大幅に遅れた結果、大桟橋構内に2時間半待たされた。構内の空気の流れは悪く、空調も利かなかったので、相当に蒸し暑い思いをさせられた。 出港の時刻になっても、大桟橋にたどり着けない日本人乗客が続出し、ダイヤモンドプリンセスが大桟橋を離れたのは、翌朝の午前4時であった。 その時は前途多難を思わすものがありました。
日本
日本
米国人は五稜郭をPentagon Fort と言っていた。日本にも砦があると言う事で興味を引くのであろう。函館駅までシャトルバスで出て、そこから市電で向かう外人の方を数多く見かけました。中には方向を間違え、函館ドック前まで行き、そこから折り返す方も散見された。 我々は、函館山の山麓に展開する元町界隈を散策する予定にしていた。その後、金森赤レンガ倉庫に行き、昼食の積りで居たが、強烈なにわか雨に遭遇し、又もや、計画を変更余儀なくさせられました。
日本
外国人は京都を目指す方も多かったかも知れないが、我々日本人にとっての目玉は、天橋立です。 観光の方は画像に譲ります。 観光を済まして、港に帰って来た所、釜山への出国審査の為、船外に長蛇の列が出現していました。 時間つぶしの為、《道の駅》舞鶴港とれとれセンターに足を運びました。
韓国
日韓関係が厳しい状況にある為、船内に留まる事も考えていましたが、薦める方が居られ、上陸する事にしました。新設のクルーズターミナルに両替所が見当たらず、聞いてもダウンタウンに行けと言われる始末。 当日はインターナショナル市場で食事や買い物を楽しむ日本人は極めて少なかったと思います。高級韓国海苔を取り扱うお店の方から、日本人客が来ないとグチも聞かされたものでした。
日本
広島における主要スポットは宮島と原爆ドームです。この両方を効率よく廻る為には、資料編で示した英文で書かれた地図が極めて有効です。流石に広島は他の寄港地とは思いやりが違うと思いました。 もう少し、寄港時間が長ければ、広島城、広島駅を訪れる事が出来ます。広島に対する外国人の知識欲が旺盛である事も知りました。
1年前からのキャンペーンに応募したものです。乗船するまで細々としたサポートを受ける事が出来ました。 また、乗船した当日の9月9日は、早朝に台風15号が関東地方に上陸し、首都圏の鉄道網も午前中は混乱した状況にありました。このような状況下にあって、IACEトラベルから乗船手続きが遅れる旨、携帯電話に連絡戴いた事は有難く、また励まされたものでした。 あの日は乗船に遅れ、取り残されたくない気持ちで必死になって居りました。三河安城から新横浜までの移動に1時間程度の遅れで済み、新幹線が頑張ってくれた事に、感謝したい気持ちです。
乗客数はほぼ満員の2,700名であったのに対し、日本人乗客はほぼ400名と少なかった。この理由には色々あると思いますが、日本人客数はこの程度が目立たなくて、佳いのかも知れません。米国からと豪州からとが各千人であったと思います。彼らが元気を出してくれるとほっとする様な場面もありました。 ①国内発着で、海外気分を味あって見たい ②国内の各地を巡る中で、祭りなどのイベント、食事、買い物を愉しむ ③船内のショーなど見る。イベント行事に参加する ④グルメを楽しむ(有料のものを選ぶと裏切る事はないと思います) 以上のような事が関心事として挙げられます。顔を出して、参画する事が大事です。 進化を続けるダイヤモンドプリンセスには予期せぬ魅力を期待してもよいと思います。 最後に社交ダンスだけはもの足りない所がありました。ただ、定着させる手法を模索している様にも見受けられました。何処かで何らかのきっかけを作ってくれるのではないでしょうか。
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