7 Night Eastern Caribbean (Ft. Lauderdale Roundtrip)
プリンセス・クルーズ · ロイヤル・プリンセス

7 Night Eastern Caribbean (Ft. Lauderdale Roundtrip)

ms. lovefunatabi さんの3回目の乗船記

ms. lovefunatabi
ms. lovefunatabi

2018年12月21日 投稿

1400

出航日

2014年4月13日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

スイート

3.7

総合評価

食事

4.0

サービス

3.0

客室

5.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    フォートローダーデール(フロリダ州)

    Fort Lauderdale (Everglades, Florida)

  2. 2

    プリンセス・ケイ(エルーセラ島)

    Princess Cays (private Island, Eleuthera)

  3. 3

    シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)

    Saint Thomas Island (Charlotte Amalie, USVI)

  4. 4

    フィリップスブルフ(セント・マーチン島)

    Philipsburg (St Maarten Island, Dutch Antilles)

  5. 5

    フォートローダーデール(フロリダ州)

    Fort Lauderdale (Everglades, Florida)

1

寄港地

アメリカ

2

寄港地

バハマ

4

寄港地

アメリカ

5

寄港地

オランダ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

当時、プリンセスクルーズ社の新造船(2013年)だった「ロイヤル・プリンセス」に乗ってみたくて このコースを選びました。 フォートローダーデール空港からクルーズターミナルのあるエバーグレース港までは タクシーで10分程の距離になります。 この日は同日出航のクルーズ船が重なり、タクシー乗り場は人・人・人で大混雑! 長い長い行列に並んで、40分待ちでようやく乗る事が出来ました。

食事

4.0

今回のクルーズのディナーは、好きな時間に食べることが出来る「Anytime」を選択。 毎晩2人掛けテーブルに案内され、自分たちのペースでノンビリと食事を頂きました。 朝食はダイニングレストランで頂く事が多かったのですが 野菜が足りないな~と感じた時には、ホライゾンコート(ビュッフェ)へハシゴしたりしました。 今回はルームサービスも頼み、キャビン内で映画を観ながら楽しんだりしました。

客室

5.0

新造船と言う事もあり、兎に角どこもピカピカ★ カリブ海はクルーズ代金が割と安いため、思い切ってジュニア・スイートを選択。 備え付けのTVが2台もあり、終日航海日などには映画を沢山楽しみました。 またバスタブも付いていたため、日本から入浴剤を持ち込み 朝からゆったりバスタイムを楽しむことが出来ました。

寄港地での体験

フォートローダーデール(フロリダ州)

アメリカ

2.0

下船後に空港送迎付きのエクスカーションを利用しました。 海岸沿いをドライブして、20分程でラス・オラス通りに到着。 ここでフリータイムが1時間あったのですが、時間が早かったためか開いているお店がなく カフェで時間潰しをする羽目に・・・・。 その後、再びバスに乗り観光船へ乗船。 クルーザーを所有するお金持ちの大邸宅を眺めつつ クルーズターミナルのあるエバーグレース港などを遊覧観光して空港へ。 料金の割には今ひとつな感じでした。 ちなみに、フォートローダーデールの出航は本当に呆気なく 感動もないまま、あっという間に港を離れてしまいます。 周辺にマンションがあるだけで、景色もいまひとつと言った感じでした。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:5,000~10,000円

プリンセス・ケイ(エルーセラ島)

バハマ

3.0

テンダーボートに乗り、プライベートアイランドのプリンセスケイズに行きました。 ビーチでノンビリするために、予めビーチクラムシェルを予約していたのですが 余りの暑さの為、3時間程でリタイア(汗) 食事はいまひとつでしたが、青い海に、青い空・・・・そしてキンキンに冷えたビール! もう最高でした(笑) ちなみに、日焼け止めは塗りなおしても塗りなおしても、全く役に立たず あっという間に茹でダコ状態に・・・。 そして赤味が引くと、クルーの方に笑われてしまう程真っ黒になってしまいました。

観光:自分で

シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)

アメリカ

エクスカーションには参加せず、港を出てケーブルカー乗り場へと向かいました。 料金料金は往復で一人$21。 山の上にはちょっとしたお土産屋さんやレストラン?などもありましたが 活気がなく、なんとなく寂れた様な雰囲気でした。 wi-fiが使えるかも?と期待するも撃沈・・・。 早々に船へと戻りました。

観光:自分で

フィリップスブルフ(セント・マーチン島)

オランダ

5.0

この日の観光のメインは、飛行機の離発着が間近に見られるという「マホ・ビーチ」です。 船着き場からウォーター・タクシーに10分程乗ってフィリップスバーグの港へと移動。 ※最終タクシー時間を忘れずに確認しておいてください。 ウォータータクシーを降りたら真っすぐ進み、2本目のバックストリートまで歩き フロントガラスに「MAHO」と掲げてあるミニバン(乗合バス)を見付けたら 手を挙げて合図をして乗り込みます。 料金は1人$2で、マホ・ビーチまでの乗車時間は40分程でした。 途中で地元の方の乗り降りがありますが、200円程で行くことが出来るのでお勧めですよ☆ ビーチでは「SUNSET BAR&GRILL」というレストランでビーチに一番近い席を確保。 ビールと食事を楽しみながら、間近に迫る飛行機の迫力を満喫しました。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど

予約・手配(事業者)について

3.0

サイトから直接空き状況や価格を見ることが出来ないため、電話で予約を入れました。 予約金や残金などの決済は「スカイウォーカーカード」または「振り込み対応のみ」 と説明されましたが、直接店舗に出向けば他社クレジットカードが利用出来ると言われ カードで決済しました。 今の時代、クレジットカード決済が出来ないのは少し不便かな?といった印象です。

予約・手配の方法:クルーズプラネット」を利用

おすすめの方

マリンスポーツが好きな方にお勧めのコースです。 私達のような、マリンスポーツなどを一切しない観光大好き夫婦にとっては 正直 "ちょっとコースの選択を誤ってしまったかな? " と言う感じでしたが 特別何かをするわけではなく、純粋に「船内でノンビリと過ごす旅」としては 十分に満足のいく物でした。 セントマーチン島でのマホビーチは最高に楽しかったです。 飛行機好きには堪らないと思います☆

フォトギャラリー

14枚の写真

コメント

まだコメントは投稿されていません。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。

関連ブログ