このクルーズを選んだ理由
昨年の初回クルーズがとても楽しかったので、今年も行くことに。前回は地中海だったので、他のところにも行ってみたいと探したところ、アドリア海の定番のコースを見つけて乗ることにしました。

mr. masafuka8071 さんの2回目の乗船記
2020年1月25日 投稿
2016年5月15日
7日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ヴェネツィア
Venice
バーリ
Bari
カタコロン(オリンピア)
Katakolon (Olympia, Greece)
サントリーニ島
Santorini Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
ケルキラ島(コルフ島)
Corfu Island
コトル
Kotor
ヴェネツィア
Venice
寄港地
イタリア
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寄港地
イタリア
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寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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昨年の初回クルーズがとても楽しかったので、今年も行くことに。前回は地中海だったので、他のところにも行ってみたいと探したところ、アドリア海の定番のコースを見つけて乗ることにしました。
イタリア料理がメインになりますが、とても楽しかったです。このコースはムール貝を使用した料理が多かったと思います。
日本人が何組しか乗っていなかったですが、たまたま日本人のスタッフが乗船されていました。日本人の乗船が少なったものの、日本語の新聞を作ってくれてとても良かったです。また、各場所のオススメのレストランや場所も教えてくれて満足しました。
2回目のクルーズも内側の部屋を予約したのですが、たまたまMSCのプロモーションでバルコニー付きの部屋にアップグレードされていました。ですので、初めてのバルコニー付きキャビンでしたが、とても気分爽快になり良かったです。 これを機会に、3回目以降のクルーズは、バルコニー付きキャビンしか選択できなくなりました。
前回のプレチオーサ号と比較すると、一回り小さい船だったためか、船内ショップや施設が少ない気がしました。ですが、劇場でのショーやイベントは船の大きさとは無関係ですので、毎晩楽しむことができました。
イタリア
乗船の前日にベニスに到着。ベニス内のホテルは高価なため、空港に近いホテルに宿泊しました。 ホテルからベニスまでは、ホテル前から公共バスで行くこともできる様ですが、やや不安でしたので、ホテルの送迎を利用して一旦空港へ戻り、そこからバスでベニスに入りました。 街で大きな荷物を預ける場合、荷物預かり所もありますが、ベニスの鉄道駅舎にそのまま船まで配送してくれる預かり所があります。配送だけでなく、そのまま部屋の前まで運ばれるシステムになっています。料金は一般の預かり所より高めですが、船まで運んでくれますので、楽だと思います。 島の南側からクルーズターミナルへは船上バスを利用した方が便利です。
イタリア
ギリシャ
オリンピアに行って古代オリンピックの場所を訪れるのが王道の様ですが、港町がありますので、そこで散策しても良いと思います。 シーフードレストランがいくつかありますが、値段も安くて美味しかったです。
ギリシャ
船は接岸できないため、テンダーボートでの上陸になります。 港から街へはロープウェイで移動した方が早くて便利です。丘の上からの景色はとても素晴らしく、絵になりそうな風景を何枚も撮ることができました。 港に戻る際、ロープウェイは夕方はもの凄く混雑するので早目に戻った方が良いです。丘から下りる道があるので歩いて帰ることができますが、ロバに乗って下りるサービスがあり、同じ道を使うので、「ロバの落とし物」が至る所にあるので、要注意です。
ギリシャ
自分でアテネの街まで移動することはできますが、港から最寄の駅まで徒歩で20分くらい掛かります。 そこから電車で15分くらい乗ると、アテネの街に着きます。電車は1日券を買うのがオススメです。 ギリシャはオリーブオイルが有名ですが、ピスタチオや蜂蜜が名産で値段も手頃です
ギリシャ
朝から雨だったため、市街を散策することを諦めました。船から港の入り口までシャトルバスが走っていたため、港の入り口にある売店でオリーブオイルを購入しました。
モンテネグロ
前回利用した旅行会社が無くなってしまったため、ベストワンクルーズ社のサイトからこのクルーズを申し込みました。こちらの親身になって応対してくれました。
地中海クルーズ以外に他の方面にも行ってみたい方。 シーフード料理が大好きな方。 滅多に行けない国を訪問したい方。
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