このクルーズを選んだ理由
10連休のゴールデンウィークに子連れでも楽しめそうな旅行先を探したところ、こちらのクルーズにたどり着きました。

ms. millefleurs さんの1回目の乗船記
2019年5月6日 投稿
2019年4月30日
4日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
クラン(クアラルンプール)
Klang (Kuala Lumpur, Malaysia)
ビンタン島
Pulau Bintan
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
—
寄港地
マレーシア
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寄港地
インドネシア
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寄港地
シンガポール
—
10連休のゴールデンウィークに子連れでも楽しめそうな旅行先を探したところ、こちらのクルーズにたどり着きました。
11階のビュッフェダイニングは朝昼晩の決まった時間に空いており種類豊富。サラダ、パン、煮込み料理、カレー、スイーツなどが3ヶ所くらいに分けて並べられていました。中国やインドの方向けの料理・味付けの物が多く、日本人だと好みが分かれそうです。 3、4、5階のメインダイニングは朝晩の決まった時間に利用できます。こちらはメニューの中から好きなものを好きなだけ選べるオーダー制。1皿の量が多いので頼みすぎると食べられなくなるほど。メニューの内容はやはり洋食、中華がメイン。
どうやったらこんなに高いホスピタリティを保てるのかと思えるほど質の高いサービスを提供してもらえました。特に1歳の娘には船内を歩いていても、レストランで食事をしていても常に声を掛けてもらえて娘も非常に嬉しそうでした。 また、こちらのミスで有料ビデオ(怪しい物ではありません)の購入ボタンを押してしまい課金されたことをレセプションに言いに行くと、大丈夫だよ〜と言って課金のキャンセルをしてくれたのがありがたかったです。
全体的に古さは感じられましたが、掃除が行き届いていて快適に過ごせました。 出入り口の幅が狭く、扉が重いため、ベビーカーごと室内に入るのに苦労しました。 お風呂はシャワーのみで人一人がようやく入れるサイズ。お湯の出や水圧は問題なく快適に使用できました。 今回はバルコニー付きの部屋にしたので、朝日を見たり子どもを寝かしつけた後にワインを飲んだりできました。
船内新聞を見ながら時間ごとに行われているアクティビティに参加しました。 特にアイススケートショーはプロの演技を間近で見られるので必見です。 有料のビンゴゲームに参加しようとしましたが、人が集まらずキャンセルになってしまい残念でした。
シンガポール
子どもがいたので全てタクシー移動。下船後から夜11時台のフライトまでの間に植物園とマーライオン公園に行きました。とにかく暑かったので涼しいところで休みながら観光。 植物園は施設内は寒いくらいに空調が効いていて、子どもが水遊びできる場所もあって楽しめました。 マーライオンが修繕中だったのが残念。
インドネシア
直前になって寄港地が変更になったからなのかいつもそうなのか、現地の受け入れ態勢が整っていませんでした。 船から何百人という乗客が続々と降りてくるのにタクシーはいっぱい。バスのチケット売り場には2人しかスタッフがおらず、チケットを求める客が列を作るわけでもなく大混雑。結局、フェリーターミナル周辺をブラブラして早々にクルーズ船に戻りました。 ビンタン島をしっかり観光したければクルーズ主催のツアーに申し込むのが確実だと思います。
こちらからの質問にも迅速・丁寧に対応してくれました。
カジュアル船だけあって、高齢の方から子ども連れまで幅広い世代の方が楽しめると思います。
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