このクルーズを選んだ理由
2回のカリブ海クルーズをしていたので、残っている寄港地を選びました。東カリブでコスタが、今まで入ったことのない寄港地を回る1週間クルーズでしたので、違う雰囲気が味わえると選びました。

mr. minamiku さんの3回目の乗船記

2018年12月28日 投稿
2007年12月23日
8日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
フォートローダーデール(フロリダ州)
Fort Lauderdale (Everglades, Florida)
サンフアン(プエルトリコ島)
San Juan (Puerto Rico)
フィリップスブルフ(セント・マーチン島)
Philipsburg (St Maarten Island, Dutch Antilles)
トルトラ島(イギリス領ヴァージン諸島)
Tortola Island (Road Town, BVI)
グランドターク島
Grand Turk Island
フォートローダーデール(フロリダ州)
Fort Lauderdale (Everglades, Florida)
寄港地
アメリカ
—
寄港地
アメリカ
—
寄港地
オランダ
—
寄港地
イギリス
—
2回のカリブ海クルーズをしていたので、残っている寄港地を選びました。東カリブでコスタが、今まで入ったことのない寄港地を回る1週間クルーズでしたので、違う雰囲気が味わえると選びました。
イタリアの船を感じさせるイタリアンフード。質そのものはそんなに高くありませんが、いつでもパスタとピザが食べられる船内は、中高校生になった子供を連れて行くには助かりました。
ラテンのノリはとても楽しく。特にエンターテーメント系のスタッフは楽しい人達ので運営されていました。
窓側1室。内側1室の2室を取りましたが、少し狭い印象が強いです。
エンターテーメント系にはいろいろ工夫された出し物があり、とても楽しく過ごしました。下船最終日に行うトーガナイトは下船で荷物をしまった人にも楽しい催しでベットのシーツで旧ローマ帝国のトーガを真似て体に巻き、それでディナーを食べるというコスタならではの催しでした。それ以外にもイタリアンナイトなどノリノリのコスタです。
アメリカ
アメリカ
徒歩で観光地を巡りました。青みがかった石畳を歩いていろいろ回りましたが、十分楽しみました。十分な昼食を取ることが出来なかったですが、楽しい街歩きでした。
オランダ
レンタカーを借りて回りました。島の反対側に、ホテルがありそちらで昼食をとり、ビーチを少し歩きましたが、泳ぐことはしませんでした。島には南国植物と、放牧された家畜がいてのんびりとした南国を味わいました。レンタカーはオススメですが、メジャーなレンタカー会社ではなく、Webで探して事前予約が必要です。
イギリス
イギリス
前回問題なく予約できたので、今回も同じくPricelineで申し込み。 結論、何も問題なくスムーズでした。
カリブ海の中ではあまりビーチを楽しめる寄港地ではなかったように思いますが、サンファンなど街歩きをしても楽しい場所でしたので、カップル、子供連れどちらでも良いと思います。カリブの海を連想する人には西カリブや、USバージン諸島、バハマなどが入った寄港地の方が良いかもしれません。 コスタの乗客半分以上はヨーロッパから飛んできた人でしたので、アメリカとは異なる船の中でした。4ヶ国語放送(英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語)の船内は面白かったです。
まだコメントは投稿されていません。
コメントの投稿にはログインが必要です。