このクルーズを選んだ理由
初めてのクルーズでしたので、友人夫妻に声をかけ一緒に思い切って参加しました。初めてのクルーズでしたので、一番人気が高いイオニア海とアドリア海クルーズを選びました。
mr. mn さんの1回目の乗船記
2019年12月30日 投稿
2016年6月5日
7日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ヴェネツィア
Venice
バーリ
Bari
カタコロン(オリンピア)
Katakolon (Olympia, Greece)
サントリーニ島
Santorini Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
ケルキラ島(コルフ島)
Corfu Island
コトル
Kotor
ヴェネツィア
Venice
寄港地
イタリア
—
寄港地
イタリア
—
寄港地
ギリシャ
—
寄港地
ギリシャ
—
初めてのクルーズでしたので、友人夫妻に声をかけ一緒に思い切って参加しました。初めてのクルーズでしたので、一番人気が高いイオニア海とアドリア海クルーズを選びました。
毎日友人夫妻と一緒に4人席で、楽しく食事を楽しみました。イタリアン主体ですが、メニューは豊富にあり、体調にあわせ種類・量も選べるので助かりました。
各スタッフとも対応も良好で、船内生活も楽しく過ごせました。
最上階のバルコニー付きの部屋で、友人夫婦と隣同士が手配でき、部屋から各施設のアクセスも良好でした。また、広さ、配置、機能とも良好でした。
毎夜、食事後にはショーを楽しみ、ジム・サウナ・マッサージも利用し、充実した船内生活を楽しみました。
イタリア
乗下船港でしたので、前後一日ずつ時間をとり、ベネチアとベローナも観光しました。また、出入港時の船からのベネチアの街並み、サンマルコ広場の眺めは素晴らしいものです。
イタリア
港からアルベロベッロは遠いのでエクスカーションを利用しました。可愛いトンガリ帽子の屋根が有名です。
ギリシャ
世界遺産であるオリンピアの遺跡は一見の価値がありました。また、オリンピア考古学博物館では、勝利の神「NIKE]の女神像にも会えます。
ギリシャ
このクルーズのハイライトであるサントリーニ島は、白と青の建物群と真っ青な海とのコントラスト と、街から眺めるイオニア海は絶景です。帰路は、ケーブルカーを利用しましたが、待ち時間が40分もあり、テンダーボートの乗り場まで、下りですので徒歩かロバに乗るのもおすすめです。
ギリシャ
ピレオス港からアテネ市内へは所用約1時間で、効率よく観光するにはエクスカーションが最適だと思います。国立考古学博物館には、ギリシャ文明、エーゲ海文明の遺物が沢山展示されています。また、アクロポリスの丘は、パルテノン神殿をはじめアテネ観光のハイライトで必見です。
ギリシャ
当地は、温暖な気候と透明度の高い海が人気の高級リゾート地です。エクスカーションを利用しましたが、旧市街まで徒歩で行くこともできますのでそちらの選択もあります。 エクスカーションではエリザベート皇妃の避寒地として利用したアヒリオン宮殿が見ごたえがありました。きれいな花に囲まれた庭園を持つ修道院もすてきでした。
モンテネグロ
コトル港では、沖合に停泊したので、テンダーボートを利用しました。ボートを降りたら旧市街入り口へは徒歩約10分到着します。旧市街は城壁と山で囲まれこじんまりしていて、気楽に観光・散策できます。裏山の登山道の30分ほど登れば、コトル港と街並みが一望できます。コトルの海と山と花がおりなす絶景はおすすめです。
個人旅行でしたが、スムーズに手配できました。
明るいアドリア海、エーゲ海を体感でき、どの寄港地も歴史・絶景などバラエティーに富み初めてのクルーズにお勧めです。
まだ写真が投稿されていません。
まだコメントは投稿されていません。
コメントの投稿にはログインが必要です。