プリンセス・クルーズ · ダイヤモンド・プリンセス

8 nights / 9 days, round-trip Circle Hokkaido

mr. mollyx さんの4回目の乗船記

M
mr. mollyx

2018年6月7日 投稿

00

出航日

2017年9月5日

日程

9日間

同行者

夫婦・カップル

客室

バルコニー

4.1

総合評価

食事

4.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

  2. 2

    釧路

    Kushiro

  3. 3

    コルサコフ(サハリン島)

    Korsakov (Sakhalin Island, Russia)

  4. 4

    小樽

    Otaru

  5. 5

    函館

    Hakodate

  6. 6

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

1

寄港地

日本

3

寄港地

日本

5

寄港地

ロシア

6

寄港地

日本

乗船記

このクルーズを選んだ理由

日本で製造された、ダイヤモンド・プリンセスに乗船する事と、今まで、世界各地へ行きましたが、 ロシアへは行ったことがないので、ぜひ一度行ってみようと、思った。

食事

4.0

日本をメインに回っている船ですので、夕食は、日本人向けの料理もあり、コースが良い 朝、昼のビッフェは、ソバ、うどんも有り、飽きる事は無い。 ただし、アルコールの日本酒が高い(後でわかった事ですが!!)

客室

4.0

いつも、バルコニー付の部屋を使用します。 部屋の温調も問題なく出来る。 外出した後で、部屋に戻る才、同じドアなので、自分の部屋を見つけるのが、大変なので、 私は、いつも、ドアの所に、磁石で付く何かのデザインものを持って行く。すぐ、自分の部屋を見つけるのが、簡単で便利ですので、おすすめです。

船内施設

5.0

日本発の場合、有料の温泉(?)があり、日本人としては、ありがたいです。入浴時間は、予約制ですので、混む事は無く、非常に爽快です。船の左右にあり、日毎に男女が入れ替わります。 中には、専用ジャグジー(水着着用)あり、ドライ、ミストサウナもあります。 1回15$ですが、5回で60$の回数券があり、これを申しこみました。 毎晩、行われている劇場でのショー、フラッシュをたかなければ、撮影はOK,動画NGです。

寄港地での体験

横浜

日本

3.0

横浜に住んでいますので

観光:観光していない

釧路

日本

4.0

停泊時間が短いので、前もって、トヨタレンタカーを予約(港まで、無料で送迎してくれます)して、 丹頂鶴自然公園、釧路市動物園、釧路市湿原展望台を回りました。

観光:自分で移動手段:その他

コルサコフ(サハリン島)

ロシア

船会社のエスクカーションでないと、ロシア入国ビザが必要で、ユジノサハリンクスへのバスでの エスクカーションに参加しました。聖ニコライ教会、栄光の広場、サハリン郷土資料館を回りました。 サハリンの半分は、もともと日本の領土だった過去があったので、残念ながら、華やかさは無く、観光向きでは、無かったと思いました。 なを、港は小さいので、船は、接岸できないため、沖合に停泊して、テンダー・ボートを使用して、上陸します。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:4~5時間ツアー費用:10,000~15,000円

小樽

日本

小樽には、以前に観光したことがあるので、今回は、電車で札幌へ行き、観光をしました。 羊ヶ丘展望台、札幌時計台、さっぽろTV塔、大道り公園と回りました。 偶々、日曜日だったので、札幌地下鉄1日乗車券(ドニチカ 520円)を使用して、有効に回りました。その後、小樽に戻り、日帰り温泉に入り、船に戻りました。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど

函館

日本

函館は、昼頃、入港でしたので、急いで朝市へ行き、海鮮丼を食べ、その後、湯の川温泉へ行き、のんびりと、入浴。前回は、函館山に上ったのですが、明るい時間でしたので、今回は、時間もあったので、夜の函館山周遊券(バス案内書にあった)でバスで山頂、ケーブルで途中まで、バスで函館駅へ 便利でした。(逆コースも可能)ただし、山頂、ケーブルは、中国人だらけ

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど

おすすめの方

クルージングの最大のメリットは、荷物の開け閉めが必要無いことと、自由に、自分達のペースで旅行が出来る事です。夕食以外は、自由な時間に、量が食べれるので、太りすぎに注意。 この船は、国籍は、イギリスですが、経営はアメリカですので、コインランドリーがあり、洗濯物の心配をしなくて良い事です。(今までの経験では、ヨーロッパの船はコインランドリーがないみたい) 又、大浴場がありますので、風呂好きな日本人には、最高です。 今回は、船の大浴場:6回、上陸した時の日帰り温泉:2回

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