このクルーズを選んだ理由
ANA羽田ヒューストン線の直行便で到着後、シャトルバスを利用してガルベストン港から乗船。当日午前11時に羽田を出発、同じ日付の11時にJewl乗船。便利なルートです。ただし時差ぼけで眠い眠い。前日には着いてコンディションを整えることをお勧めします。高齢の身にはこたえる

mr. nnet さんの11回目の乗船記

2025年3月15日 投稿
2025年3月1日
10日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ガルベストン(テキサス州)
Galveston (Texas)
プログレソ
Progreso
コスメル
Cozumel
ベリーズシティ
Belize City
ロアタン島
Roatan Island (Mahogany Bay-Coxen Hole, Honduras)
コスタ・マヤ
Costa Maya
ガルベストン(テキサス州)
Galveston (Texas)
寄港地
アメリカ
16:00 発
寄港地
—
寄港地
メキシコ
07:00 - 16:00
寄港地
メキシコ
09:30 - 19:30
ANA羽田ヒューストン線の直行便で到着後、シャトルバスを利用してガルベストン港から乗船。当日午前11時に羽田を出発、同じ日付の11時にJewl乗船。便利なルートです。ただし時差ぼけで眠い眠い。前日には着いてコンディションを整えることをお勧めします。高齢の身にはこたえる
ロイヤルカリビアン(RCI)は牛肉料理は定評があり、メインダイニングの料理にはいつも満足させられる。一方ウインドジャマーのビュッフェ料理はやはり平均点で、おいしものもあり、いまいちの料理もあった。デザートはノンシュガーのケーキなどは格別おいしかったが、コーヒーは薄くて相変わらずまずい。有料コーヒーへの誘導と思われる。
今回のステートルームのアテンダントのフィリピン人男性乗船員は、素晴らしい気遣いと仕事が几帳面で、フレンドリーで満点であった
4階海側丸窓の部屋はエレベーターに近く、ロケーション的には便利で満足いくものだった。部屋は明るく、汚れたところは皆無。新船のようだった。
コンパクトにまとまっていて、最近の20万トンを超える大型船は広すぎて、高齢者には不向き。このぐらいの9万トンクラスがちょうどいい。設備もエンターテイメントも満足。ピックルボールで楽しく国際対戦ゲームができたことが最上だった。
アメリカ
帰路、ガルベストン港からヒューストン市内にウーバーで移動(タクシーは今の米国では高すぎて誰も利用しない、ウ-バーの3倍料金)。市内のトヨタセンターでヒューストンロケッツのバスケ観戦。これが最高でした。
メキシコ
中心都市メリダの名所観光とショッピングがうたい文句のエスカーションを選択。これが大したことがなく、失敗だった。観光名所が大したことがなく、中心部の市場を期待したが、ツアーガイドがいい加減で時間も足りず買い物はできず、地元の人でないと何が良いかわからず、土産物も観光客目当てと円高で高すぎた。食事も市場の中でとるには勇気が必要(衛生面)。ガイドが進めるレストランで二人で50ドル取られた。
メキシコ
ベリーズ
ホンジュラス
埠頭の周りのショッピングのみで終わり。ガードされた敷地から外の現地の生活感を感じようと出てみたけど、何もないのと暑さからすぐ戻った。エクスカーションに申し込めば、海岸に行けるようだった。ホンジェラスは自由に歩き回ることができない。
メキシコ
世代を超えてどなたにも楽しめる、優良コース。ヒューストンの3月初旬は20度くらいですが、メキシコは真夏の30度以上。アメリカ人はほとんど半そで半ズボン、日本人はそこまで暑がりではなくても、半ズボンは必要。服装の調整がややむずかしい。
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