このクルーズを選んだ理由
イタリア船には乗ったことが無かったので、体験乗船
mr. ohtam さんの1回目の乗船記
2024年6月25日 投稿
2024年6月19日
5日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
金沢
Kanazawa
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
下関(山口)
Shimonoseki (Yamaguchi)
舞鶴
Maizuru
金沢
Kanazawa
寄港地
日本
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寄港地
韓国
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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イタリア船には乗ったことが無かったので、体験乗船
ブッフェは5日間変わり映えなし。日々新たなメニューを期待、できません。 ダイニングは、入り口にサンプルが展示されているが、席に着くころには忘れるので、スマホで撮影する人が多く、かえって混雑。
スタッフは陽気で気さくな人が多く、日本語はあまり通じなくても親切。 残念だったのは、イベントの開始時刻になっても、参加者が少ないと、スタッフのやる気がなくて、5分くらい経過して客が催促したらやっと始める始末。
広くて、スーツケースを広げて作業するにも十分だし、ベッドの下も空いていて◎ シャワーの温度が表示とは ずれているが、まあ許容範囲。 コンセントは少ないが、USBポートが2つあったのでOK テレビは小さくてビックリ
プールは小さくて子連れ家族に占領されていた。大人の楽しめる深い大きなプールが欲しいところ。 やたらと喫煙可能エリアが多くて、嫌煙者には辛い海上生活だった。バルコニーも喫煙可能なので、外気を吸おうとしたら、いつでもどこでも間接喫煙状態。 シアターは、傾斜がきついが、その分、前の席の人で鑑賞を邪魔されることが無い。前後の間隔も広くて、着席者の前を通りやすい。
韓国
夕方に着いて、深夜に出港だったので、岸壁周辺の公園を散歩しただけ。入国審査を出るとFree Wifiが使えるので、船員たちが座ってスマホを盛んに使っていた。私もだが。
日本
出島に船が着いたので、下関駅まで有料バスで移動。そこからは、市内バスや徒歩移動。 150mのタワー、水族館、唐戸市場の散策と食事、近代遺産の見学 他にも、体力的に余裕があれば、まだまだ見どころはたくさんある。 平日の昼間なのに、下関駅へ向かう 帰りの市内バスは、クルーズ客で満員状態。
日本
西舞鶴に着いたので、東舞鶴までの有料シャトルバスを利用した。 西舞鶴駅までの無料シャトルバスもあるが、JR過疎地なので、そこからの移動は大変。 赤れんが倉庫の見学と、廃線跡のトンネル散歩。 港の遊覧船も乗りたかったが、当日では無理。予約しておけば最終便に乗れたかも。 余り市街地に見どころは少ないかも。 足を延ばして天橋立に行きたい人は、ツアー利用も良いかも。
直前になって、乗船券は金沢のクルーズターミナルで配布、クルーズカードはキャビンにある、という連絡。初めての体験でどうなるかとおもったが、何とか無事にカードを手にできた。うまくいかなかった人たちが相当数あったようで、レセプションは長蛇の列。 クレジットカードの登録も乗船後24時間以内に船内機械で手続きを、ということで、これまた長蛇の列。日本語メニューもあったが、高齢者には操作が分かりにくく、暗証番号を4桁入力した後、〇キーを押すことが分からず止まっていたり、同室者のカード登録を別にするかどうかの選択画面がよく分からず、思い通りの結果にならず困っていたり。 船内に、HISのデスクがあり、何度か質問に行ったが、来訪者が少なく(トラブルが少ない?)すぐに対応してもらえた。
小さな子供連れのファミリーや3世代グループなどは楽しめるかと思います。 値段が比較的安いためか、客層が問題。上品な方もそれなりにいるが、そうでないグループも多い。 短パンでレストランに来たり、水着にバスタオルを掛けただけで船内を移動していたり、列の割り込みはしょっちゅうだし、スタッフに言いがかりを付けるクレーマーのような客もいたり、これまでのクルーズでは体験できなかった船上生活でした。 そういう乗客が気にならない方にお勧めです。 おまけに、喫煙可能エリアがたくさんあるので、禁煙者には辛いかも。
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初めてのイタリア船で、ラテン系の陽気と適当さを予想して乗船しました。
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