日本船 · ぱしふぃっくびいなす

3 days 2 nights Yokohama round trip Tateyama

ms. pine さんの7回目の乗船記

M
ms. pine

2024年9月5日 投稿

00

出航日

2017年6月17日

日程

3日間

同行者

夫婦・カップル

客室

海側

4.0

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

  2. 2

    新宮(和歌山)

    Shingu (Wakayama)

  3. 3

    館山(千葉)

    Tateyama (Chiba)

  4. 4

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

1

寄港地

日本

2

寄港地

日本

3

寄港地

日本

3

寄港地

日本

乗船記

このクルーズを選んだ理由

2017上期クルーズに横浜発着の2泊3日のクルーズが2本あった。下船時間が遅い、船での滞在時間長いこちらを選択。

食事

4.0

初日の夕食は洋食。今までで一番美味しかった。北山料理長だったようだ。 珍しくお隣になった母娘さんとおしゃべりしたのもあって、忘れらないひと時となった。 朝はいつもの和定食。少なそうに見えてお腹いっぱいになる。昼もいつも通り渋いが手堅くまとまっていた。 問題は2日目の夕食で「紀ノ國びゅっふぇ」。240人ほどが一斉なものだから、料理を取りにいくのにも大行列。飲み物のオーダーも出来ない状態で、ほぼ何も食べずに撤退。時間だけは分けて欲しかったな。 最悪の気分だったのだが、オブザベーションラウンジで、昨日の夕食で話をした母娘さんと再会。話が弾み、楽しいお酒となり、二人のお陰で気分が晴れた。その後、夜食でお腹を満たす。 2日目の朝も和定食。洋食はビュッフェ形式なので、好きなものを好きなだけ食べられる。 昼は噂のびいなすカレー。カツカレーで出てきた。スープ、サラダ、デザート付き。

サービス

4.0

オブザベーションラウンジのスタッフのさりげない気配りが良い。 この船の雰囲気は凄く好きだった。乗客への対応もソフトで、自然に笑顔になる、スタッフ同士の関係も良いんだろうなと思う。 キャプテンは由良船長。 ぱしふぃっくびいなすと言えば由良船長を思い浮かべるほど。

客室

4.0

前回と同じ部屋を指定。これで3回目となったが、なんと床下から水漏れが発生。連絡するとすぐに修理に来てくれた。そういえば、初クルーズの飛鳥2でも何か水トラブルがあったような…。忘れてた。

船内施設

4.0

イベント盛りだくさん。ゲーム、ライブ、クラフト教室、そしてビンゴ大会。下船ぎりぎりまでサンドイッチバーもあり。

寄港地での体験

新宮(和歌山)

日本

3.0

新宮港は丸太だらけ。「紀の国=木の国」だからね。 歓迎セレモニーは雅楽の演奏で始まった。船内放送の最中に、地上で何やら話始めたものだから、何も聞こえず。段取り悪し。 シャトルバスが少なかったので町には出なかった。 出口を探して、旧海岸線沿いの公園付近を一周。それなりの距離を歩いて疲れたので船に戻る。

観光:観光していない

館山(千葉)

日本

5.0

ここ館山でも歓迎セレモニーがあった。10回目の寄港とかで由良船長と館山市長の挨拶。 長い桟橋を歩いて、渚の駅たてやまへ。館山市の博物館も見学し、捕鯨の歴史を学んだ。 船で昼食をとってから、城山公園へ向かう。至る所でウグイスの声が聞こえてきた。夏の鳥なんですね。非常に暑かったです。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:90分以上移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

5.0
予約・手配の方法:郵船トラベル」を利用

おすすめの方

船で長く楽しみたい人

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