このクルーズを選んだ理由
2015年末に発表された上半期のクルーズ予定でぱしふぃっくびいなすには手頃なクルーズがなかったのだが、2016下期の発表で横浜発着の二泊三日はこれだけだったので。
ms. pine さんの6回目の乗船記
2024年9月5日 投稿
2016年9月30日
3日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
蒲郡(愛知)
Gamagori
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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2015年末に発表された上半期のクルーズ予定でぱしふぃっくびいなすには手頃なクルーズがなかったのだが、2016下期の発表で横浜発着の二泊三日はこれだけだったので。
ディナーも今までで一番美味しかった。でもやっぱり魚の焼き物はイマイチで、船内で焼くのは難しいのかな。お夜食タイムでは温かい汁物が食べられるのが魅力的。 アフタヌーンティのマンゴー風味のレアチーズケーキとフィナンシェが絶品だった。
大桟橋、くじらの背中で帆船ウォッチ中、「予定を繰り上げ只今より乗船手続き開始」のアナウンス。予想はあったが、20分も繰り上げとは「ぱしびい」らしい。 長期クルーズの後だったからか、「一番美味しいコーヒー」とか「パンはいくつ食べますか」など陽気に話すウェーターが多かった。 その一方で、2日目の夕食は、和食だったのだが、怒涛の勢いで料理が運ばれてきて、有無を言わさず並べられてしまい、さっさと喰え、という感じだった。あっという間にご飯が出てきて、テーブルの上がいっぱいに。落ち着かない食事だった。
前回と同じ部屋。
オブザベーションラウンジでの演奏が気に入った。ロス・ペイサノストリオ良かった。お酒を飲みながら聴けるって最高。 他には、渡辺えりのドラマチックコンサート、映画は「スパイ・レジェンド」、次の日は「龍三と七人の子分たち」。クラフト教室やゲームなどイベントあり。
日本
地元のジュニアの演奏が上手くて驚いた。上手くなることだけが目標でコンクールにはでないというポリシーの団体らしい。初寄港って事で式典もあった。 港で物産展があったので下船してみたら、20分おきに無料の循環バスが出ていたようで、専用シャトルと合わせると、1時間に4本あった。それならばとバスに乗ってみた。蒲郡駅まで15分。駅前にはアピタがある。 近くの会場で「Sea 級グルメ」があった。港の端で地元の水産高校が研修船の見学会をしていた。これで小笠原まで行くのは大変だろうな。 地元の手筒花火で見送りを受けた。港を離れる間中、波止場から「わっしょい」と「また来てねー」の大合唱が聞こえてじんとなった。船からのお礼の汽笛が2度。
迅速で安心。
初寄港は色々と式典もあって面白かった。
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