このクルーズを選んだ理由
週末と夏期休暇を1日だけ取れば乗船できる真夏のクルーズだったため。

mr. r_numata さんの2回目の乗船記

2024年10月1日 投稿
2023年8月19日
3日間
一人旅
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
—
寄港地
日本
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週末と夏期休暇を1日だけ取れば乗船できる真夏のクルーズだったため。
夕食はレイトシッティングでお一人様乗客のテーブルだった。 歓談しながら食事が出来て楽しかったが、最初からデザートの選択を急かしたり接待もぶっきらぼうだったり、テーブルスチュアードの応対が飛鳥IIらしからず雑だった。 大半の外国のクルーズ船とは違い、各メニューは小粒だが味はデリケート。 満腹にならないくらいで、リドレストランで夜食も食べられるのでちょうど良い分量だと思う。 飛鳥IIの和食が美味しいことに気が付いた。
飛鳥IIらしくホスピタリティに富んでいて乗り心地は良かったが、乗客がたくさん乗っていて慌ただしかったためか、日本人スタッフの対応が少しだけぶっきらぼうに感じた。
7デッキFグレードで、見晴らしの良い船尾プロムナードデッキに直ぐ出られて最高のロケーションだった。 KとFグレードはプロムナードデッキより上にありプライバシーが保たれるため、ショートクルーズならコスパ抜群だと思う。
夏休みシーズンの子供の乗船割引が利くクルーズで、ピエロのエンターテイメントや相模湾と伊豆半島沖でデッキの灯りを消して専門家による天体望遠鏡を使った宇宙観測教室。リドデッキでは屋台が出店して盆踊り大会など家族連れで楽しめるイベント満載だった。 2日目夜は西伊豆沖から飛鳥IIのためだけの1000発の打ち上げ花火大会など、夏を彩るクルーズだった。 クルーズ中は終日凪で快晴だった。
日本
無寄港のクルーズだったが三保の松原など清水沖をなぞるように航行して、時折乗船する駿河湾フェリーの富士とすれ違ってちょっとした優越感に浸った。
夏休みシーズンのショートクルーズで直ぐに満室になった。 予約受付2週間前にいつも依頼しているマーキュリートラベルを通して予約したのが功を奏したのか、最高のロケーションの客室を取れた。
家族連れ、カップル、女性なら友人同士など。 友人が家族同伴で同乗したため、話し相手がいて楽しかった。
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