このクルーズを選んだ理由
今回が私達にとって初クルーズとなりました。 少しまとまったお休みが取れそうだったので、念願のクルーズにチャレンジすることに… 今回のクルーズを選んだのは、日本発着のクルーズで 語学にあまり自信のない私達にとってハードルが低かったこと、そして寄港地が魅力的だったことです。 また他船に比べてご飯が美味しいという事前情報も、食いしん坊な私にとっては大きな後押しとなりました。
ms. rmmtg さんの1回目の乗船記
2025年1月8日 投稿
2025年1月3日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
—
寄港地
台湾
—
寄港地
—
今回が私達にとって初クルーズとなりました。 少しまとまったお休みが取れそうだったので、念願のクルーズにチャレンジすることに… 今回のクルーズを選んだのは、日本発着のクルーズで 語学にあまり自信のない私達にとってハードルが低かったこと、そして寄港地が魅力的だったことです。 また他船に比べてご飯が美味しいという事前情報も、食いしん坊な私にとっては大きな後押しとなりました。
船内のお食事はレストラン、ビュッフェ、どちらも美味しかったです! 夕食のレストランは時間と席があらかじめ決められており、並ぶことはないですが ほぼ一斉にお食事スタートとなるので慌ただしさはありました。 事前の希望通りセカンドシーティング(19:30)でした。 お食事はメニューから好きなものを自分でチョイス出来ます。一品の量は少なめですので、気になるものを品数多く頼めるのは嬉しかったです。 メニューのお写真と実際のお料理の見た目が異なるものが多かった印象はありますので、少しがっかりされてしまう方もいるかもしれません。 私も夕飯前にビュッフェでいただいたものと同じケーキとは分からずデザートで注文してしまい、少し残念に思ったことがありました。 ランチタイムのレストランではいつもと違うレストランの雰囲気を味わう事が出来、そこで相席になった方と交流することも楽しかったです。 ビュッフェは服装に気遣うこともなく好きな時間にお食事が出来るので、いつもたくさんの人で賑わっていました。 お食事をお部屋やデッキに運んで食べていらっしゃる方も多かったです。ビュッフェのお席がいっぱいでも、デッキで海を眺めながら…という時間も楽しく、また部屋もビュッフェに近かったことから あまり不便さは感じませんでした。 結果としてあまり寄港が出来ず、船にいることが多くなってしまった今回のクルーズですが、楽しい思い出となったのは、お食事が美味しく満足度が高かったことも大きな要因であると感じます!
初めての乗船で不安は多かったですが、日本語の分かるスタッフさんも多く、あまり困ることはありませんでした。 うまく伝わらなくても、みなさんとても優しく接していただけます。 楽しいスタッフさんばかりで、コミュニケーションをとることにストレスを感じることはなかったです。 今回寄港予定が2つなくなったのですが… 石垣島に関しては乗船時に事前の説明がありましたので、速やかに貸切タクシーのキャンセル等の対応がとれました。 宮古島に関しては特にアナウンスはなく…夕食の席でお隣の方に伺い、驚きつつ部屋へ戻ると紙が1枚置いてありました。出来ることであれば、もう少し早くに分かりやすいアナウンスがあれば嬉しかったです。 船上からの観光会社等への連絡はエクスカーションにて、国際電話をかしていただけます。
日付が近づいてからの予約でしたので、内側の窓のないお部屋のみの空きでした。 閉塞感や狭さ等が気になっておりましたが、思っていたよりも広いお部屋でした。 船内は様々なアクティビティがあり退屈しないので、お部屋へ戻るのは寝る時間くらいでした。 そのため内側のお部屋でも十分!ストレスは感じませんでした。 ドライヤーは備え付けてありますが、引き出しの中に隠れています。 アメニティは少なく、バスローブやティッシュ、ハブラシ、クシ、綿棒等はないので必要な方は用意されると良いかと思います。 またシャワールームはありますが湯船はないので、お湯につかりたい方は水着を持参し、ジャグジーを利用されるといいかと思います。 ジムの更衣室にひっそりと無料のサウナもあります。
船内の施設はどこも綺麗で、雰囲気も良いです! シアター、カジノ、バー、プールにジム、ゲームセンターまで…そして多くのパーティーやイベントがあり賑わっていました! 多くのイベントやパーティー、そしてシアターは英語が中心となっていますが、あまり言葉が分からずとも楽しめるものばかりでした。
日本
宮古島の寄港予定が天候不良によって無くなることが前日夜に決まり…16:00に那覇入港となりました。 無料のシャトルバスを県庁まで出していただけましたので、そちらから徒歩で国際通り、公設市場周辺の観光をしました。翌日も那覇に停泊なので、オーバーナイトOKということで、那覇でゆっくりお食事をして戻りました。無料バスの最終は21:45です。 2025-01-06: 宮古島=>抜港:港から徒歩20分程のところにビーチがあるとのことで、のんびり散策でもしよう…と、予定しておりましたが、寄港の予定がなくなりました。 レンタカーを手配されていた方も多くいらしたようですが、観光会社の方も寄港しないことは分かっていたようで、スムーズにキャンセル出来たとみなさん仰っていました。 翌日はスムーズに下船が出来、飛行機まで時間が出来ましたので、第2クルーズバースからタクシーにて首里城へ。 地元道をすいすい進み20分もかからず到着、費用は1800円だったかと思います。 観光を楽しみ、再びタクシーにて空港へ戻りました。忘れ物をし一度戻ってもらいもしましたが、30分強で3500円でした。 行きの那覇空港から第2クルーズバースまでは、混んでおりましたがタクシーで20分程で2200円でした。
台湾
船のツアーパッケージを利用しました。 現地で個人で動き乗船に間に合わなかったら…という不安や、言語にも自信がなかったためお願いしました。 九份の観光とお茶をするといった内容です。 優先的に下船させていただき、大きな2階建ての観光バスにて出発しましたが…土日は混み合うため九份までは行けないとのことで、途中で現地のバスに乗り換えました。 ガイドさんは片言ながら日本語の出来る方で、基隆の歴史やおすすめのお店など、案内も全て日本語でしていただけます。 阿妹茶樓にてお茶が出来るツアーかと思っていたのですが、認識が違っていたようで他のお茶屋さんでの休憩がツアーに含まれていたものでした。 しかし阿妹茶樓でお茶希望の方はバス内で希望を聞いてくださり、予約をしていただけます。1人300元(1500円程)で自分で台湾茶をいれて楽しめるコースで、お茶菓子もついています。 自由時間に阿妹茶樓に寄るようなかたちになってしまいますが、その他観光やお土産の購入、台湾料理のお店で一杯しても十分な時間はありました。 換金もバス内でガイドさんにしていただけて、有り難かったです。 ツアーが終わり14時頃には船に戻れましたので、お土産などの荷物を置き、再び基隆市内を散策しに出かけました。 ガイドさんにいただいたマップを頼りに、夜市と近くの寺院の見学をしてきました。 徒歩で10分程と伺っていましたが、少し遠回りをしてしまったこともあり、夜市までは20分程かかったかと思います。
他の正規代理店さんにも同時に問い合わせをしていたのですが、返答も早くとても丁寧に対応をしていただけて、こちらに決めました。 お日にちが近づいていたということもあり、お値段もリーズナブルだったかと思います。 また2人ともお酒が好きなためドリンクパッケージを検討していたのですが、なかなか高額なため元が取れないとの口コミも多く悩んでいました。 しかしこちらではドリンクパッケージもお安くつけることが出来たので、気兼ねなく楽しむことができました。
私達と同じように日本の方、初クルーズの方には、日本発着のショートクルーズですので、おすすめ出来るかと思います。 また同室のお子様が無料になるサービスやキッズスペース等もあるようですし、ファミリーの方の利用も多かったです。
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