このクルーズを選んだ理由
子供と親の休みにちょうど合う日程だったため
ms. sakuichi さんの2回目の乗船記
2019年3月26日 投稿
2018年8月11日
家族
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
小松島(徳島)
Komatsushima (Tokushimai)
高松
Takamatsu
高松
Takamatsu
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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子供と親の休みにちょうど合う日程だったため
フォーシーズンダイニングの食事は、船上であるということを考慮すると十分な美味しさだと思います。個人的には「地方のホテル」くらいのクオリティかな、と思いました。 毎回、食事の時間が楽しみだったことを思えば十分満足していたんだと思います。 不満点は、お酒の種類が少ないこと。ワインや日本酒など、もっと品揃えが豊富だといいのに、と思ってしまった。 リドグリルでの軽食などは、小腹が空いたときに重宝しました。
スタッフのサービスは申し分なく、とても気持ち良く過ごすことが出来ます。 一定のお客さん(年配の女性)と特に親しげにクルーが会話されている光景をよく見たので、常連さんがたくさん乗船されてるんだなぁと思いました。
5歳の子連れだったので、KキッズというKステートのソファをベッドに改造した部屋で、とにかく狭かった。部屋の中はベッド以外のスペースはゼロという状態で、何をするにもベッド上という感じだった(笑) 船は古いが、とても清潔感があり気持ち良かった。 毎日お水とお茶、オレンジジュースが補充してあるのがありがたかった。 アメニティも豊富でさすが日本船という感じ。
船内はこじんまりとしていたが、あちこちでイベントが行われており退屈しなかった。イベントそのものはとても単純なゲームだが、子供にも簡単に出来るものだったり、上位のグループには飛鳥グッズがもらえるので、とても盛り上がった。 プールもいつも空いていた。 子供がトリオの弾き語りのラグーナトリオを気に入って、いつも楽しみにしていた。ある日、お客さんがリクエストした曲をラグーナトリオが知らなかったが、その様子をみていたレセプションのスタッフが急きょ楽譜をダウンロードしてラグーナトリオに手渡し、その場で初見で演奏していた。このようなサービスはとても心地が良かった。
日本
徳島では、阿波踊りの踊り込みを体験し、一生に残る思い出になりました。 船内での練習から始まり、着付けをしてもらって会場へ移動し、踊り込みを体験して、その後ホテルで打ち上げ(夕食)、そして食事中には本場の阿波踊りを披露していただき、本当に至れり尽くせり。値段以上の価値がある素晴らしい体験となりました。 また、阿波踊り会場を移動する際にはビールやジュースなどが振る舞われ、暑い中参加者が快適に過ごすことができるよう最大限に工夫されていました。
日本
クルーズターミナルから市内へは徒歩で移動できましたが、とにかく猛暑だったため観光もままなりませんでした。 元々琴平参りをする予定でしたが、暑すぎて断念せざるを得なかったのが残念でした。 市内で讃岐うどんを食べて早々に船に戻りました。 各寄港地では、入港の儀式や歓迎の踊りやブラスバンド、巨大な書の披露などがあり、出航の際にも毎回出航セレモニーやテープ投げがありました。 飛鳥が地域の人々に愛されてると感じてとても嬉しく思いました。 高松では船上から花火大会を鑑賞しましたが、打ち上げ場所の真ん前に船が停泊していたのですごい迫力でした。花火の前の縁日も楽しく、子供もとても喜んでいました。
クルーズを申し込むまでは大変熱心でしたが、その後は音沙汰なく不安になりました。ネットでもベストワンクルーズの評判がとても悪くて心配でしたが、無事乗船券も届いたので良かったです。
飛鳥Ⅱは、過去3回のクルーズの中でも、群を抜いてお金持ちそうなお客さんが多かったです。 平均年齢が高く、「動く老人ホーム」と揶揄されているのを目にしたこともありますが、私たちのクルーズはお盆だったので、子供が多く、キッズプログラムも充実していたのでとてもよかったです。 船体が古くやや小ぶりなので、船はかなり揺れましたが、それを除けばとても満足度が高く、またリピートしたい、と思わせる船でした。
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