このクルーズを選んだ理由
退職記念に一度クルーズなるものを体験したいとの友人からのリクエストで、彼のテイストにあう落ち着いた、日本人に配慮し初心者にも乗りやすいクルーズラインを選択。前月に、アザマラジャーニーで同じコースを通ったので、ハイレベルなショーと鷹揚な英語圏の人々との出会い、ジムでのトレーニングを楽しむため乗船。今回は定員の9割程の乗船で、半数の約1000人が日本人であった。乗船3日前に発生した台湾地震で花蓮寄港がなくなり船は基隆で一泊することとなった。

mr. seaday さんの30回目の乗船記
2024年5月7日 投稿
2024年4月7日
10日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
東京
Tokyo
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
石垣島
Ishigaki Island
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
東京
Tokyo
寄港地
日本
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寄港地
台湾
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寄港地
台湾
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寄港地
日本
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退職記念に一度クルーズなるものを体験したいとの友人からのリクエストで、彼のテイストにあう落ち着いた、日本人に配慮し初心者にも乗りやすいクルーズラインを選択。前月に、アザマラジャーニーで同じコースを通ったので、ハイレベルなショーと鷹揚な英語圏の人々との出会い、ジムでのトレーニングを楽しむため乗船。今回は定員の9割程の乗船で、半数の約1000人が日本人であった。乗船3日前に発生した台湾地震で花蓮寄港がなくなり船は基隆で一泊することとなった。
〇メインダイニング 昨年2回のQEに比べて料理が美味しく感じられた。日本人用メニューはわかりやすくメニュー数も絞られており量も適量で良かった。いつもどおりディナーはパンをスキップ。 〇ビュッフェ 朝はご飯、味噌汁、納豆、漬物もあり、昼には寿司や刺身も。夜はデザートにお饅頭も。 航海中、船内で食中毒が発生しビュッフェはスタッフが手袋をし取り分ける方式に変更。特に混乱はなかった。 〇ゴールデンライオン 看板のフィッシュ&チップスはもちろん、アンガス牛ハンバーガー、カレーも美味しい。今回も3つとも制覇。 〇アフタヌーンティ クイーンズルームでいただく紅茶、サンドイッチは美味しい。スコーンは少量なら美味しく感じられる。今回は日本の桜餅もサーブされた。
〇メインダイニング 担当ウェイターが非常に良かった。迅速丁寧笑顔。他のウェイターが彼のことをエクセレントウェイターと呼んでいた。 〇キャビン 掃除も応対も完璧。親切なスタッフ。
昨年と同じオーシャンビューだが、シャワーや洗面台も使いやすくなっており少しずつリフォームしているように感じた。シャワーの水はけ、湯量も全く問題なかった。
〇キュナードはショーはレベルが高い。シンガー&ダンサーズは勿論、今回はゲストエンターティナーのニュージーランド生まれ英国でもキャリアを積んだ、NZマオリの男性オペラ歌手のショーは本当に素晴らしかった。このためだけに乗船してもいいと思えるものであった。
日本
下船後、東京国際クルーズターミナルから品川駅港南口へ無料シャトルバスを利用。先月のアザマラジャーニー下船時は、同じシャトルバスを利用したのは私達2人だけでしたが、今回はバス乗車まで1時間近く待ちました。大きな荷物を携えて一斉に下船するので混雑したり待ち時間がかかるのは海外の港も同じです。港のスタッフは一生懸命頑張ってサポートしてくださいました。
台湾
基隆で船が一泊することになったので、昼間の船内は空いており、静かに本を読んだり、ジムでトレーニングを行った。閑散としたジムで一緒に筋トレをしていた英国のアマチュアクラブでプレーするラグビー選手とは良い友達になった。
日本
日本
料金が安いのに部屋指定ができたので、ネット完結で利用。
クルーズ初心者には乗りやすい船だと思います。料金も違い日本語を話す日本人だけの飛鳥2レベルを期待せず、郷に入っては郷に従えの鷹揚な楽しむ気持ちをもって英国や海外旅行の雰囲気を味わいたい方には、コストパフォーマンスの良いクルーズラインだと思います。
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