このクルーズを選んだ理由
一年前の初クルーズの興奮冷めやらず、家族ぐるみで親しくしている一家(大人二人子供二人)と一緒に、再度南太平洋に。

mr. shiawasemon さんの2回目の乗船記

2020年2月1日 投稿
2012年1月4日
14日間
家族
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
イル・デ・パン(ニューカレドニア)
Isle of Pines (New Caledonia)
ラウトカ
Lautoka
ドラビューニー島
Dravuni Island
ポートビラ(エファテ島)
Port Vila (Efate Island, Vanuatu)
リフー島(ニューカレドニア)
Lifou Island (New Caledonia)
ヌメア(フランス領ニューカレドニア)
Noumea (New Caledonia)
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
寄港地
オーストラリア
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寄港地
フランス
—
寄港地
フィジー
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寄港地
フィジー
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一年前の初クルーズの興奮冷めやらず、家族ぐるみで親しくしている一家(大人二人子供二人)と一緒に、再度南太平洋に。
初めて定時定位置のメインダイニングを満喫。ウェイターとも顔馴染みになり、毎食を楽しく食べられた。
サービススタッフはインドネシア系が多いみたい。だからということもないだろうが、何となくスタッフのサービスが身近に感じられた。
例によって安い内側の部屋だが設備とスペースは必要充分。 娘たちはせっかくのクルーズなのに、船でDVDを借りて部屋で連続映画大会。 まあ、それもありか。
木を多用した内装で、P&Oに比べてちょっと上の落ち着いた雰囲気。
オーストラリア
シドニーのクルーズターミナルは、シドニー空港から鉄道で一本。ただし路線は複数あるので、ルートは確認の要あり。 付近にはオペラハウスはじめ公園や博物館等、徒歩圏内に廉価で楽しめる施設がたくさんある。
フランス
テンダーだったと思う。 港に着いてすぐにビーチ、集会所みたいなお店みたいな広場みたいなところがある。そこで歓迎のダンスをしてくれる。毎度のことだから飽きることもあるんじゃないかと思うが、そんな感じはなくて、小さな子供も一生懸命踊ってくれる。 そこを抜けて5分から10分も歩けば、更に綺麗なビーチがあり、椰子の木陰でも休める。本当の南国の天国。
フィジー
フィジー
フィジーの離れ小島。小さな売店以外には、綺麗な海と浜があるだけ。でも、それだけで充分幸せ。 居ながらにして、ここまで連れてきてくれたクルーズ船に感動感謝。 (個人的感覚になるが、この「他の交通手段では到達が大変な場所に、いとも簡単に連れて行ってくれる」という経験が、クルーズにハマるきっかけの一つになる)
バヌアツ
一緒に行った家族四人と合計七人でタクシーをチャーター。港のところで待っているタクシーと交渉。 半日で島を一周する感じで、観光名所の滝(ガイド経由のため入園料が観光客価格だったような気がするが)や、ローカルの村等色々連れて行ってくれた。 道端で買ったバナナが安くておいしくて感動。多過ぎて食べきれなかったのが残念。
フランス
テンダーだったと思う。 船を降りると普通に売店とかがあるが、それを適当に見ながら丘を越える形で反対側の入り江に行くと(15分ぐらいかな)、本当に綺麗な海水浴場。砂浜は少ないが、逆にそれがプールのような雰囲気で、水が綺麗なのが良くわかる。日本では見たことがない感じの海水浴場。 丘の途中にトイレもある。
フランス
市街中心部は港から徒歩で散策。 郊外の観光スポットを効率よく回れる、遊園地にあるような列車型の乗り物に乗った。料金は安くはないが、限られた時間を有効に使えた。
例によって、調査予約を妻が一手に引き受けてくれ、まあ妥当な金額で行けた。ありがとう。 また、船(会社)ごとに雰囲気も違い、それなりの差にそれなりの料金を払う妥当性を見つけることもできた。
ルートは典型的な南太平洋の島巡り。 クルーズ船でなければ辿り着くのさえ大仕事なビーチに、居ながらにして連れて行ってくれる。ビーチに行く荷物も必要最小限のものだけで気が楽。 そんなビーチラバーの方にオススメ。
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