7 Night South Pacific
P&Oクルーズ · パシフィック・ジュエル

7 Night South Pacific

mr. shiawasemon さんの6回目の乗船記

mr. shiawasemon
mr. shiawasemon

2019年11月30日 投稿

3000

出航日

2015年7月19日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

海側

4.0

総合評価

食事

3.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    ブリスベン(クイーンズランド州)

    Brisbane (Queensland, Australia)

  2. 2

    ヌメア(フランス領ニューカレドニア)

    Noumea (New Caledonia)

  3. 3

    タディーヌ(マレ島)

    Mare Island (Tadine, New Caledonia)

  4. 4

    ポートビラ(エファテ島)

    Port Vila (Efate Island, Vanuatu)

  5. 5

    ブリスベン(クイーンズランド州)

    Brisbane (Queensland, Australia)

1

寄港地

オーストラリア

3

寄港地

フランス

4

寄港地

フランス

5

寄港地

バヌアツ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

憧れの地中海クルーズを完了して一年、依然としてクルーズ熱は冷めず。しかし、豪華な長いものは気分的にちょっと休憩。 そんな中、安目で近場で初めての船、初めての港のクルーズを妻が見つけてきてくれた。 ブリスベン川にかかる大橋をくぐるのも魅力(大型船は、これをくぐれないので、沖合の別港に行かされるらしい)。 行き先も、我々のクルーズの原点とも言うべき南太平洋。都合三回目であるが、何がどうなっても楽しめることはわかっているので、予約に躊躇はなかった。

食事

3.0

食事の質は普通以上といってもいいだろうが、特にビュッフェの部分(レイアウトやディスプレイ)を過剰にオシャレにしてしまい、食事客を効率的に捌けなくなっていたように思う。 早晩改善されると思う。

客室

4.0

今回オーシャンビューだったが、海を見るなら上のデッキに出た方がいい。 内側の部屋との違いは、外が明るいかどうかわかることぐらい。

船内施設

4.0

過度に、とは言わないが、カジュアル船としては、かなり内装や雰囲気に落ち着いたシックさを導入していた。それ自身の方向性、心意気は評価できるが、その分自由度とか気楽さが薄れて、効率が悪くなっている点が散見された(ビュッフェの待ち行列とか)。 ショウとかのエンターテイメントは、普通に良かった。

寄港地での体験

ブリスベン(クイーンズランド州)

オーストラリア

4.0

乗船前日にホテルに一泊。 ブリスベンの水上バスで市内の一部を探訪。 乗船日はホテルからタクシーで港へ直行。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満

ヌメア(フランス領ニューカレドニア)

フランス

4.0

二回目のヌメアなので、徒歩でローカルの生活を見て回った。 港近くの学校(中高ぐらい)の付近を歩いて、下校の生徒の集団とすれ違ったり、迎えの様子を見たり。 ところで、迎えに来た親に道を尋ねても、ほとんど英語が通じない。やっと通じた女性は、ちょっと車に乗せてくれた。ありがたい。 帰りは、港近くのスーパーに寄ってフランス菓子の買い込み。おいしくて安いのだが、こちらの不手際(日本からの急用連絡に気を取られた)で置き引き犯にプレゼントすることになってしまった。反省。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分移動費用:無料

タディーヌ(マレ島)

フランス

5.0

これまた、クルーズ船でなければどうやって来るんだ(多分本島の空港からセスナか、更にボートで乗り継ぎ)、というようなビーチ。 といってもクルーズ客には慣れているのだろう、売店等はちゃんとある。 ビーチは流石に綺麗。泳ぐのも砂遊びも昼寝も何もしないのもいい。贅沢な休日。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

ポートビラ(エファテ島)

バヌアツ

4.0

バヌアツのポートビラは三回目。飽きることはないが、目新しさはあまりない。 港から市内までの間にスーパーがあるので、フランスのビスケットをまとめ買い。カードで支払えるし、現地の普通の生活が垣間見られる。以前道端で買ったバナナが安くて美味しかったので、スーパーで買ったのだが、なぜか青い硬いのしかなく、結局旅行中には熟することなく、食べられなかった。残念。 市内から船への帰り道の途中で、新しい建物を発見。中に入って見ると、旅行者向けのマーケットができていた。現地はちょっと前の台風で大打撃を受けたので、復興を祈念してちょっとお買い物。現地産の自然指向の化粧水とかがあった。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

5.0

クルーズ探索担当の妻が良いディールを発見してくれた。いつもありがとう。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

基本的に南太平洋をサンプル的に楽しみたい人。カップルでも家族連れでもいいだろう。 ポートデイ三日、シーデイ三日という航海なので、バランスもいい。 寄港地のヌメアとポートビラは定番のお買い物系寄港地、タディーヌは一日ビーチでのんびりできる。

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