このクルーズを選んだ理由
世界で最も有名なクイーンエリザベス2が1975年に横浜に初寄港した時は『黒船到来』と言われ、大きな話題となりました。この目で見た時からクイーンエリザベス2に乗る事が夢となり、1991年に夢は実現。1980年までは世界最大の巨大客船に乗船し、船内生活を体験した事は自分にとってはエポックメーキングな出来事で、船旅を愛好する者として忘れられない思い出となりました。

mr. shibata さんの4回目の乗船記

2019年1月3日 投稿
1991年2月19日
4日間
一人旅
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
大阪
Osaka
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
香港
Hong Kong
寄港地
日本
—
寄港地
台湾
—
寄港地
中国
—
世界で最も有名なクイーンエリザベス2が1975年に横浜に初寄港した時は『黒船到来』と言われ、大きな話題となりました。この目で見た時からクイーンエリザベス2に乗る事が夢となり、1991年に夢は実現。1980年までは世界最大の巨大客船に乗船し、船内生活を体験した事は自分にとってはエポックメーキングな出来事で、船旅を愛好する者として忘れられない思い出となりました。
オーシャンライナーの名残りで客室によってレストランは区分されており、利用したのはモーレタニヤレストラン。世界一周の乗船客の中へ途中から紛れ込んだ感じで少々窮屈な感じ。
日本人ホステスとしてクルーズアドバイサーの増田和美さんが乗船されており、国際的でエレガントな洗練された仕事ぶりに感動しました。
当時の私はジャパニーズビジネスマン。金銭的にも時間的にも余裕がなくて内側客室をシングルユースで乗船。名高いクイーンエリザベス2といえども電灯を消したら真っ暗な部屋で快適とは言えません。
世界一有名な海の女王だけに船内の雰囲気や施設、催しはまさに豪華客船そのもの。浦島太郎が竜宮城に入った時のような心境でした。
中国
寄港地観光は専らクイーンエリザベス2の外観を見て撮る事。スターフェリーに乗ったり、ビクトリアピークに昼間と夜間に行ったりとクイーンエリザベス2を撮るために動き回りました。
色々なクルーズ客船に乗る事が趣味の方。現在はフローティング・ホテルとなり運航していません。あの時に無理してでも乗っておいて良かったと思っています。
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