このクルーズを選んだ理由
日本船には二度乗船経験があります。 外国船の経験がなく格安なクルーズを見つけたので参加しました。

mr. style_no1 さんの1回目の乗船記
2019年8月16日 投稿
2019年7月28日
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
舞鶴
Maizuru
金沢
Kanazawa
境港(鳥取)
Sakaiminato
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
福岡(博多)
Fukuoka (Hakata)
舞鶴
Maizuru
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
韓国
—
日本船には二度乗船経験があります。 外国船の経験がなく格安なクルーズを見つけたので参加しました。
私のブログも参照ください。 https://ameblo.jp/binbo-no1/entry-12501988242.html 食事は、8Fメインレストランと10Fブッフェレストランのどちらでも取ることができます。 8Fメインレストランは、昼食・夕食はフルコース、朝食はブッフェ 10Fブッフェはもちろん朝・昼・夜ともにブッフェ 朝食のブッフェは、 10Fレストランのほうが品数が多いように思いました。 昼食・夕食は8F,10Fともにお料理の素材は同じで調理方法が異なるような感じです。 フルコースを食べたい場合は、8Fレストランです。 が、大体1.5時間くらいはかかります。 夕食の場合、第一部(17:30~)のテーブルになると 金沢、境港、釜山とことごとく出港シーンを見逃す羽目になります。 あっさり済ませたい時、疲れている時は10Fレストランで。 ただ、10Fレストランは、床が滑りやすいのと何度行っても11Fから下がる道順になってしまいました。(方向音痴?) また、10Fレストランで単に「ビール」と頼んで出てきたビールはまずかったです。 (口に合わない) 10Fでビールを注文する際は、銘柄指定したほうが良いと思います。 10Fのイタリア人マネージャ?がフィリピン人のウェイトレスを口説いていました。 キスを迫っている?時に通りかかって、思わず私が手で目を隠すと それを見たウェイトレスが恥ずかしそうに「キャ!」って言っていました。 その後、再び通りかかるとイタリア人マネージャ?が私を覚えていたようで『ニヤリ』としていました。 8Fメインレストランでは、 入り口前でお料理の見本を見てその番号をメモしているので 着席してメニューを見て聞いたことのないお料理の名前だったとしても 慌てることはありません。 11Fのグリルカプリのメニューは、サンドイッチ4種のみでした。 フルーツもあればよいと思います。 一日中、24時間どこかで何かを食べることができます。 ただ、20:30~24:00の間は有料のレストランしか営業していません。
私のブログも参照ください。 事前に知りたかった10の情報 https://ameblo.jp/binbo-no1/entry-12501206077.html 1.船内新聞(Today)は、キャビンで一つしかもらえない 2.日本仕様のコンセントは、船室に二つ、バスルームに一つのみ 3.無いと聞いていたスリッパがあった(海側プレミアム) 4.枕が低い 5.やっぱり部屋が寒い 6.10Fブッフェで頼んだビールがまずい 7.コスタカードは取り出す回数が多い 8.TVは20チャンネルほど映る 9.ディナーが第一部だと出港シーンを見逃す 10.バー、ラウンジで普通のコーヒーが飲みたい 11.Keikoさんも心が折れそうになることがある
私のブログも参照ください。 https://ameblo.jp/binbo-no1/entry-12501606255.html バスルームの洗面台は広いです。 左上部にシェーバー用の110V日本仕様のコンセントがあります。 トイレとシャワー室です。 シャワーは困ることはありませんが狭いです。 水圧も物足りない。 広いシャワー室が良ければ、ジムのシャワー室を使う手もあります。 特に4人一部屋だとシャワーの取り合いになりそうですし、おすすめです。 船室内のテーブルです。 電気ポットとティパック6個が準備されていました。 お水がまずいとのことだったので一度も飲んでいません。 また、電気ポットは無い部屋もあるそうで、その場合ルームサービスに「ホットウォーター」というようにTV7chでKeikoさんが言っていました。 また、写真の電気ポットの位置に日本仕様コンセント1つ、EU仕様コンセント2つあります。 クローゼット内にハンガーはたくさんあります。 が、ハンガー全体をクローゼットから取り出すことができません。 (ハンガーの引っ掛ける部分と服をかける部分が分離します) クローゼット以外でハンガーを使いたいなら持参が必要です。 この部屋の場合、左から3つ目のハンガーのみ分離型でないので ほかでハンガーを使いことができます。 クローゼット内にパンフでは無いように書いてあるスリッパがありました。 今後もずっとあるのかは不明 冷蔵庫(ミニバー)には 水、スプライト、コカ・コーラ、ビール(ハイネケン)、レッドブルがありました。 オールインクルーシブドリンクパッケージ付きの船室の場合、 2019年はミニバーも飲み放題です。 2020年は、有料になるらしいですがバー、レストランからテイクアウトすればよいので困ることはないと思います。
ブログのほうにいくつかのアクティビティの動画を掲載しています https://ameblo.jp/binbo-no1/entry-12506047359.html 昼は昼で 船内では、様々なトリビアクイズ(私にとっては難問が多かった)や簡単な手芸教室などが開催されています。 一方、プールサイドはベッドもあり日光浴などのんびりと過ごすことができます。 夜は、あちこちでショー、ダンスなどの催しがあり、全てに参加することは難しいと思います。 大きな劇場はありません。が、その代わり臨場感たっぷりのキャバレータイプのショーが楽しめます。
日本
発着地でかつ近所なのでクルーズ中に観光はしていません おすすめとしては、 1.停泊している西舞鶴で寺院巡り 2.西舞鶴から東舞鶴に移動して赤レンガ倉庫めぐりと海軍カレー 土日の停泊なら自衛隊の艦船への乗船や、遊覧船もあります。 3.近場では、舞鶴港とれとれセンターで地の魚を食す。(徒歩15分ほど) コスタネオロマンチカのお食事では生のお魚料理はありません。 生魚が恋しくなった方にはお勧めです。 交通事情は、 西舞鶴駅~クルーズターミナル間:片道200円 バスは、ターミナルのすぐそばに停車するので便利 舞鶴港では、港の奥まで前進で進んで港の中で180度転回してバックで着岸します 入出港の様子は、 港によって違うので何度でもいつまでも見ていられます 舞鶴港は、クルーズ船乗客者に対して駐車場を無料開放しています。 駐車場からクルーズターミナル間(徒歩10分)も無料バスをピストンで運行してくれています。
日本
交通事情は、 金沢駅~クルーズターミナル間:500円で一日乗り放題 5台でピストンしているとのこと。 金沢駅にも2名のスタッフが配置されていました 金沢では、21世紀美術館を目指しましたが休館日(月曜日)でした とりあえず館内で涼んで、金沢駅に戻り金沢おでんでちょっと一杯
日本
ターミナルのような建物はありません 仮設のテント内で 観光案内、両替(ウォン、ドル、ユーロ→円)、名産品販売、レンタル自転車がありました 交通事情は、 境港駅~クルーズターミナル間:片道400円 高いです。 水木しげるロード、水木しげる記念館しか行っていませんが 乗船客、一般のお客さんで街中わちゃわちゃしていました。 タクシー料金も知りたくて同区間をタクシーにも乗りました。 1260円でしたので大人3人以上なら タクシーのほうが楽かもしれません。 駅前のホテルの足湯でのんびりとバスを待ってもいいです。
韓国
今回は、釜山港クルーズターミナルに接岸しました。 入出国管理以外何もありません。 ほかの方のブログでは、 釜山港国際旅客ターミナルに着くこともあるそうです。 きれいで施設が整っていますが歩く距離が長そうな気がする 交通事情は、 乗っていませんが、釜山駅まで無料との情報アリ バス乗り場は行列ができていました。 我々は、甘川文化村とスカイウォーク(チャガルチ市場、国際市場付き)のツアーに行きました。 バスが発車して走っていると追加のお客さんがいるとかで もう一度港にバスが戻りました (なんのことやら・・・ちなみにパナマ人家族です) 暑すぎて食欲もなく、ぐったりでした 焼肉は次の機会にします。
日本
着岸の際、港内で180度転回し、横づけで着岸しました しっかりしたクルーズターミナルです。 大きな駐車場を挟んでコンビニなどもあります 交通事情は、 博多駅~博多港国際ターミナル間:片道230円 博多駅国際ターミナルとクルーズターミナル間は 徒歩10分ほどかかります。 が、クルーズターミナル行きのバスは1時間に1本程度なので 国際ターミナルまで歩いて行動するほうが 時間の余裕ができると思います。 私たちは、太宰府天満宮に行って、名代ラーメンを食べて船に戻りました 450円と安くてお気に入りとなりました
6/28:Web初めての問い合わせ 7/1:メールにて最終的なコースの検討 7/5:TELにて最終的な申し込み 既にキャンセル手数料が発生する期間のため、即入金の必要あり クレジットカードにて支払い 7/13:クルーズに関する一式の書類が届く (乗船券、クルーズガイド、荷物タグ、クルーズチケット・・・) 7/28:クルーズ出発 メール主体で手配をお願いしました。 3週間前の申し込みだったので、最終的にはTELにて空席を確認、そのまま申し込みでした。 のちほど、渡航者・クルーズ内容の再確認、オンラインでの申込書の入力、支払方法の連絡がメールで届きました。 オンラインでクレジットカード決済することができません。 電話口でカード番号を伝える必要があります。 気になる方は振り込みのほうが良いと思います。 途中、いらいらっとすることもありましたが クルーズに必要な部分の対応には何の問題もなくなれていらっしゃるようです。 老舗だと思っていましたが、IACEのストラップをつけた方にはお会いすることがありませんでした 今度はこのストラップで乗船します。 船上で次回のクルーズの仮予約を行いました。 その際、代理店はIACEですね。と言われたので船もどの代理店からの乗客かの情報は持っています コスタに乗る場合、(船上で格安を申し込んだ場合)私の担当は終生IACEトラベルのようです。
とにかく安いです。定価申し込みは厳禁。 安いので若い方たちにおすすめです。 子連れの方もOK。13歳未満は無料です。 また、カジュアル船のためあまり格式張ることもない。 フォーマルナイトであっても、短パン・スリッパでなければレストランにも入れてくれますよ。 格式張っていないから現実世界とあまり変わらないと感じる方もいるかと思います。 それはその通りかもしれません。 が、まずはカジュアル船で経験を積んでプレミアム・ラグジュアリ船に挑戦するのもよいと思います。
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