3 nights 4 days Tokyo to Keelung One-way Cruise
MSCクルーズ · MSCベリッシマ

3 nights 4 days Tokyo to Keelung One-way Cruise

mr. suizu38gi さんの2回目の乗船記

M
mr. suizu38gi

2025年6月13日 投稿

2300

出航日

2025年6月5日

日程

4日間

同行者

友人

客室

バルコニー

4.3

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

5.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    東京

    Tokyo

  2. 2

    基隆 / 台北

    Keelung (Taipei, Taiwan)

1

寄港地

日本

4

寄港地

台湾

乗船記

このクルーズを選んだ理由

昨年、コスタクルーズで旅した日々が忘れられず、友人を誘っていけそうな短めのクルーズがないかを詳しい人に相談したところ、こちらのクルーズを提案してもらった。全部で10名のグループになり、出発。

食事

4.0

お食事はまあまあと言ったところ。ビュッフェが楽で好きなので、楽しみにしていたのだが、事前に聞いていた和食がほとんどゼロに近いほどで、正直困った。乗客の大半が台湾人で、仕方なかったのかもしれないが、白米もほとんどなかったのにはもう、笑うしかないという状況。日本の白米不足の影響がまさか、船内にも広がっているとは思いもしなかった。 誘って乗船した友人たちは全員初めてのクルーズ。クルーズ旅行に大きな夢を持って乗船した人の中には、こんなに食べられるものが少ないとは思いもしなかったという感想も。 ダイニングは、マイチョイスダイニングであったが、10名一度に座れるテーブルを用意してくれたのはありがたかった。しかし、メニューを聞きにくるのも、そして1皿めが出てくるのも、ドリンクが出てくるのもとても遅くて、ダイニングの利用を躊躇する場面も多かった。 あまりにも時間がかかるものだから、友人たちはビュッフェにいきたがった。 最後の夕食時に、数日後にバースデーを迎える友人のケーキをお願いしたところ、本来は乗船前に予約する方がよいとのことでしたが、当日その場で30ドルほど支払いサインし、大きなメッセージ入りのケーキを出してくれたのがとても盛り上がった。 お盆を楽器にしたり、歌を歌ってくれたりして、ウェイターが盛り上げてくれたため、友人はとても感動していたようだ。 私もやって(ケーキをお願いして)よかったと心から思った。 10名のグループの、ほとんどがお酒をかなり飲むメンバーだったため、迷った挙句に途中でドリンクパッケージを依頼したのだが、頼んでおいてよかった。 1日15杯の制限に引っかかるほど飲んでいる友人が数人いた。 しかし、予約と同時にドリンクパッケージを依頼しておけば、今回の金額の半分(10,000円ほど)で購入できたので、今更ながらなんで予約の時にお願いしなかったのか、と友人に言われてしまった。 旅行会社の方に勧められたように、予約時に予約しておけばよかった。

サービス

4.0

中国の方も多いように感じた。サービスは普通ではないかと思う。 大概が親切にしてくれた。不安はなかった。 初めて乗ったコスタのスタッフよりも、笑顔が少ない感じがした。 ダイニングのスタッフは、友人がチップをかなりあげたら、急に愛想がよくなった。 それから毎回会う度に友人はチップをあげたようだ。 最後はたくさん写真を撮って、いろんなポーズを披露してくれるほど、機嫌がよくなったようだ。

客室

5.0

海側に予約をしたのだが、アップグレードしてくださり、みな海側バルコニーのお部屋となった。 旅行会社の方、ありがとう! やはり、海を見ながら過ごせる数日間は別格だ! 初めて乗船した友人たちも、海を見ながらベランダで風に当たっていて、嬉しいと言っていた。 隣の隣の部屋となったベランダ越しに見る、友人の顔もよい。

船内施設

4.0

広くて全部は見られないほどに大きかった。 迫力があり、夜も明るく、寝ないで過ごす人もたくさんいるのだろうと思った。 カラオケ好きな友人がいたので、毎晩カラオケをするバーにみなで集まり、台湾の方が日本語で歌う中に、日本代表の我々は十八番の歌を歌った。台湾の方はとてもカラオケが好きで、若い人もたくさん歌っていたので驚いた。

寄港地での体験

東京

日本

4.0

地方からの移動だったので、新幹線で上京、東京駅から京葉線にのりかえてりんかい線に。 東京テレポート駅まで電車で移動して、船のシャトルバスに乗った。 それだけでスーツケースを持っての移動は結構疲れた。 グループに80代の友人もいたので、もうばてていたかもしれない。 地方からのクルーズ乗船が可能となれば、もっと乗る人もいるかもしれない。

観光:観光していない

基隆 / 台北

台湾

5.0

10名のグループで、移動と宿泊、そして観光を全て専用の観光ツアーとして、船の旅行会社とは別の旅行会社に仕立ててもらった。 最初は基隆から台北まで電車移動をすればいいと思っていたが、結果的に、専用ツアーにしたのは大正解だった。 基隆で朝下船、ガイドのこうさんとバスのドライバーさんが迎えてくれて、疲れもなく台北に移動できたのは本当によかった。80代の参加者がいたので、電車での移動ははっきり言って無理だったので、よかった。 台北には約40分。途中、旅行会社の方がおすすめの観光地を入れておいてくれたので、観光気分を味わえた。中正紀念堂、行天宮に観光。台湾の人に混じって、行天宮の神様にお祈りしてきた。友人たちの中には会社やお店を経営しているものがほとんどだったので、商売や勝負の神様である行天宮を大変喜ばれた。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:10,000円以上

予約・手配(事業者)について

4.0

手配していただき、ありがとうございます。予約の書面が出発の5日前くらいになったのがとても不安でしたが、お部屋もよくしていただいて、すごく楽しい旅行でした。ありがとう。

予約・手配の方法:クルーズプラネット」を利用

おすすめの方

初めてのクルーズでも大丈夫だとは思うけれど、勝手が分かる人がいた方が楽しめることには間違いない。高齢の80代を連れて行ったのだが、船が大きすぎてこんなに歩くと思わなかったと何度も言われたので、そういう説明を先にしておくと納得するかもしれない。 今回10名のグループで行ったのだが、そういうグループで行くととても盛り上がるし良いと思う。カラオケ好きな人たちにも良いし、お酒が好きなひとには、ドリンクのパッケージを予約の時につけるのをおすすめする。

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