このクルーズを選んだ理由
久し振りに時間的余裕もでき長年の夢だったドブロブニクに行こうと思ったった。いろいろ調べるうち時間的余裕があればクルーズが最もコストパフォーマンスが良いと判断。一緒にもう一つの希望先ヴェネツィアにも行けるヴェネツィア発着のクルーズにした。

mr. tac さんの2回目の乗船記
2020年1月8日 投稿
2019年4月27日
8日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ヴェネツィア
Venice
バーリ
Bari
カタコロン(オリンピア)
Katakolon (Olympia, Greece)
ミコノス島
Mykonos Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
サランダ
Sarande
ドゥブロヴニク
Dubrovnik
ヴェネツィア
Venice
寄港地
イタリア
—
寄港地
イタリア
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寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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久し振りに時間的余裕もでき長年の夢だったドブロブニクに行こうと思ったった。いろいろ調べるうち時間的余裕があればクルーズが最もコストパフォーマンスが良いと判断。一緒にもう一つの希望先ヴェネツィアにも行けるヴェネツィア発着のクルーズにした。
味もメニューも満足したが朝食・ランチのビュッフェが混雑したのが不満 ディナーはドレスコードがあるが比較的おおらかでフォーマルナイトもノータイの人もいた。要は自分が楽しむのが大原則、同じテーブルの日本人中年カップルは毎夜ドレスアップして食後夜遅くまでダンスを楽しんでいたようでった。
楽しくくつろいでクルーズライフを楽しめた。 我々は古希夫婦で無関係だったが、子供優待プログラムが用意されておりキッズコーナーも充実されている。ショーの初めには子供たちをステージに上げてダンスをさせるなどサービス満点。
シャワーブースが狭いのが難点。キャビンは眠るところと割り切り、クルーライフはジム、デッキ、ラウンジなどのパブリックスペースで過ごした
ジムが11Fの一番前にある。朝早く行くと誰もいない。バイクのペダルを踏んでいると自分のこぐ力でアドリア海を進んでいるような気分になれて爽快だった。 ショーの出演者は毎日同じだが趣向を凝らしており楽しめた。
イタリア
乗船前3泊、下船後1泊して街をぶらついた。迷路のような街で地図を持っていても必ず迷う。街の中は徒歩の移動しかない。重たい荷物も自分で運ぶ。乙津れるところも多い。足腰のしっかりしている間に訪れるべきところ。 ヴェネツィア本島以外にムラーノ島やブラーノ島にも行きたい。スケジュールは高潮の時期を避けて。
イタリア
とんがり屋根の家が並ぶアルベロベッロまで船のツアーで行った。 2時間弱のドライブで到着後は小さい町を徒歩で回る。観光化された家並みの町だが見慣れぬ光景は一見の価値がある。
ギリシャ
カタコロンの港からバスで1時間のドライブでオリンピアに到着。古代オリンピックの史跡はまとまってある。聞き取りにくい英語のガイドの説明を聞くより港から自分でバスで観光する方が合理的だったようにも思う。
ギリシャ
船のフェリーで島に渡りあとは歩いて回る。有名な5つの風車小屋までゆっくり歩いても2~30分。 街は小さい路地が入り乱れているが街自体が小さく海と山に囲まれているので迷子にはならない。静かな観光地なのでセキュリティも心配ない。のんびり街歩きを楽しみたい。
ギリシャ
歴史的な史跡が盛りだくさんある観光地だがツアーで限られた時間で観光できるのはアクアポリスのパルテノン宮殿と第1回オリンピックが開催されたスタジアムくらい。高い料金のツアーに参加するならピレウス港から徒歩圏内の地下鉄でアクアポリスまで行き自分で観光するのが合理的であった。 実は当初のスケジュールではピレウス寄港は5月1日でメーデーによるストライキのため市内の交通機関の乱れやパルテノン宮殿の観光が不可能との情報がありミコノス島寄港とスケジュールが入れ替わった。こういう時はホテルごと移動するクルーズは安心。
アルバニア
少し波が高く接岸できず沖合に停泊したクルーズ船から救命ボート(100名くらい乗れるそこそこの大きさ)で上陸。バスに乗り1時間以上かけて山間に碧い清水が湧くブルーアイスプリングに行った。小さな泉だが深さは40m以上とか、一見の価値はある。アルバニアと言う名前だけ耳にしたことがる国を訪れることがあるとは。
クロアチア
30年くらい前から行きたかったドブロブニク。今回のクルーズの本命。 城壁に囲まれたきれいで小さな町。 港からバスで20分くらいで城壁の入り口の広場に到着。グループで入城し1時間弱説明を聞きながら教会などを観光して残りは自由観光。入口の広場から港まではシャトルバスがあるので出港時間に間に合うように各自で戻るようにとのこと。 海に突き出た城壁に囲まれた町なので迷子になりようがない。城壁も別料金を払って歩いて1時間ほどで一周する。ツアーに参加は不要。多分無料のシャトルバスで港と旧市街を往復し自分でゆっくり観光するのをお勧めしたい。
早め早めに適切な情報を提供していただき安心して出発できた
旅慣れていて時間がある人、歴史や文化に関心がある人
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