このクルーズを選んだ理由
以前、カナダのイエローナイフでオーロラを見た事があり、北欧のオーロラ+クルーズという興味深いプランだったため
ms. tae さんの1回目の乗船記
2017年11月17日
7日間
海側
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ベルゲン
Bergen
オーレスン
Alesund
ガイランゲル
Geiranger
トロンハイム
Trondheim
ロフォーテン諸島
Lofoten Islands
トロムソ
Tromso
ホニングスヴォーグ
Honningsvag
ノールカップ
North Cape (Nordkapp, Norway)
キルケネス
Kirkenes
寄港地
ノルウェー
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寄港地
ノルウェー
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寄港地
ノルウェー
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寄港地
ノルウェー
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以前、カナダのイエローナイフでオーロラを見た事があり、北欧のオーロラ+クルーズという興味深いプランだったため
朝食は朝700~1000、昼1200~1400の間であればいつ行っても良いブッフェスタイル形式の食事。席は自由席で空いているところに座る。夜は1700/1730/1800/1900の4回に分けられており、3コース制。乗船時にもらう案内封筒に記載されている指定時間に座席へ。このレストランの他にアラカルトレストランもあり、追加代金設定で食事のランクアップをしたり、基本の3コースから5コースへの変更なども行える。アラカルトレストランは前日までに予約が必要。 種類も豊富で飽きる事なく、おいしく、ダイニングを楽しめた。 クルーズで一番心配となるドレスコードは設けていない。普段着でいつでも食事を楽しめる。
スタッフの方は親切で明るく、てきぱきと動いてくださって、大変好感が持てた。
室内はコンパクトに機能的にまとめられており、使いやすい。 ただ、パジャマ、歯磨き、また客室によってはシャンプー、コンディショナーが完備されていないので持参が必要。
今回乗船したフッティルーテンの船の造りとしては2階にサウナ、ランドリー、3階に乗下船出入り口、4階にレセプション、レストラン、カフェ、6階船尾にジャグジー、7階に展望デッキフロア、バーが配置されている。客室は3階~6階。 船の場合は乗船後に安全セミナー(Information meeting)が、会議室等で開かれる。 日本語のセミナーはないが、分かりやすく映像で説明がなされる。救命胴衣の着用方法の案内やスタッフの紹介が行われる。各国語ごとに(ノルウェー語、英語、ドイツ語など)分かれており、開始時間はデイリープログラムに記載してあり、船内アナウンスでも案内がある。 寄港地で停泊中に船を離れる場合は、乗船・下船時とも、必ず毎回カードキーをゲートの係員に掲示し、バーコード・リーダーで乗船・下船のチェックを受ける。 フッティルーテンではこのカード・キーを使って乗船者の管理をしている。 また、乗下船時とレストラン入場時に感染予防の為、毎回入口に置いてある消毒液で手の消毒が必要。 船内ではレセプションにて申し込みをすると、wifiを1日50NOK(650円程度)で1MBまで客室、ロビーのみならず、どこでも利用できる。日本から持参したwifiもアクセスがよい。エクスカーションやカード精算などは全てレセプションにて行う。 乗船後、クレジットカード登録をすると、船内では乗船カードのみで全て精算ができる。 船の中の値段は全てノルウェークローネ表記。
ノルウェー
トロンハイム ニーダロス大聖堂、トロンハイムの色とりどりの街並みを見る事ができた。 この時期は緯度が高い為、朝からずっと夕方のようにうす暗い状態が続く。
ノルウェー
北極圏最大の街 トロムソに到着後、北極教会でのミッドナイト・コンサートへ参加し、この日は世界糖尿病デーにちなみブルーにライトアップされていた。
最初はオーロラ目的で楽しみにしていたクルーズも、オーロラが、もし出なかったとしても楽しい滞在であった。日中の船内イベントはないので、7階のデッキで本を読んだり、同伴者と会話を楽しんだり、トランプをしたり、自然の変わりゆく景色を楽しむ想い想いのゆったりとした時間を過ごす事が出来る大人向けのクルーズだと感じた。 今回は感動の冬乗船だった。
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