このクルーズを選んだ理由
以前からキューバに行ってみたいと思っていた所、ちょうど米国滞在中にスケジュールの合うクルーズ船に空きが出来た為乗船しました。

mr. tam0 さんの4回目の乗船記
2019年2月27日 投稿
2018年3月12日
7日間
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
マイアミ(フロリダ州)
Miami (Florida)
ナッソー(ニュープロビデンス島)
Nassau (New Providence Island, Bahamas)
キーウェスト(フロリダ州)
Key West (Florida)
ハバナ
Havana
マイアミ(フロリダ州)
Miami (Florida)
寄港地
アメリカ
—
寄港地
バハマ
—
寄港地
アメリカ
—
寄港地
キューバ
—
以前からキューバに行ってみたいと思っていた所、ちょうど米国滞在中にスケジュールの合うクルーズ船に空きが出来た為乗船しました。
メインダイニング、バッフェ共にレベルは高いと思います。ダイニングでは2名テーブルでプライベート感覚での食事可能。また他の方と同席になる時もありますが、その場合円卓じゃ無い為、隣の方としかお話しが出来ないのが少し残念。(全く問題では有りませんでしたけど) 因みに日本人は我々の他1組でした。
ダイニング、バー、部屋係共にフレンドリーで且つプロフェッショナルなサービスでとっても良かったです。
キャンセル待ちで取れた部屋で、今回初めての内側の部屋でした。でも狭いけれど住めば都で直ぐに慣れました。8階の部屋でデッキ(10階)とメインダイニング(6階)の中間で便利。また直ぐ近くにガラスの非常ドアが有り廊下にでれば直ぐ外が見える環境も良かったです。
ハバナに入港出来出来る比較的小さなクルーズ船だった為、エンタテイメント施設は少ないです。その中シアターでのショウはレベルが高かったと思います。日中は主にプールサイドで過ごしました。またラッフルでスパのマッサージが当たったので利用。腕は素晴らしいかったですが施術後に化粧品等の売込みが激しいかったです。
アメリカ
乗船前はサウスビーチに宿を取り、周りを歩いて散策。空港往復はウーバーを利用。ドライバーが英語を喋れ無いのに驚いたが特に問題有りません。 帰港後に半日観光&空港送迎のエクスカーションを取る予定で(事前案内にあった)18:30MIA発のフライトを予約したが、乗船後に確認した所、このフライトでは間に合わないと言われエクスカーションは断念した。(帰港時間当初の予定より遅くなった為らしい。) 仕方無く、下船を追い出されるギリギリまで遅くして、後は空港のラウンジで時間を潰す事となった。今回のクルーズで唯一の不満です。
バハマ
午前中はエクスカーションの半日観光。午後は自力で散策。夜はダンス&ラム酒をクラブで楽しむ、と言うエクスカーションを取った。夜の部はクラブが貸切状態で、他の参加者と仲良くなれて楽しかった。
アメリカ
キューバ
午前に歩いて市内観光とラム酒と葉巻を楽しむエクスカーションに参加。最後の市場で離脱し、以降自力で散策&食事。 間違いなく今回のクルーズのハイライト。 エクスカーションで概要を掴んでからの散策で良かったと思います。ツーリストが行くような所は何処でも英語が通じるので個人で歩いて全く問題有りません。ブエナビスタ・ソシアルクラブのような生演奏しているお店が素敵。ラム酒にビールを加えたでっかいカクテルを飲みながらのんびりとヒューマン・ウォッチング。 出来る事なら一泊はしたかった。
今回のクルーズはアメリカのサイトで見つけたのですが、直ぐに売り切れになったしまった為、以前から付き合いのある日本の代理店経由でキャンセル待ちを入れました。その翌日に取れたとの連絡があり実現しました。 乗船後に分かったのですが、大変人気が有りまた船も小さい事から皆さん1年以上前から予約した人ばかりでした。(ハバナには大型クルーズ船は入港出来ないそうです) またトランプ政権になった為米国からキューバへの渡航が難しくなるのでは無いか、と思う人も多く駈込み需要もあったのかも知れません。 キューバへのクルーズを考えている方は早めに手配した方が良いと思います。
キューバに行ってみたい方におススメです。(通常のキューバ旅行より快適だと思います。) ただし日本語を話す人は殆ど居ませんので、英語でコミュニケーションが取れる必要があると思います。我々が乗った時は日本人の乗客は我々の他おに1組のみ。またスタッフに1人日本人のセラピストが乗船していました。
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