このクルーズを選んだ理由
元々は1月に予定されていた30周年記念クルーズに応援乗船する予定でしたが、コロナ禍で中止。8月に変更されたオペラクルーズも中止でがっかりしていたところ、10月初旬に急遽30周年記念クルーズの実施が発表されたので、応援乗船しました。

mr. techi さんの21回目の乗船記

2021年11月5日 投稿
2021年10月22日
3日間
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
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寄港地
日本
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元々は1月に予定されていた30周年記念クルーズに応援乗船する予定でしたが、コロナ禍で中止。8月に変更されたオペラクルーズも中止でがっかりしていたところ、10月初旬に急遽30周年記念クルーズの実施が発表されたので、応援乗船しました。
初日は和食、2日目は洋食のフルコースでした。
コロナ対策に細心の注意を払いながら全てのサービスが実施されていました。
いつものコンフォートです。 広くはありませんが、清潔感もあり2泊なので不自由は全くありません。船尾にある大浴場も近く、便利でした。
30周年記念の特別なセミナーがいくつも用意されていました。 ドルフィンホール(メインホール)シェフにより、30周年ディナーのオードブル盛り付けのデモンストレーションは、実際のディナーの際に盛り付けの技や説明を思い出しながら頂くことができました。 30周年記念講演の話の中で、にっぽん丸はなぜ全長167mの小型船なのかと言う謎も解けました。にっぽん丸は、内閣府が実施する青年国際交流事業の「世界青年の船」や「東南アジア青年の船」にも使用されています。そのため東南アジアの水深の浅い港に入港したり、チャオプライヤー川(メナム川)を登ってバンコクに入港することが多いため、吃水の深い船ではなくこのサイズの船の方が都合が良いのだそうです。
日本
下船後に徒歩で赤煉瓦倉庫を脇を通り、新港ふ頭ターミナルとハンマーヘッドを見学してきました。ここには商業施設とインターコンチネンタルホテルがオープンしていて、閑散とした印象の大桟橋とは異なる趣があります。 更に、今話題の横浜エアキャビンにワールドポーターズの運河パーク駅から桜木町駅まで乗り(片道¥1,000)、上空から帆船日本丸などの景観を楽しみました。 新港ふ頭周辺はここ数年新しい施設が増えて、外国客船の入港が増えればこの辺りが賑わうこと間違いなしです。
急な運行発表でしたが、いつもお世話になっている船専門の旅行会社さんに上手く対応して貰えました。
日本船なので船内の公用語は日本語です。外国人クルーも日本語を話してくれますから、クルーズに興味がある全ての方にお勧めです。
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