このクルーズを選んだ理由
日本海側を回る日本発着クルーズに乗って見たいと思っていたが、勤め人に無理の無い日数のクルーズが無かった。 そこへ、コスタ・ロマンチカが改装し、ネオロマンチカとして、日本海側に張り付くことになったため。

mr. techi さんの15回目の乗船記

2019年1月17日 投稿
2017年5月2日
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
舞鶴
Maizuru
金沢
Kanazawa
境港(鳥取)
Sakaiminato
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
福岡(博多)
Fukuoka (Hakata)
舞鶴
Maizuru
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
韓国
—
日本海側を回る日本発着クルーズに乗って見たいと思っていたが、勤め人に無理の無い日数のクルーズが無かった。 そこへ、コスタ・ロマンチカが改装し、ネオロマンチカとして、日本海側に張り付くことになったため。
食事自体は可もなく不可もなくと言う印象。 テーブルの間隔は狭く、背中合せで座る隣の人との間隔も狭かった。 レストランの入り口に、各メニューの食品サンプルが展示してあったのは、良かった。 ただし、パスタは流石!ちゃんと良い歯応えのアルデンテで出てきました。
ディナーのサーブ中に何度となくサーバーさんが椅子にぶつかってきました。テーブルの間隔が狭いのが原因です。 テーブルの上にはスペシャルドリンクなどの案内が複数置かれており、テーブル自体が狭く感じたのは残念でした。 また、食後のコーヒーか紅茶の区別は最後まで覚えて貰えませんでした。 ダイニング・スタッフは全体的に作業が雑に感じました。食器の片付けにも食器やカトラリーが当たる音がうるさく感じました。
インサイドでしたが、ライティング・テーブルが無く、少し不便に感じました。 収納スペースに不自由はありませんでした。 最初にキャビンに入った際に、ベットがツインの状態になっていたので、ルームホストさんにお願いしてレイアウトをダブルに変えて貰いました。 インサイドですが、コストパフォーマンスを考えれば、部屋にいる時間は短いので、不自由はありませんでした。 窓が無いので、日の出を感じることできません。また、客船ではキャビンに時計が無いため、携帯のアラームが頼りです。
特にこれがお勧め、凄い、と言ったものはありませんが、全体的には楽しめる印象です。 ただ、今回の行程は寄港地が多く、下船したため利用するものは多くありませんでした。
日本
京都丹後鉄道の観光列車、あかまつ、あおまつ、くろまつは、話題の水戸岡鋭治氏デザインの列車で、車内のデザインや食事を楽しむことができます。 舞鶴乗船に合わせて前泊を利用して天の橋立から、西舞鶴まで乗車しました。
日本
兼六園までは市バスで簡単に行くことができます。 地元の人が行く、街中の食堂を探すと安くて美味しい海産物を食べることができます。観光ガイドには出ていないようなお店が狙い目です。
日本
船側のエクスカーション参加で、以前から行きたいと思っていた足立美術館へ行きました。 個人で行くと、休祝日は2時間近く待つことも珍しく無い、と聞いていたので、団体優先入場は、時間を有効に使えて、非常に助かりました。
韓国
済州屋と言うアワビ粥のお店がお勧めです。シャトルバスの停まるチャガルチ市場近くにあるため、歩いて行ける。 ツアーで別のお店に行った人は、アワビの量が半分位で料金は1.5倍位だったようです。
日本
太宰府まで電車で行き、お昼にとんこつラーメンを街中で食べて、帰船しました。 国内旅行ですので、交通の便の良い観光地は、携帯の乗り換え案内やガイドブック片手に、自分のペースで回ることが可能です。 我が家は、船自体を楽しみたいため、寄港地でのエクスカーションを余り利用せず、自力で行ける範囲で寄港地を楽しんでいます。
いつも利用している船専門の会社です。いくつかの旅行会社を利用しましたが、早期割引や特典など、ちゃんと乗客に還元されるように手配してくれるため、チャータークルーズ以外はここに落ち着いています。
家族連れ、特に子供の小さい家族には良いと思います。レストランに例えると、ファミレスと言う感じでしょうか。 カジュアル船で、フォーマルが求められるドレスコードもありません。 全体的に雑然とした印象があり、新婚旅行などで落ち着いた雰囲気を希望する場合は、お勧めしません。
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