このクルーズを選んだ理由
地中海クルーズは何度か体験しているが今回のクルーズは寄港地が大好きなサントリーニ島の再訪と今まで訪れたことのないバーリ、カタコロン、コルフ島、コトルに寄港することそしてMSCクルーズが比較的手頃な料金で発売されていたために参加。

mr. to さんの14回目の乗船記

2018年11月5日 投稿
2016年6月5日
7日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ヴェネツィア
Venice
バーリ
Bari
カタコロン(オリンピア)
Katakolon (Olympia, Greece)
サントリーニ島
Santorini Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
ケルキラ島(コルフ島)
Corfu Island
コトル
Kotor
ヴェネツィア
Venice
寄港地
イタリア
—
寄港地
イタリア
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寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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地中海クルーズは何度か体験しているが今回のクルーズは寄港地が大好きなサントリーニ島の再訪と今まで訪れたことのないバーリ、カタコロン、コルフ島、コトルに寄港することそしてMSCクルーズが比較的手頃な料金で発売されていたために参加。
カジュアル船のためレストランの食事はそんなに豪華な食材は使用されていないが、とても美味しく頂け満足であった。前回乗船のMSCクルーズでもあったがイタリアンナイトの料理はシーフード中心のイタリア料理で美味しく、楽しい雰囲気で頂ける。
キャビンスチュワード、レストランのウエイターさん達も気持ちよく対応してくれて問題は無し。
バルコニー付きキャビン利用、カジュアル船のためか人数的には少なめのため時間のかかる日もあったが部屋の掃除、タオル交換、ベットメーク等々問題無し。
シアターでのショーの内容は日によって少し差があったが大がかりなパフォーマンスもあり楽しめた。
イタリア
出航の前日お昼ベネチアに到着、ベネチアは何度も訪問済のためヴァポレット(水上バス)で運河巡りやらサンマルコ広場のカフェでのんびり過ごす。
イタリア
世界遺産アルベロベッロの観光ツアーに参加。現地ではフリータイムも十分あり楽しめる内容であった。
ギリシャ
オリンピック発祥の地オリンピア観光のツアーに参加、オリンピアの遺跡、オリンピック聖火の採火地等興味深く散策。
ギリシャ
サントリーニ島は過去3度訪れており、懐かしい以前に宿泊したホテルや、美味しかったレストラン等訪ねて回る。時間に余裕もあったのでバスでイアまで行きイアの街も散策。サントリーニ島はクルーズ船で訪れる場合は沖に停泊、テンダーボートで上陸する。上陸場所からはロバタクシーやケーブルカーでフィラの街まで登り散策がお勧め、フィラの街からのエーゲ海は絶景です。バスでイアの街まで行って散策するのも最高、そこから眺める夕日は世界一です。ツアーに参加しなくても自分で散策可能です。
ギリシャ
ピレウスの港からオープントップバスがアテネの街まで出ています。€15で乗り降り自由。 アテネ市内で途中下車、観光にも便利です。 今回はアクロポリスの丘と数年前に新しくオープンした博物館を見学。
ギリシャ
ケルキラ島(コルフ島)はアヒリオン宮殿観光ツアーに参加。オーストリアー王妃エリザベートの離宮として有名な宮殿、美しい庭園散策やポスターの写真等でよく見かけるカノニ女神の修道院も訪れる。
モンテネグロ
バスでモンテネグロの海岸線を観光、中世の街並みが残るヴァドバを散策後コトルの街に戻って城壁に囲まれたコトルの旧市街やら要塞見学。コトル港の目の前にクルーズ船は停泊のため、ツアーに参加せずコトルの旧市街をゆっくり散策も可能である。
今までに地中海をクルーズで回られた方々にも、訪れたことがない場所や、もう一度訪れてみたい場所に寄港するクルーズならお勧めです。
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