このクルーズを選んだ理由
地中海、エーゲ海クルーズは何度か体験しているが、クレタ島、ロードス島にはまだ訪れたことがなかった。 そんな時、Iトラベルからのメールマガジンでそれらの島に寄港するコースを見つけた。 それもクイーンヴィクトリア号でのクルーズ、以前にクイーンエリザベス号のクルーズを体験しており、もう一度キュナードラインのクルーズに乗船してみたいと思っていたので直ぐに予約をする。

mr. to さんの18回目の乗船記

2019年1月4日 投稿
2017年10月7日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
サランダ
Sarande
イラクリオン(クレタ島)
Heraklion (Crete, Greece)
ロドス島
Rhodes Island
ミコノス島
Mykonos Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
寄港地
ギリシャ
—
寄港地
アルバニア
—
寄港地
ギリシャ
—
寄港地
ギリシャ
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地中海、エーゲ海クルーズは何度か体験しているが、クレタ島、ロードス島にはまだ訪れたことがなかった。 そんな時、Iトラベルからのメールマガジンでそれらの島に寄港するコースを見つけた。 それもクイーンヴィクトリア号でのクルーズ、以前にクイーンエリザベス号のクルーズを体験しており、もう一度キュナードラインのクルーズに乗船してみたいと思っていたので直ぐに予約をする。
今回はブリタニア・レストラン利用(プリンセス・グリル、クイーンズ・グリルは使用していないためブリタニア・レストランの評価) レストランの雰囲気はさすがキュナードライン、格調が高い。フォーマル度も他のクルーズ船より高め。 食事内容はプレミアムクラスより少し劣るレベル。
ブリタニアレストランではウエイター、ソムリエ共スタッフの数が少ない。カジュアルシップレベル。
バルコニー付きキャビン利用、バルコニーも広く総体的に満足。
船内設備はキュナードラインの英国調格調の高さが隅々に感じられる。
ギリシャ
ピレウス港では到着後乗船時間までの2時間程度を利用してミニトレインに乗ってピレウス市内観光。 アテネ市内観光の場合はピレウス港からオープントップバス(一日フリー乗車可能)が€15で出ている。
アルバニア
ビーチ沿いの遊歩道を散策後タクシーのドライバーと交渉、城壁跡の展望台とブルーアイを4時間程で回ってもらう。展望台からのサランダの街並みの景色は素晴らしく、ビーチ沿いに停泊中のQV号も望まれる。ブルーアイも川の地下から水が湧き透明度の高いブルーとエメラルドグリーンの水面が素晴らしい。バス等の公共交通手段は本数も少なく、観光スポットに行くにはエクスカーション利用かタクシー(沢山あり、料金も定額制)が便利。
ギリシャ
イラクリオン入港、船の停泊場所から港のゲートまでは無料のシャトルバスが運行される。 今日は船会社のエクスカーションを予約して、クノッソス宮殿見学にここは船の観光客が集中したためか、何処も見学に長い行列が。 目的のイルカの壁画を見られて満足。 午後は考古学博物館(壁画のオリジナルが展示されている)見学とショッピング兼ねての街歩き。
ギリシャ
下船後徒歩で城壁に囲まれた旧市街を散策。騎士団長の館に入館、ショッピング後一度船に戻りランチと休息。午後から新市街を散策3つの風車、鹿の像等見て回る。
ギリシャ
新港から無料シャトルバスで街の中心地(旧港)へ。 ミコノス島は5度目の訪問。 何時ものようにアノ・ミリの丘の風車から街並みを望む。その後は迷路の様な街並みを散策少し早めに船に戻りジャグジー等を楽しむ。 ビーチ等に行く場合はバスもあります。
IACEトラベルさんはメールでの対応ですが顧客ごとに担当者が決められているので、責任を持った対応をしてもらえます。 メール以外に電話対応も可能であり、不明点、質問等にも直接返答頂け安心して手配をお願い出来ると思います。 今まで何度か利用させてもらっていますが、対応には満足しています。
出来れば季節の良い時期(5月~10月位)がお勧めです。 エーゲ海の白い街並み、真っ青な海と空とのコントラストが最高です。 又、古代ギリシャ文明の遺跡やロードス島の十字軍で有名な城壁都市は世界遺産に指定され見所も沢山あります。一度キュナードラインのクルーズライフを体験してみるのもおすすめです。
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