このクルーズを選んだ理由
ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズを体験してみようと思い、まだ行ったことのない台湾の高雄、花蓮を巡るクルーズを選ぶ。 神戸発着コースを選んだのは、乗船前に大好きな京都に立ち寄ることが出来るため。

mr. to さんの13回目の乗船記

2019年1月4日 投稿
2016年5月8日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
神戸
Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)
鹿児島
Kagoshima
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
高雄市、台中市
Kaohsiung (Taichung, Taiwan)
花蓮市
Hualien
神戸
Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
台湾
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寄港地
台湾
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ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズを体験してみようと思い、まだ行ったことのない台湾の高雄、花蓮を巡るクルーズを選ぶ。 神戸発着コースを選んだのは、乗船前に大好きな京都に立ち寄ることが出来るため。
日本発着クルーズをスタートして3年目に入ったためかインターナショナルダイニングでは鮭の和定食やら、ブッフェのホライゾンコートでもサンマや納豆等日本食も用意され、海外発着のプリンセスクルーズとは違った日本発着クルーズ独自のメニューも研究されている。 味の方はまだ改善の余地があるがお昼もソーメン、ラーメン、手巻きご飯等工夫されている。
プリンセスクルーズのキャビンスチュワードやレストランでのウエイターさんはいつも笑顔で気持ちよく接してくれる。
今回はジュニアスイート、バス付きで以前乗船した姉妹船のサファイア・プリンセスと作りは全く同じ。 只、日本発着で日本人客を意識してかジュニアスイート以上にはウオッシュレット付きトイレに改修されていた。 キャビンスチュワードもいつも笑顔で接してくれ満足、部屋の清掃、タオルチェンジ等も問題無し。
やはり日本人客を意識してか、盆踊り教室やらフラダンス教室等日本のお客さんが参加しゃすい催し物を日本語で対応してくれ、言葉の面では全く不自由しない。 船内の案内板も英語の他日本語表示もされておりプリンセスクルーズの日本進出の本気度が感じられた。 有料ではあるが「泉の湯」($15)という大浴場も設置されて、一度体験して見たがこれは一度だけでいいかな?といった感じ。
日本
日本
シャトルバスで天文館まで行き、そこから鹿児島シテイービュー号のチケット購入して仙厳園、旧集成館を見学をする。 市内観光は公共の交通手段利用で十分可能である。
台湾
当初、路線バスで九份まで行く予定であったが、最近九份は混み合い帰りのバスが渋滞で遅れるケースもあるとのことなので、急遽ショアエクスカーションの「九份散策とお茶を楽しむ」を申し込む。 九份は二度目のため、行と帰りのバスだけをエクスカーションで利用して街並み散策はフリーで行動する。前回行ったお気に入りのお茶屋さんでお茶を楽しみ、15:00頃には基隆の港に戻る。 時間があったのでそこから基隆夜市を散策、凍頂烏龍茶をお土産に購入。
台湾
高雄は初めての訪問のためショアエクスカーションで「蓮池潭と旗津島」観光に参加。 旗津島の古い街並みやら蓮池潭の龍虎塔等を巡る。
台湾
花蓮も初めて訪れる場所のためショアエクスカーションで太魯閣渓谷観光に参加。 中々見ごたえのあるところである。
台湾観光で台北に訪れる人は多いと思うが、高雄、花蓮の方を巡るツアーは少ない。 クルーズで巡ると寝ている間に連れて行ってくれるのでまだ高雄、花蓮方面に行かれたことのない人にはクルーズでの訪問もお勧めである。 今回のクルーズでは毎晩クルーナーズバーでかおりさんのピアノの引き語りを楽しむことが出来た。 クルーズではこんな楽しみ方もある。
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