このクルーズを選んだ理由
旅行期間がGWにちょうど合っていたので。

mr. tsutomu0801 さんの1回目の乗船記
2023年5月11日 投稿
2023年4月29日
9日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
鹿児島
Kagoshima
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
石垣島
Ishigaki Island
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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旅行期間がGWにちょうど合っていたので。
メインダイニングは外国船&大量調理ものなので、味はあまり期待しすぎないほうがよいかもしれません。ビュッフェも同様です。 初日はオペレーションが全然回っていなかったらしく、セカンドシーティングの開始が一時間ぐらい遅れ、その間、通路に立って待っている方たちも段々と全体的に険悪なムードに・・・。 また、日が進むにつれ改善されましたが、基本、サーブは遅く、忍耐力が必要です。 水は、普通の水(無料)を注いでくれます。ただ、水をお願いすると、有料ボトルが来るケースがほとんどですので、求めているものが有料の水なのか無料の水なのかはきちんと伝える必要があります。 私たちは、グラスワインをよく注文して飲みましたが、注ぎっぷりはとてもよく、満足度は高かったです。 =以下はスペシャリティレストランの感想です= スペシャリティのパッケージも購入したものの、残念ながら満足度は低いものでした。また、メインダイニングとは違い、どのお店も、水は有料のミネラルウォーターのみとなります。 ・メキシカン いろいろ料理の種類はあり美味しいものの、基本、全部同じ味では、と戸惑い・・・。 ・和食(寿司) 美味しくないです・・・。和食と期待しすぎるとかなり当てが外れるかと思います。 先付け:枝豆が山盛り お寿司:スーパーのパックお寿司レベル。 ラーメン:コシも歯ごたえもない麺 一番残念だったのは、焼酎を頼んだところ、日本酒用の小さなお猪口”一杯”でサーブされたことです。これで9ドルは納得がいかず、ウェイターの方に間違いでは?と聞いてみましたが、これがMSC和食レストランにおける焼酎のサーブサイズだそうです。 ・ステーキ ここは本格的で普通に美味しかったです。 他には ・チョコレートショップのカフェはカプチーノがおいしかったです。 ・ジェラートショップはアイスもクレープも満足できるレベルでした。 過去、海外発着コースでMSCにヨットクラブでも乗船したことがありますが、ヨットクラブ専用のレストランのレベルはスペシャリティレストランよりかなり高いことを、今回知ることができました。(前回はスペシャリティレストランをトライしなかったため)
外国のスタッフの方は、基本的なシンプルなリクエストであっても、たらいまわし、もしくはスルーされる傾向があり、忍耐強く何度も説明(要求)することが必要な時がありました。 MSC専属と思われる日本人スタッフは若干名いるものの、好感のもてる勤務態度の方は少なかったです。日本発着ツアーこそ、日本人スタッフの価値がより高まると思うのですが・・・。
シャワーの出はあまりよくなく、体を洗うのは少し大変でした。 ティッシュペーパーはないので、ひと箱持って行っていてよかったです。また、トイレットペーパーも日本のものほど質は高くないので、持参していました。ウォシュレットも外国船ですからありませんので、ハンディウォシュレットがあると便利です。 飲み水は1L=5.5USドルの有料ボトルしかないので、節約したい方は15Fビュッフェから部屋に水を持ってくる為の水筒があるとよいと思います。(事前の冊子には1.5ドル程度と記載がありますが実際には違いました。)
ゲームセンターやVR施設は、外国船なので基本英語です。
日本
雨が降っていると、傘などがないとシャトル発着所から駅まで遮るものがないので結構濡れます。予報はなくても折りたたみを持っているとよいかも。帰りは強い雨でずぶぬれになりました。
日本
下船、乗船時のシャトル運用が非常に稚拙でした。 行きは、シャトル待ちの途中であまりの時間の長さにタクシーに切り替えましたが、街に出るころにはすでに疲労状態。帰りも、乗船のための長蛇の列で炎天下待たされました。
日本
シャトル運用の区間は歩けないことはない距離で、国際通りまでは徒歩で行きました。 私たちはウミカジテラスに行きました。国際通りからモノレール&タクシーという手段もありますが、そこだけ行きたいのであれば、下船後、港や近辺からでも直接タクシーを拾ってしまった方が無難かもしれません。
日本
離島ターミナルまではシャトルで行くことができ、シャトル運用はかなりスムーズに行われていました。離島ターミナルから自分で離島に行く予定であれば、早めにチケットを買わないと、クルーズ客で売り切れになる可能性あります。竹富島はかなりの混み具合だった模様です。 離島ターミナルから商店街などのにぎやかなエリアには徒歩圏内で動きやすく、見て楽しい店も多かったです。
台湾
港で両替はできたものの、レートはかなり悪く、また、窓口や機械(機械は壊れていました)の数が多くないので、時間が相応にかかることには注意が必要です。
今回の案内については、全般的にやや不十分かと感じました。 コロナ検査やパスポートコピーが必要なら、その理由の記載はきちんとしておかないと伝わりにくいと思います。(パスポートコピーに関しては、船内で旅行会社の方に激高している方も見受けられました)
日本発着クルーズの場合は、その乗客のほとんどが日本人ゆえに、行動パターンが似通ってきて、何をするにも混雑する傾向にあるのかもしれないと感じました。 並んだり待つことが苦手ではない方、または時間をずらして行動できるマイペースな方であればよいのではないでしょうか。GWということもあって、今回はお子様連れがかなり多かった印象ですので、子供が好きな方、平気な方などにも向いているかと思います(私たちは少し無理でした)。
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