このクルーズを選んだ理由
ドブロクニクに行きたい!&水没する前にヴェニスを散策したい! この二点を満たすヴェニス発着のクルーズを検索した結果です。 初めてのMSC、初めてのヨーロッパでした。

mr. wonderboy さんの11回目の乗船記

2023年8月9日 投稿
2017年10月28日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ヴェネツィア
Venice
バーリ
Bari
カタコロン(オリンピア)
Katakolon (Olympia, Greece)
ミコノス島
Mykonos Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
サランダ
Sarande
ドゥブロヴニク
Dubrovnik
ヴェネツィア
Venice
寄港地
イタリア
—
寄港地
イタリア
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寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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ドブロクニクに行きたい!&水没する前にヴェニスを散策したい! この二点を満たすヴェニス発着のクルーズを検索した結果です。 初めてのMSC、初めてのヨーロッパでした。
最初から全く期待していなかったが、やはり・・・ 基本のレストランやビュッフェはあまり美味しく無い! 何らかのドリンクパッケージが必要。(無料のタップウォーターはありません) 有料レストランは美味しい!
明るくフレンドリーで好感が持てました。
部屋は、余計なものは何もなくシンプル。 豪華さは全く無いが使い勝手は悪くない。 ヴェニス出港時、左舷側だと部屋のベランダから街並みを観ながらの出港となるが、それに気が付いたのが出港後で私達の部屋は右舷側だった! 急いで写真を撮りにデッキに飛び出した!
部屋同様に、豪華さは無くシンプル。 派手さは無く、落ち着いた空間は好感が持てる。 ちょうどハロウィンシーズンで、スタッフのハロウィンコスプレが素晴らしかった!
イタリア
帰港後、後泊して街並みを散策した。 ホテルはサンタルチア駅近くで、ローマ広場のバス停から歩いて5分弱、橋は一つ渡るだけだったのでポーター無しで歩いたが、橋は全て階段状なので帰りはポーターを頼んだ。 ポーターは、トランク2つでホテルで頼めば15€と言われが、通りへ出て交渉すると10€だった。 水上タクシー?バス?でサンマルコ寺院まで行き、ゴンドラに乗ったり色々な店を覗きながら散策しホテルまで帰ったが、狭い道が迷路の様でグーグルマップのおかげで何とかホテルに帰り着いた。 夕食は、ホテル近くのレストランに取り敢えず入ってみたら大正解!で何を食べても最高に美味しかった。運河沿いのテラス席に案内されたので、行き交う船を見ながらのディナーを堪能した。 美味しかったので翌日もランチを食べに行ったら満潮時だったので、テラス席は大きな船が通ると足元に波が押し寄せ、その度に脚を上げながらのランチも楽しかった。
イタリア
ディナー時、同じテーブルの方から『私達アルベロベッロに行きたくて来たの!楽しみ!』と言う話を聞いていたので、下船後観光案内所で白タク?を紹介してもらい、往復と現地で1時間の観光タイム付で100€で交渉成立。船のエクスカーションは高く、バスは美観地区?から1キロほど離れた駐車場から歩かないといけなかったらしい。 アルベロベッロは、トゥルッリと呼ばれる円錐形の屋根を持つ白い家が建ち並び『お伽の国』に迷い込んだ様な気分を満喫。
ギリシャ
現地の観光バス?(1人20€位のツアー)でオリンピア遺跡へ。 バス乗り場が分り難く、危うく出発に遅れそうになった。 ガイドのおじさんの言葉が、何を言っているのか全く判らなかった!たぶんギリシャ語訛りの英語だろうが!
ギリシャ
クルーズ船の埠頭から街の港まで小さな船で、行きはMSC手配の小舟で10€位、帰りは地元の船に乗り半額以下だった。 ミコノス島は、白い壁が眩しく、カラフルな屋根や窓枠が美しかった。狭い迷路のような路地を抜けて風車小屋に向かっていると、懐かしいマツダのオート三輪に出会った。 海辺のテラスでマッタリとビールを飲むのも最高!
ギリシャ
アルバニア
テンダーボートで上陸。 サランダでは特に観光の予定は無く、WIFIを求めてカフェへ! 港を眺めながらアルバニアのビールを楽しむ。ビール2€、水0.5€
クロアチア
ドブロクニクと言えば、あの旧市街地の城塞都市!先ずスルジ山に登るケーブルカー乗り場まで行こうとタクシーに乗ったが、50€でスルジ山までと1時間の観光を勧められ、二人分のケーブルカー代等を考えればお得となるのでタクシー観光を。 スルジ山からの眺望写真を撮りまくり、旧市街地入口まで送ってもらう。 城塞都市への入場は€は使えないので現地通貨に両替。城壁上を一回りし旧市街を散策。 念願だったドブロクニクを満喫!
後泊ホテルの手配等、柔軟に対応もらえるので何時も安心です。 (今はバイタリティトラベルですが)
アドリア海、エーゲ海は見どころも多く、幅広く多くの方々が楽しめるコースだと思います。 ただ、ヴェニスは地盤沈下と環境破壊の観点からクルーズの発着地点としては難しくなってきました。
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