このクルーズを選んだ理由
このクルーズ、実は某社主催のミステリークルーズでした。 といっても、船はバレバレでしたけどね... コスタのアジア進出のさきがけとしての香港クルーズにとても興味があったので、渡りに船でした。

mr. yotajii さんの13回目の乗船記

2018年8月4日 投稿
2010年2月4日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
香港
Hong Kong
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
高雄市、台中市
Kaohsiung (Taichung, Taiwan)
香港
Hong Kong
寄港地
中国
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寄港地
台湾
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寄港地
台湾
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寄港地
中国
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このクルーズ、実は某社主催のミステリークルーズでした。 といっても、船はバレバレでしたけどね... コスタのアジア進出のさきがけとしての香港クルーズにとても興味があったので、渡りに船でした。
ダイニングはNGでしたね...美味しくなかった。 おそらく、中国マーケット向けって言うことと無縁ではないと思っているのですが... 以前に乗ったコスタの船と比べても食事はかなりガッカリさせられる内容で、一応、中国料理とイタリアンの2種類が常に提供されていて配慮は感じられるのですが、如何せん、中味が...相当コストを削っているっていうのが感じられてしまう食事でしたね。 とりわけ、朝昼のメインレストランでのビュッフェは勘弁して欲しい出来事でした。 クルーズ後半は食事に対しての興味が失せちゃってましたから。 ただ、ラウンジで夜にしか提供されないピザが絶品で... このためだけに、この船に乗ってもいいと思ったくらい美味しかった... これを他の場所でも普通にしてもらえればいいんですけどね...
コスタですからね...必要にして十分っていうレベルです。
可もなく不可もなく...いかにもなカジュアル船のインサイドキャビンだったと思います。
大きくは無い船ですが、あるべきものは揃ってる印象です。 特筆ポイントは美術品ですかね。 船内のいたるところに現代美術が置かれてます。 コレを見て周るのも楽しいですよ。
中国
往路は船への直行だったので観光は無し。 下船後は後泊したので、街中へ繰り出しました。 ホテルがちょっと遠くて、地下鉄で片道30分くらい。でも眠らない街香港ですから。 チムで夕食を食べて呑んで。満喫してホテルへ戻りました。
台湾
台湾
中国向けクルーズは日本人にはNGというのが結論ですね。 "安い"のと"短日程で参加しやすい"のは事実なので、マイナス分を承知で乗るということであれば条件付でOKっていう事なんだと思います。 クルーズ初心者の方にはお薦めしません。
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