このクルーズを選んだ理由
三度のカウントダウンクルーズで選んだ船はコスタネオロマンチカ。 ヤッパリ、カウントダウンは楽しいですから。 ちょっと小さめの船が続きます。 船内見学会での印象がよかったので、結構期待してました。

mr. yotajii さんの35回目の乗船記

2018年12月31日 投稿
2017年12月24日
11日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
東京
Tokyo
石垣島
Ishigaki Island
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
四日市
Yokkaichi
東京
Tokyo
寄港地
日本
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寄港地
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寄港地
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寄港地
日本
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三度のカウントダウンクルーズで選んだ船はコスタネオロマンチカ。 ヤッパリ、カウントダウンは楽しいですから。 ちょっと小さめの船が続きます。 船内見学会での印象がよかったので、結構期待してました。
不味くは無かったのですが... 味のバリエーションが少ないと感じましたね... それなりに長いクルーズだったので、後半は飽きてしまいました... それと、当初1stダイニングで指定された席はダブルブッキングで... 初日はテンポラリの席でした。2日目以後、定席になりましたけど。 この時の対応がxでしたね...船側の責任なのにたらいまわしにされた印象です。 同様に、客を載せ過ぎて、スペシャリティのステーキハウスの営業が2ndシッティングのみになってしまってたのもマイナスですね。ステーキハウスの1stは、上級キャビンの乗客のダイニングスペースに割り当てられてました。 通常のダイニングで食べられるスペシャルメニューは良かったと思います。 2人で$25。ロブスター一匹ずつと、スパークリングワインがボトルで1本付くっていうのは良かった。 ただし...案内がわかりにくかったのはマイナスでしょうね...我が家が最初にオーダーしたのを見て、周りのテーブルの方はその日以後にオーダーされてましたから。 もう一点。 最後の夕食の時に担当ウエイターが変わっちゃったんですよね... 何の都合だかわかりませんが、何も知らされなかったのもよろしくなかったです。
客のキャパにクルーが追いついていない印象がありました。 常にドタバタと後追いっていいう感じですかね... この船、1500人載せちゃダメな船かも...
可もなく不可もなくな部屋でしたが... 一点だけ。 収納場所の数はあるのですが、一つ一つが小さくてモノが意外と収まらなかったです。
結論から言ってしまうと、スパ以外はダメダメです。 安穏と過ごせるパブリックスペースが無かったですし(乗客が多かったのも起因でしょうけど。) ショーは根本的に変えた方が良いですね。 舞台なりの演出をもっと考えるべきです。 狭いっていう前提条件や、客が全体を見られない(ステージが平面なので大多数の観客は、他の客の頭越しの観賞になるため、足許は見えない)という条件をまったく考慮していないショー編成には呆れました。 見せるショーじゃないです。 加えて、1500人も乗ることを想定できていたのか? イベントなどのやり方が甚だ疑問でしたね。 反面、スパは素晴らしいですよ。 この船はスパを利用しなかったら意味無いと言ってもいいかも。 全日利用パスを買って、入り浸ってました。
日本
上下船したのみですが、加えて、天候不良による旅程変更で乗船後いきなり2日間足止めを喰らってました。 一応、停泊中は下船可能でしたが、晴海ってこういう時決して便利では無いので。 結局ずっと船の中にいました。
日本
この時はまだ新しい桟橋の利用前だったので、フェリー埠頭の突端に停泊。 市街地まで徒歩で20分くらいのロケーションです。 なんとか歩いて観光できる場所ですかね... 石垣島は島内の名所を周るのであればレンタカーを借りて観光するのがベストだと思います。 もしくは竹富島観光ですかね... 徒歩観光であれば知念商会はお薦めですよ。 <補足> 石垣島のCIQは劇的に改善されてました。とりあえず文句は無いレベルです。
台湾
基隆は鉄道を使って台北市内へ向かうのが一番かと考えます。 片道45分くらい。費用は日本円で片道150円くらいです。 まずは港から駅へ向かう途中にあるコンビニに立ち寄って台湾版SUICAとでも言うべき悠遊カードを手に入れましょう。レジで"easy card Please!!"って言えば出してもらえます。 そのままトップアップ(日本で言うところのチャージ)もしてください。さしあたりTW$100-もすれば、一日分には十分です。台鉄だけでなく地下鉄も乗れますし、バスも乗れます。コンビニでの支払いにも利用可。 台北では夏場ならかき氷を食べ歩くも良し、フルーツを食べ歩くのも良し。 冬場なら小龍包ですかね...食は何処へ行っても楽しめます。
日本
あいかわらず那覇のCIQはダメダメでしたね... なんであんなに歩かされなければいけないのか...甚だ疑問です。 那覇の港は国際通りまで徒歩で15分ほどの場所です。 ノンビリ歩きながら沿道の雰囲気を楽しむのも一興です。 国際通りまで行けば、ゆいレールの駅もありますので、空港方面へ向かうも良し、首里城方面へ向かうも良し。 勿論、国際通りでショッピングや食事を楽しむのも良しです。
日本
港の場所はお世辞にも便利とはいえない場所でしたが、四日市市の方でシャトルバスが用意されていたので、気軽に観光できました。ただ四日市での寄港の場合は、お伊勢参りはエクスカーション利用が現実的だと思います。 市内観光だけでしたら、シャトルバスで十分。 お薦めは四日市あすなろう鉄道の乗車体験ですね。 全国でも珍しいナローゲージの営業路線です。 可愛らしい車両がとことこ走る様は絵になりますよ。
円建てクルーズはどこの代理店経由でも料金的には差がありませんから。 顧客登録がされてる代理店経由が楽です。 同じ料金なら、いろいろと書類やら小物がサービスされる大手代理店がお得? 何かあったときの対応も丸投げできますしね。 今回は手配上のトラブルはなかったので、安心料といったところですね。
この船、正直言ってクルーズ初心者には乗って欲しくないですね... クルーズってこういうものって思うには、この船の環境や設備、イベントは特殊に過ぎます。 いろいろ解った上で割り切って乗る船っていう印象ですね。 私の結論は、 「安いのが出れば、スパ三昧と割り切って乗ってもいいかな...」 です。
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